答えは水の中
激安水中カメラ!
支給された水中カメラがこちら。見た感じではどんな物か分かりませんね。
基本スペック
最大画質:1200P
ケーブル長:5m
照明:高感度LED8灯搭載
防水:IP68規格
スマホの画面で見れる
手のひらサイズの本体にケーブルを繋ぐとカメラが起動します。
スマホやパソコンで映像を出力でき、持ち運びもコンパクトで便利です。
便利なワイヤレス
煩わしい配線接続はなく、Wi-fi接続スマホなどの画面にスマート出力。
また電源はマイクロUSBにて充電できますよ。
またマグネットやピックアップするアタッチメントも同封されていました。
釣りに使えるのか?
重要なのは釣りに使えるのか? ということ。
早速やってみたいと思います!
魚群発見
スコープ先端にゴカイをセットし、魚が隠れていそうな階段下にスコープ投下。
ボトム付近には「ハタンポ」と思われる魚群を発見しました!
カメラ先端にライトもついているので暗い場所でもしっかり映ってます。
しかしゴカイに喰いつくことはありませんでした。
足元に魚群発見!
ここは外海と内海が繋がっている防波堤。
吹き抜け部分にカメラを向けると大量の「メバル」を発見!
やはり日中はこんなところに隠れているんですね。
カメラ映像を見ながらサイトフィッシングを試みると、エサ取り名人「カワハギ」氏が参上。
針を避けてついばむ技はまさしく名人芸。
餌をついばんでもロッドにはアタリが来ません(笑)
遂にヒット!
ボトム付近から餌に猛追してきたのは外道でお馴染みの「フグ」さん。
映像を見ながら上手くフッキングが決まりました!
画面外でのHITでしたが、カメラに付けた餌に「メバル」がヒット!
まるでシュノーケルフィッシングをしてるかのような錯覚に陥りますね。
こんな発見をしました
何とか捕食してる姿を捉え、ミッションコンプリート。
今回水中を覗いてみて、多くの発見がありました。
見えなくても魚は居るんです
普段通っている堤防でチャレンジしましたが「こんなに多くの魚がいるポイントとは‥‥」と正直驚いています。
セオリー通り、魚が隠れやすい場所やボトム付近は濃ゆい魚影が見られました。
好反応はフォールアクション
今回ゴカイを使った餌釣りでしたが、フォールアクションで魚が寄ってくる場面が多くありました。
ルアー釣りの大きな参考になりますね。
動画版はこちらから
釣りの楽しさUP!
魚の潜む場所や行動を観察したことでイメージが明確に広がり、より釣りが楽しくなりました。
釣り好き全ての方に体感して頂きたいユニークアイテム、試してみてはいかがでしょうか?