コノシロパターン攻略も視野に入れたファットなメタルバイブが登場!
晩秋から初冬にアツいコノシロパターン。
ビッグトップなどの釣りがメジャーですが、ここに対応した新作メタルバイブ「メタルファシャッド100S」がダイワから登場!
従来のメタルバイブをはるかに上回る、分厚くボリューム感のあるボディで大型ベイトについたシーバスを攻略する、規格外サイズの新作ルアーをご紹介します。
メタルファシャッド 100Sは前代未聞の大型ファットボディ
メタルファシャッド 100Sは全長100mm、自重45g。一般的なメタルバイブを大きく超えるサイズが特徴です。
さらに大型のメタルバイブというと、ロングボディ形状がメジャーな中、メタルファシャッドは体高があるのも注目。
コノシロなどの大型ベイトパターンはもちろん、下のレンジでアピール力が欲しいシーンや、激流を攻略したい時にも活躍してくれるメタルバイブです。
食べ頃コノシロサイズの100mmファットボディ
メタルファシャッド 100Sの最大の特徴は、なんと言っても体高のある100mmのファットボディ。
晩秋から始まるコノシロパターンの攻略はもちろん、大型ベイトについたランカーサイズの攻略にも適しています。
45gのヘビーウエイト仕様
メタルファシャッド 100Sの自重は、45gのヘビーウエイト仕様。
流れが強い状況でも効率良くボトムを取ることができ、激流ポイントや水深のあるエリアで快適に使う事ができます。
ランカーサイズに対応した大径アイ&太軸フック
メタルファシャッド 100Sには太軸のトレブルフックが3本搭載されています。
各アイは大口径に設計されており、#3の太軸スプリットリングが使えるようになっています。
ランカーシーバスはもちろん、青物とのファイトも想定したヘビーデューティーな設計です。
着底感度をアップするタッチダウンセンサー
メタルファシャッド 100Sのボディ前方下部には、突起状のダッチダウンセンサーが搭載されています。
これにより、ボトムに着底した時の感度を高め、根掛かりを未然に防ぐ効果が期待できます。
メタルファシャッド 100Sの使い方
メタルファシャッド100の使い方は、一般的なメタルバイブと同じただ巻きが基本になります。
ボディには3種類のラインアイが用意されており、リトリーブスピードに合わせたセッティングが可能です。
タックルは、ビッグベイトや大型プラグを使うMHクラス以上のものがオススメです。
ただ巻き
初めて使うときにオススメなのが、センターのラインアイを使ってのただ巻き。
センターのラインアイはミディアムからややファストなリトリーブに適しており、釣り場で広い範囲をチェックするときに適しています。
スローリトリーブ
スローに巻くときは、ボディ後方のラインアイを使うと遅いスピードでも確実にアクションします。
後方のアイはアクションもワイドになるため、アピール力が必要な場面でもオススメの使い方です。
高速巻き
高速巻きするときは、ボディ前方のラインアイを使用します。
3種類のラインアイの中で最もタイトにアクションするため、高速巻きでも引き抵抗を感じにくく、青物狙いなどにも有効です。
リフト&フォール
ただ巻きでは反応しにくい時は、リフト&フォールアクションもオススメ。
ボトムに着底させたルアーを、縦のロッドワークで浮かせてフォールで食わせるイメージで動かしてみましょう。
45gの自重があるため、流れの速いエリアのボトム攻略にも使えるテクニックです。
メタルファシャッド 100Sのスペック・ラインナップ
メタルファシャッド 100Sは全長100mm、自重45gの1サイズ。
カラーはコノシロやイワシを模したリアルベイトカラーと、チャート系のハイアピールカラーが合計10色用意されています。
品番 | 全長(mm) | 自重(g) | カラー | フック | タイプ | 本体価格(円) |
メタルファシャッド 100S | 100 | 45 | 全10色 | トレブルフック #4 | メタルバイブ | 1,200 |
規格外のメタルバイブで規格外サイズの魚を狙ってみよう!
メタルファシャッド 100Sは、全長100mmのファットボディで、大型ベイトに付いてはいるものの、水面で魚が反応しないシーンに対応したビッグメタルバイブ。
ビッグベイトやトップ一辺倒になりがちだったランカーシーバスゲームに一石を投じ、獲りきれなかった魚も攻略できそうですね!