【名作メタル】エバーグリーン リトルマックスをインプレ|その使い方や魅力について

2021/01/22 更新

エバーグリーンのリトルマックス(名作メタル)を管理釣り場で使用。扱いやすさ、基本性能の高さによって管理釣り場バスをGETすることができました。リトルマックスの優れた点はどこにあるのか、あらためて検証。さらにおすすめカラー、アイの使いわけ、メタルバイブの基本的な使い方などもまとめました。


エバーグリーン リトルマックスをインプレ

エバーグリーン リトルマックス
こんにちは、ikahimeです。今回は名作メタルバイブ、エバーグリーンのリトルマックスのインプレです。

東京都八王子市にあります、恩方国際釣り堀場(ブラックバスの管理釣り場)で使用してきました。季節は12月。

低水温で食性の落ちるバスを、メタルバイブならではの「リアクションバイト」で釣っていきたいと思います。

ikahime
バスの反応の仕方などはネイティブにも十分活かせるものです。

エバーグリーン リトルマックスのおすすめカラー

エバーグリーン リトルマックス カラー
今回使用したリトルマックスは、「ホログラムワカサギ」と「グローシャッドダズラー」。フラッシングする系とベタ塗り系のカラーを選びました。

カラーで迷ったら性質の違う2種類を購入するのがおすすめです。それからフィールドにいるメインベイトに寄せたカラーを選ぶ、というのが個人的な基準です。

ikahime
ホームである、相模湖&津久井湖でのメインベイトであるワカサギに合わせたチョイスです。

純正ダブルフック

エバーグリーン 純正ダブルフック
ITEM
エバーグリーン リトルマックス 純正スペアダブルフック
6号/8号/10号


純正ダブルフックが用意されています。フック交換時の迷いが少なく済むので嬉しい配慮ですね。メタルバイブのフックは、ボトムを攻めるルアーという性質上非常に傷みやすいですので、頻繁な交換がおすすめ。

冬場の少ないバイトをしっかりモノにするためも用意しておきたいですね。

ikahime
純正フックは幅が狭めで根掛かりリスクが少ない仕様。ペンチで幅を狭めるとさらに向上します。

エバーグリーン リトルマックスの特徴

3つのアイ

エバーグリーン リトルマックス 3つのアイ
他メーカーのメタルバイブにもよくある特徴ではありますが、3つのアイポジションが用意されています。(1/8ozは2つ)

基本的には真ん中の「レギュラーアイ」を中心に使用します。しかし攻める場所やボートポジションなどによって、自分が気持ちよく動かせる、さらにラインが絡みにくい位置があります。

ikahime
しっくりくると思うアイは結果的に、快適に投げ続けることができてバイト率が上がります。いろいろ試してみましょう。


例えば今回はオカッパリ(管理釣り場)でしたので、浮き上がりやすい一番奥のアイ(バジングアイ)を多様しました。常にアップヒルとなるため浮き上がりやすいアイが根掛かりが減って快適です。

不規則なフォール

エバーグリーン リトルマックス 不規則なフォール市場に存在するメタルバイブには大きく分けて2種類があります。フォール時の軌道がストレートのものと、不規則にゆらゆらするものの2種類です。

リトルマックスは後者で、不規則なアクションを生み出します。


両者一長一短でして、まずストレートフォールのものは立木などややこしいストラクチャーを攻めるのに適しています。挙動が素直なので思い通りのコースを通すことが出来るためですね。

一方で、リトルマックスのように不規則なフォールをするメタルバイブは、トリッキーな動きでバスのバイトを誘発してくれますが、複雑なストラクチャーは苦手です。

ITEM
ダイワ メタルバイブ SS 10g
全長:47mm
自重:10g
フック:#8


名作メタルバイブではありますが、万能ではないということです。ストレートフォールで使いやすいと思うのは、ダイワのメタルバイブSSですね。素直に使い分けるのが釣果への近道だと思います。

明確な振動

エバーグリーン リトルマックス 明確な振動
どのウェイトを選んでも手元まで伝わる明確な振動があり、使いやすさを際立たせている点だと思います。レスポンスも非常によく立ち上がりが鋭いですね。リフトした瞬間には泳ぎだしています。

