メバリング

夜光虫だらけでもメバルは釣れる!プラグを使った夜光虫攻略メソッドを解説します

海洋性プランクトンが発光する現象『夜光虫』。釣りには悪影響と言われていて、ルアーやラインが夜光虫で光るため釣りづらい……というのが一般的です。今回はそんな状況で、どのようにしてメバルを釣るのがオススメかご紹介していきますね。

目次

全然釣れない『夜光虫』……でも諦めないで!!

夜光虫

出典:photo ac

夜光虫とは、急激な水温の上昇によって大量発生する海洋性プランクトンが発光する現象

釣りには悪影響と言われていて、ルアーやラインが夜光虫で光るため釣りづらい……というのが一般的です。

メバリング

たしかに通常よりも釣りづらくはなるのですが……要点さえ抑えれば、ちゃんと釣れるんです!

今回はそんな『夜光虫』が光っている状況ならではの、メバリングメソッドをご紹介していきますね。

夜光虫で釣れない原因を考察してみる

考察

出典:photo ac

釣れない原因

  1. 1.
    ルアーやラインに反応して光る為、メバルに見切られる
  2. 2.
    メバル自身も光ってしまい目立つ為、警戒心が高くなっている
  3. 3.
    海中の酸素量が低下するため、活性が低くなる(もしくは魚が居なくなる)
  4. 4.
    ラインが光ってプレッシャーを与える

夜光虫の時にジグヘッドで食わないと言われるのは、ラインや動きで光ってしまうため、違和感を与えやすいからでしょう。

魚が居なかったり、酸素量が少ない時はどうしようも無いので諦めるしかありませんが、ルアーやラインが光るという点はちょっとした工夫で解消できます!

『光る』を解消していく基本

光らせない『間』を知る

光らせない『間』を作るリトリーブ

夜光虫は衝撃を受けて光るので、夜光虫が光らない速度で巻きましょう!

そうすることで、メバルが警戒せずに食ってきてくれます。

なおと
はじめに表層系をあえて使用して、どの速度なら光る、光らないのかを確認します!

レンジを入れる

夜光虫が光らないレンジ

「夜光虫」は大抵表層に居ることがほとんどなので、シンキングのものや潜るルアーを使用しましょう!

なおと
風が強かったりすると表層だけでなく水中にも拡散していることが多いので、その時は食いやすいです!

フロロをリーダーに!

リーダーの使い分け

ラインが光るというのは、水面との接地点が光るのと、リーダーの結び目が光るんですよね。

フロロの通しを使用するか、ナイロンだと浮きガチなので、リーダーにはフロロラインがオススメです。

なおと
更にフロロラインは水中での屈折率が、水の屈折率に近いため水なじみが良いです。さらに沈むため、夜光虫の居ないレンジにラインを通せます。

それでも釣れなければ

しかし!そんな攻略法は誰でも思いつくことでしょう!

その攻略法を試してみても食わなければ…よりシビアに!?

ルアー付近のラインチェック!

ラインの癖

良くあるのが、ラインがクルクルしてる人!リールに巻きついた状態のリーダーは、癖がついています。

螺旋状に鳴っていると水中でクルクルになったり伸びたりと、ムダな動きが多いです。

釣りの前にはしっかりと伸ばして、まっすぐにしておくこと!

なおと
スナップやアイの結び目の端も短く切っておきましょう!

そんなに!?ロングステイがキモ

デッドスローで巻いている時に、ラインを貼らずフリーにして、止めを入れましょう。

長い時には、10秒ほども待ちます。その時のあたりはラインの“ファサッ”っと感で取ります!笑

逆に光らせる

メバリングの釣果

何度か連発しているメソッド「ギラギラステイ」……略してギラステ!笑

あえて光らせることでメバルに気づかせその後のロングステイで食わせます。

ギラギラステイ

夜光虫が光るレンジでワザと2〜3回アクションを付けます。

ギラッ!ギラッ!と光らせて、そのあとはロングポーズをする。ギラギラで気付いたメバルがロングポーズで食ってきます!

結局やっていることは、普通のトゥイッチ&ロングステイ…っという感じですね!笑

ギラギラステイに効果的なルアー

メバリングに効果的なルアー

スローシンキングのプラグがこのメソッドはめっちゃ効きますね!

代表的なのは、リッジSS、ビーグルSS、ライズショットSSなど。

リップ付きのルアーで夜光虫を拡散させ光らした後、夜光虫の居ないレンジに沈めて食わせる!

夜光虫にパターンに効くルアー達

キモはゆっくり沈む、ゆっくり引ける、こと←光らせない間を作るため!

下記以外にも良いルアーはたくさんありますが、ハマったことのあるルアーで厳選してみました!

1.メガバス ビーグルSS

メガバス ビーグルSS

出典:メガバス

夜光虫に関わらず魚を引っ張ってきてくれるのですが、もちろん夜光虫が居る場合にも良い。

ステイさせている間の姿勢が良い!また、フォール速度も遅いので夜光虫を光らせず攻められる!

メガバス ビーグル SS

全長:35mm
重量:2.2g

2.スミス ガンシップ36SS

スミス ガンシップ36SS

出典:スミス

ビーグルと似たような感じですが、リップが大きい分水の攪拌力が高いです。

あえて光らせて、その後のデッドスローで食わせる時なんかに多様しています!

スミス ガンシップ 36SS

全長:36mm
重量:2.5g

3.テトラワークス フラフラ

テトラワークス フラフラ

出典:DUO

光らせないことをテーマに行くと、フラフラが鉄板ですね。

超低速域でも若干フラフラしてくれるその動きは、警戒したメバルも口を使ってくれます!

リップレスミノーなので飛距離も抜群!よく飛び、超スローで使えるのもこのルアーをオススメする理由です。

テトラワークス フラフラ

全長:48mm
重量:2.3g

4、イズミ エイマンダンス 45

イズミ エイマンダンス 45

出典:Amazon

※廃盤ルアーです!しかし、どうしても紹介したかったので、入れちゃいました!笑

『釣れます!このルアー!』と断言出来る、個人的には名作中の名作。伝説のルアーです!

投げてカウント取ってスローリトリーブ!これだけで食ってくるはずです。中古で見つけたら買ってみてください。

夜光虫が楽しみになるハズ

夜光虫メバル

釣り人からは嫌われることが多い夜光虫。しかしながら、光らせなかったり光らせたり、特殊な状況なのでハマることが多いのも事実。

そんな中釣れたの魚は喜びもひとしお!また、あえて過酷な状況を選んで結果を出せると、他の渋い時期にも活かせるので諦めずに頑張ってみてください。

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