待望の100番台&ハイギアモデルが登場!

2019年にモデルチェンジした『カルカッタコンクエストDC』。
2020年は、待望の100番台に加え、ハイギアモデルの追加が発表されました。
対応するルアーと釣り方の幅が広がる追加モデルに要注目です。
カルカッタコンクエストDCの特徴をおさらい!
バスアングラーを中心に高い人気を誇るカルカッタコンクエストDC。ここではその特徴をおさらいしておきましょう。
I-DC5
カルカッタコンクエストDCのブレーキシステムは「I-DC5」。
F(フロロ)、N(ナイロン)、PEの内部ダイアルと、5段階の外部ダイアルで、ラインの種類とルアーに応じた細かなブレーキセッティングが可能です。
ルアーの重さや風の強さに合っていない極端なセッティングをしなければ、バックラッシュの起こる確率は非常に低く出来ます。
MGLスプール
第二世代のMGLスプールを搭載したカルカッタコンクエストDC。
スプール側面がブランキングされたこのスプールは、慣性モーメントを減少させ、スプールの素早い立ち上がりとバックラッシュ抑制を実現します。
マイクロモジュールギア
スムーズでシルキーな巻き心地を生む「マイクロモジュールギア」。
感度に優れたギアは、高い次元でマキモノの釣りを展開することが可能です。
力の伝達率も良いので、巻き抵抗の大きなルアーも楽にリトリーブすることが出来ます。
Sコンパクトボディ
「Sコンパクトボディ」とは、ハンドル側よりもパーミングプレート側をコンパクトにしたボディ設計のこと。
これによってパーミング性が良くなり、やり取りにおける力の入れやすさや、リトリーブの安定性が向上します。
追加番手のラインナップ
追加となるのは100番台のノーマルギア・ハイギア、200番台のハイギアモデル。下記に追加番手のスペックをまとめました。
品番 | ギア比 | 最大ドラグ力(kg) | 自重(g) | スプール寸法(径mm/幅mm) | ナイロン糸巻量(lb-m) | 最大巻上長(cm/ハンドル1回転) | ハンドル長(mm) | ベアリング数BB/ローラー | 本体価格(円) |
100 RIGHT | 5.6 | 4.0 | 240 | 33/21 | 12-100、14-90、16-80 | 58 | 42 | 12/1 | 67,000 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
101 LEFT | 5.6 | 4.0 | 240 | 33/21 | 12-100、14-90、16-80 | 58 | 42 | 12/1 | 67,000 |
100HG RIGHT | 6.8 | 4.0 | 240 | 33/21 | 12-100、14-90、16-80 | 70 | 42 | 12/1 | 67,000 |
101HG LEFT | 6.8 | 4.0 | 240 | 33/21 | 12-100、14-90、16-80 | 70 | 42 | 12/1 | 67,000 |
200HG RIGHT | 6.2 | 6.0 | 265 | 38/22 | 14-145、16-120、20-100 | 74 | 42 | 12/1 | 69,000 |
201HG LEFT | 6.2 | 6.0 | 265 | 38/22 | 14-145、16-120、20-100 | 74 | 42 | 12/1 | 69,000 |
※HGはハイギア仕様です。
マキモノの釣りを極めてみては?
100番台は軽量なルアーや空気抵抗が大きく投げにくいルアーに、ハイギアモデルは巻き取り長を活かした早い展開の釣りにおすすめです。
カルカッタコンクエストDCで、マキモノの釣りを極めてみてはいかがでしょうか。
シマノ カルカッタコンクエスト DC 100 RIGHT
シマノ カルカッタコンクエスト DC 101 LEFT
シマノ カルカッタコンクエスト DC 100HG RIGHT
シマノ カルカッタコンクエスト DC 101HG LEFT
シマノ カルカッタコンクエスト DC 200HG RIGHT
シマノ カルカッタコンクエスト DC 201HG LEFT