身悶えアクションが誰にでも出できる水面ピクピク系ハードベイトが登場!
ジャッカルから、表層を身悶える瀕死の小魚の動きをリアルに演出できるプラグ「ピクピク65・ピクピク78」が登場!
セッティングやアクションにコツが必要だった「ピクピクアクション」が、誰にでも簡単にできる新ジャンルのハードベイトをご紹介します!
ピクピクは水面での一点シェイクアクションが魅力の新感覚ハードベイト
ピクピクは水面を悶える瀕死の小魚をイメージした新感覚のハードベイト。
特徴的なカーブしたボディは、キャスト時の飛行姿勢や水面での浮き加減まで計算した設計になっています。
これまでソフトベイトの分野だった水面での一点シェイクをハードベイトで再現できる革新的なプラグでしょう。
瀕死の小魚の波紋を生み出す湾曲ボディ
ピクピクのボディは瀕死の小魚を忠実に再現する湾曲ボディを採用。
シェイクを加えた際に慣性が働き、左右にオートマチックにロールし、移動距離を抑えつつ瀕死の小魚が悶える波紋を生み出します。
曲がっていても安定した飛距離が出るバランス設計
一見飛ばなさそうなピクピクの曲がったボディですが、じつはしっかりと飛ぶ設計。
ボディの形状はもちろん、ラインアイやバランスの位置など、飛行姿勢が非常に安定するセッティングになっています。
この手のルアーの弱点だった飛距離の出にくさを見事に解消しています。
絶妙な浮き姿勢に拘ったウエイト&フックセッティング
ピクピクは水面でのアクションのさせやすさとバイトの乗せやすさのバランスが良い浮力設定。
内臓ウエイトやフックサイズに至るまで、背中が水面から浮き出る絶妙な浮き加減で調整されています。
パッケージから取り出して、すぐに実釣で使える嬉しい仕様ですね。
一点シェイクが出しやすいラインアイポジション
ピクピクのラインアイは1点シェイクが最も出しやすい位置にラインアイが設定されています。
湾曲ボディの頂点にラインを結束することで、ロッドワークだけで安定したアクションを引き出せます。
ピクピクの使い方
ピクピクの基本的な使い方は水面で悶える魚をイメージした一点シェイク。
浮き加減を調整したボディセッティングは、初めて使う方も簡単にアクションを引き出せます。
一点シェイク
小魚が水面で悶えるピクピクアクションを引き出せる一点シェイク。
ロッドワークを使ったシェイクだけで、バスの捕食本能を刺激するロールでアピールできるようです。
ピクピクのスペック・ラインナップ
ピクピクは65mmと78mmの2サイズ展開。ベイトフィッシュのサイズや飛ばしたい距離に応じて使い分けられるラインナップになっています。
カラーはリアル系や視認性の高い派手系で全10色。
品番 | 全長(mm) | 自重(g) | カラー | フック | タイプ | 本体価格(円) |
ピクピク65 | 65mm | 3.0g | 全10色 | トレブルフック #12 | フローティング | 1,650 |
ピクピク78 | 78mm | 4.9g | 全10色 | トレブルフック #8 #10 | フローティング | 1,700 |
ピクピクの身悶えアクションで全国のスレバスを攻略しよう!
ピクピクは水面で身悶える小魚を忠実に再現したボディ設計が魅力の新感覚ハードベイト。
スレバスを引き寄せる水面での一点シェイクアクションは、春のワカサギパターンはもちろん、オーバーハング下の虫パターンなんかにも活躍しそうです!