キャスティング&ジギング

【2021年1月版:現役船長の東京湾レポート】シーバスジギングが釣れる!今年の冬は数釣りが楽しめそう

むしろここ数年は暖かいという印象の東京湾の冬。今年は久しぶりにしっかり寒い冬が訪れています。寒いことでもちろん変わってくるのはシーバスの行動パターンです。今年は寒い冬のパターンになりつつある東京湾のボートシーバス、冬のパターンを今回は紹介したいと思います。

目次

記事内画像・文:アイランドクルーズ船長 須江一樹

2021年の冬はとにかく寒い

今年は寒い!恐らく皆さんもそう思われているのではないでしょうか?

むしろここ数年は暖かいという印象の東京湾の冬。今年は久しぶりにしっかり寒い冬が訪れています。

寒いことでもちろん変わってくるのはシーバスの行動パターンです。

ここ数年は暖かい冬のパターン、そして今年は寒い冬のパターンになりつつある東京湾の冬パターンを今回は紹介したいと思います。

キャスティング&ジギング

キャスティング&ジギング

冬の釣りといえばシーバスジギング。

そういわれて久しい冬の風物詩的存在の釣りであったシーバスジギングは、暖冬の影響からか成立しなくなってしまっていたここ数年の東京湾。

しかし、今年は数年ぶりにシーバスジギングが釣れています。

加えてキャスティングの釣りでも釣れている為、ジギングとキャスティングの釣りを組み合わせて狙う1月の釣りを今回はご紹介します。

冬のシーバスジギングにおススメのルアー

シーバスジギングで使用するメタルジグの基準となる重さは60gです。

60gを基準に水深と潮の流れで重さをセレクトします。使用する形状はリアバランスや後方重心と呼ばれるものを主に使用します。

カラーで釣果の差が出やすいジギングは、同じ形状のメタルジグでも多くのカラーを揃えておくと、安定した釣果を出しやすくなります。

アカキン、ブルピン、ピンク、グリーンゴールドなどが定番カラーです。

パズデザイン reed カイセイ 60g

全長:90mm 
自重:60g 

ジャッカル シーバスアンチョビメタル 60g

全長:88mm 
自重:60g 

冬のシーバスキャスティングにおススメルアー

1月、冬のキャスティングの釣りに使用するルアーはミノーと鉄板バイブレーションです。

オープンエリアに差してきた群れを広い範囲にキャストして狙います。

60センチ前後のサイズのシーバスがメインになりますが、1月はまだ産卵を意識した大型のメスのシーバスも混じっているので、80センチオーバーが釣れる可能性も非常に高いシーズンです。

ハイドアップ HU-MINNOW 111S

全長:111mm 
自重:18.5g

アルファタックル クレイジー メタルバイブロング 28g

全長:100mm 
自重:28g 

ジギングはベイトタックルで

ジギングはベイトタックル

シーバスジギングはフォールの釣りです。底までメタルジグを着底させて、リトリーブで誘いあげてフォールでバイトさせます。

フォール中のバイトは、スピニングタックルでは取ることが出来ないので、シーバスジギングではベイトタックルが圧倒的に有利です。

リトリーブ&フォールを繰り返す釣りで、ベイトタックルだとリトリーブとフォールの切り替えもスムーズに行えるため、バイトの数もスピニングタックルに比べて格段にベイトタックルの方が増えます。

キャスティングはスピニングタックルで

キャスティングはスピニングタックル

ジギングに対してキャスティングの釣りはスピニングタックルがおススメです。

冬使うルアーはハイシーズンとは変わって、ミノー、バイブレーションが中心ですのでベイトタックルではなくスピニングタックルの方が汎用性が高く扱いやすいです。

また冬は風が強い状況での釣りが強いられることが多く、場合によっては向かい風に向って投げないと釣れないケースもあるので、ベイトタックルでは釣りの難易度が高くなってしまいます。

最も数が釣れるシーズン?楽しい冬シーバス!

冬シーバス

昨年でいえば最も数が釣れたシーズンは冬でした。

というと、セイゴ釣りみたいな釣りを想像されるかもしれませんが、最大サイズこそハイシーズンにはかないませんが、60センチアベレージくらいの立派なシーバスの数釣りが楽しめたのが昨年の冬シーズンです。

そして昨年はキャスティングのみの釣果でしたが、今年はジギング込みでの数釣りが楽しめる冬シーズンになりそうです。是非タックルを準備して冬の東京湾に遊びに来てください!

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