エサとルアーの融合「虫ヘッド」
皆さんはカルティバから発売されている「虫ヘッド」というジグヘッドをご存知でしょうか?
見た目はただのジグヘッドですが、じつはコレ、餌を使って釣るためのおもしろジグヘッドなんです!
今まで普通のジグヘッドに餌をつけていた方も多いと思いますが、専用品を作るとは、カルティバは面白いことをしてくれますね〜。
どのエサが一番いいの?
一口に餌といえどもいろんな種類がありますが、実際のところ、どの餌が一番釣れるのでしょうか?
商品名通りに虫餌が一番なのか……はたまたダークホース的な餌が現れるのか……。
そこで今回は皆さんがよく使うであろう代表的な餌を用意して、どの餌が一番釣れるのかを検証してみたいと思います!
まずは虫ヘッドを見てみよう
普通のジグヘッドっぽい
見た目は普通のルアー用ジグヘッドと大差ありませんね。
ハリの太さもアジングやメバリングで使用するものとほとんど変わりません。
ヘッドの形状もオーソドックスなラウンドタイプです。
キーパーが独特
ワームキーパーというか、餌キーパーがソルトルアー用ではあまり使われていないタイプです。
これはブラックバス用ジグヘッドでよく見るタイプで、ワームのキープ力はかなりのもの。
餌に対してはどれほどのキープ力があるのでしょうか。
パッケージの裏面は必見
パッケージの裏には使い方から釣り方まで丁寧に解説されています。
釣り方まで書いてくれているのは初心者の方には嬉しいポイントですね!
どの餌がもっとも釣れるのか検証!
用意した餌は3種類
今回の検証のために用意した餌はご覧の3種類。
アオイソメとオキアミとイカタンです。
どれもオーソドックスでいつでもどこでも買える餌ですね!
検証ルール
今回の検証はぼくひとりで行うため、完璧に同条件とはいきませんが、できる限り平等になるように時間で区切って釣りをします。
30分で何尾の魚が釣れるかを計測し、釣れた数を基準に“一番釣れる餌”を認定。
特殊な釣り方はせず、パッケージの裏面で紹介されている釣り方に準じて釣りをします。
結果やいかに!?