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G.C.ミノー

issei(一誠)のG.C.ミノー 89SPは「ちょうどいい・なんでも釣れる・ボックスに入っていると安心」な万能ルアー!

私の「とりあえずボックスに入れておこう」第1位、それがisseiのG.C.ミノー 89SP。レンジやアクションも万能。サイズや重さも万能。食わせにもサーチにも使える、超万能ルアーを紹介します!

目次

G.C.ミノーをインプレ「初めてのポイントも、まずはコレから」

G.C.ミノー

私にとって、タックルボックスにひとつは入れておきたいのが、ミノー。

数あるミノーの中でも、「これがあれば安心」と思えるルアーが、isseiのGCミノーです。

食わせにもサーチにも使える理由を、一つずつ解説していきます。

SPEC

サイズ自重色数仕様価格
89mm8g21サスペンド(スローフローティング)¥1,600(税別)

サイズ感が“ちょうどいい”

G.C.ミノーとバス

89mmという、ワカサギにもオイカワにもイナッコにもなる、大きすぎず小さすぎないシルエット。

川でも野池でも湖でも、投げるシチュエーションを選びません

ITONOKNOT
40cmくらいのバスの「一口サイズ」なっています。

アピール度も“ちょうどいい”

G.C.ミノー

水を「押す」ではなく、水を「切る」のタイプのミノー。

タイトウォブンロールに設定されたアクションで、ただ巻きもジャークもお手の物。

サイズ的にも繊細な使い方ができるミノーですが、個人的には決して弱いルアーではないと思っています。

小刻みな動きとウェイトが内壁に当たる音で、しっかりとアピールしてくれます。

ITONOKNOT
コンクリート護岸の際を通すと「コココココッ」と打刻音が響きます。

潜りすぎないから、安心して投げられる

G.C.ミノーとバス

おかっぱりでの釣行が多い私にとって、極力避けたいのが根がかり。

とくに地形が把握できていないポイントでは、使うことをためらってしまうルアーもあります。

GCミノーの潜行深度は70cmほど。水質にもよりますが、ちょうどルアーが視認できなくなるぐらいの深さ。

「バスが捕食する層には届くけど、根がかりはしづらい」という、ちょうどいいレンジです

ITONOKNOT
潜行深度が1mを超えると、途端に根がかりのリスクが高まる気がしています。

 

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