冬バスがバイトする「ストライクゾーン」はめっちゃ狭い!というのが私の認識。そこを通る時にルアーがちゃんと泳いでいることが大切です。その点をしっかりクリアしているのがリトルマックスですね。泳ぎの性能が非常に高いです。

重心バランスが優れている

エバーグリーン リトルマックス 重心バランス
優れた重心バランスで圧巻の飛距離を実現しています。オカッパリでも強力な味方になってくれますね。

優れた純正フック

エバーグリーン リトルマックス 優れた純正フック純正フックの粘り&折れのバランスが優れています。どちらかといえば粘る系のフックでして、根掛かりした時は柔軟に伸びて回収可能。バスが掛かった時もパキンと折れてバレたことは今までないですね。それでいて弱くないです。

ikahime
純正フックは幅が狭めで根掛かりリスクが少ない仕様。ペンチで幅を狭めるとさらに向上します。

次項:管釣りバスをリアクションで……

管釣りバスをGET

エバーグリーン リトルマックス 管理釣り場
リトルマックスのおかげで、無事管理釣り場でバスをGETすることができました。スモラバなど喰わせ系のルアーも使用したのですが、日中、食い渋る時間帯だったこともありイマイチ追いがない状況。

そういうタイミングではリアクション系に頼るのが間違いないです。

リザーバーではTGマッスルモデルがおすすめ

ITEM
エバーグリーン リトルマックス TGマッスル 3/8oz
全長:4.5cm
自重:3/8oz
推奨タックル
Rod:ライト〜ミディアムライトベイトロッド  
Line:8〜12lb
リング(スナップ)サイズ:【ラインアイ】ルアースナップ#1
フックサイズ:【ダブルフック】フロント#6・リア#6


今回はオリジナルモデルのリトルマックスを使用しましたが、水深の深いリザーバーではエバーグリーンTGマッスルがおすすめです。

比重の高いTG(タングステン)を使用することでコンパクトシルエット。フォールが速いので、深場に落ちたバスを効率的に狙っていくことが可能です。

リフト&フォールを小刻みに

メタルバイブで釣るコツですが、一度のキャストでリフト&フォールを小刻みに刻んでいくことが何より重要です。

先ほども申し上げましたが、冬バスの「ストライクゾーン」はホントにめっちゃ狭い。極端な話、鼻先に落とし込まないとバイトしないといっても言い過ぎではありません。

ですので出来るだけ前方への移動を抑え、多くの地点を探ることが大切です。

ikahime
そのためにはフォール時にラインテンションをできるだけ緩めて、手前にカーブフォールさせないようにすることがコツの一つです。

唯一弱点をあげるなら……

ルアーとしての仕上がりは素晴らしいリトルマックスですが、やはりダブルフックはフッキング性能はトレブルフックに比べると劣ります。ただしこれは他社のメタルバイブも同じです。

名作と呼ばれるだけあってウィークポイントは本当に少ないですね。

エバーグリーン リトルマックスで冬バスを釣ろう

エバーグリーン リトルマックス
リトルマックスを投げていれば冬バスが釣れる、と言えるほど冬のバス釣りは甘くないです。しかし、難易度の高い冬バス攻略の一助となってくれるのは間違いないでしょう。

最短ルートで冬バスをGETするために必要なアイテムの一つだと感じています。

ITEM
【メール便可】エバーグリーン リトルマックス 3/16oz
全長:3.8cm
自重:3/16oz
タイプ:シンキング
フックサイズ:フロント:#10・リア:#10

撮影・文:ikahime

ライタープロフィール

ikahime
「バス釣り情報発信サイトikahime(イカヒメ)」を運営するikahimeです。ザ・アマチュアアングラー目線で、釣行記や製品レビュー等を書いています。リールカスタム、レンタルボートが大好き。バスはあまり釣れない、いわゆる「道具バサー」。

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バス釣りブロガー。小学生のころにグランダー武蔵やミラクルジムの釣りに影響を受け、バス釣りをはじめた世代。 関東一円のリザーバーでレンタルボートスタイルをメインとしています。