根掛かりに強い!業界初のシステムを搭載したシンキングペンシルが登場
個性的なソルト用ルアーを世に送り出す『ルーディーズ』から、ハタ類やフラットフィッシュ・青物など多魚種に対応したシンキングペンシル「魚極(ぎょごく)ペン100」が登場!
根掛かりを最小限に抑える業界初のテクノロジーが採用された、今までになかったタイプのシンペンをご紹介します!
魚極ペンの実釣動画はこちら
魚極(ぎょごく)ペン100はフック構造がかなり革命的!
魚極(ぎょごく)ペン100は、根掛かりを回避しつつフッキング性能は損なわない革新的な構造「ロックオアアライブシステム」が採用されています。
このシステムはボディ上部のスリットに可動式のシングルフックが収まる仕組みで、根掛かりを避けつつも確実なフッキングを可能にしています。
さらにラトルやオリジナルブレードを搭載しアピール力も抜群。あらゆるフィッシュイーターを狙えるルアーに仕立てられています。
「ロックオアアライブシステム」で根掛かり知らず
魚極(ぎょごく)ペン100の特徴である「ロックオアアライブシステム」は、ボディのスリットに可動式のシングルフックが収納され、磁力で固定される仕組み。
キャストからアクション中は固定されてフックポイントが常に上を向くため、岩礁帯でも根掛かりしづらくなっています。
一転してヒット時には、固定されたフックが外れて遊動しボディの抵抗によるフックオフを軽減してくれます。
アピール力を高めるブレード&ラトル音
魚極(ぎょごく)ペン100はボディ内部にラトル、テール部分にはオリジナルのブレードを搭載し、音とフラッシングで魚にアピールします。
さらにテールのブレードはフックポイントに近接する位置に設けられており、ブレードバイトも逃さないための工夫が凝らされています。
トレブルフックでカスタムも自由自在
魚極(ぎょごく)ペン100のボディには、ベリー部分にもフックアイが設けられトレブルフックも装着可能。
標準のブレードとシングルフックを外し、ベリーとテールのアイにトレブルフックを付ければ一般的なシンキングペンシルと同じような使い方もできるのです。
根魚・青物・シーバスなどの豊富な魚種に対応
魚極(ぎょごく)ペン100は根魚狙いはもちろん、中型青物やシーバス・フラットフィッシュまで様々な魚の実績があります。
朝イチはトレブルフックをセットして青物狙い、日がのぼったら標準セッティングに戻してハタ狙いなど、一つのルアーで幅広いゲーム展開が可能です。
魚極(ぎょごく)ペン100の使い方
魚極(ぎょごく)ペン100は、一般的なシンキングペンシルと同様にただ巻きやフォールでの使い方が基本。
シンペンを使った根魚狙いは馴染みが無いかもしれませんが、難しいことは考えずにワームのジグヘッドリグのように使ってみましょう。
ただ巻き
魚極(ぎょごく)ペン100をただ巻きすると、首を振りながらウォブンロールしつつブレードのフラッシングで魚にアピールします。
根魚狙いならハンドル5〜10回転ごとにボトムを取り直すのを繰り返すのがコツ。
小魚を追いかけて捕食することの多いオオモンハタや大型のキジハタ、アカハタにはただ巻きが特に有効です。
リフト&フォール
ただ巻きで反応がない時には、ボトムを丁寧に探れるリフト&フォールがおすすめ。
魚極ペン100はロールしながらスローにフォールするため、ボトムで待ち構えている魚に喰わせの間を与えることが可能。
また、同重量のジグヘッドでは根がかってしまう場所でも、プラグならではの浮力で根掛かりを回避します。
魚極(ぎょごく)ペン100のスペック・ラインナップ
魚極(ぎょごく)ペン100は全長100mm、自重が25gと30gの2サイズ展開。
カラーはアカキン・イワシ・チャートなどソルトゲームの定番カラー6色。
また、ナイトゲームで実績のあるグロー系カラーや根魚に強いと言われるUVカラーもラインナップされています。
品番 | 全長(mm) | 自重(g) | カラー | フック | タイプ | 本体価格(円) |
魚極ペン100 | 100mm | 25g | 全6色 | シングルフック #3/0 | シンキングペンシル | 1,200 |
魚極ペン100 | 100mm | 35g | 全6色 | シングルフック #3/0 | シンキングペンシル | 1,200 |
魚極ペ(ぎょごく)ン100でボトムの魚もプラグで攻略!
革新的なフックシステムを搭載し、これまでプラグでは攻略できなかった場所も狙っていける魚極(ぎょごく)ペン100。
ボトムの地形変化を狙った根魚狙いはもちろん、フックアレンジで中型青物やシーバス、フラットフィッシュまであらゆる魚種に対応する汎用性の高さも魅力的です。
今までにない戦略で、ソルトルアーゲームをさらに楽しくしてくれそうなルアーです!