おすすめの大型クーラーボックス23選！元釣具屋が選び方も解説

発泡ポリスチレン（スチロール）を用いた、容量35L・内寸約60cmのスペーザシリーズ最軽量モデルです。

軽量ながら座っても壊れない堅牢BODYを採用。

フタは左右からワンタッチで両面開閉でき、ワンプッシュロック機能・取り外し機能も付いているので、使いやすさとメンテナンス性も優秀。

その他にも、抗菌剤を配合したプラスチック、ワンタッチ水栓、滑り止めゴムを備えます。

スペーザ ライトの上位機種に当たるのがベイシス。それのキャスター付きモデルです。

底1面が真空パネルになっており、保冷力が向上。

キャスターと大型ハンドルが搭載されているため、移動も楽々です。

便利なトレーが標準装備されているのもポイント。

3面一体型真空パネルとスチロールパネルを組み合わせた、容量45L・内寸約70cmのクーラーボックスです。

大型ハンドルと直径100mmの大型キャスターを搭載しているので、少々の段差なら楽に越えられます。

上ブタは片開き式ですが、取り外しは可能。大人2人が座れる頑丈なボディも特徴です。

その他には、抗菌樹脂素材、ワンタッチ水栓、滑り止めゴム、フタのロック機能を備えます。

保冷力と密封性を追求した、高性能なモデルです。

新構造のレバーが搭載されており、密閉性が高められ、冷気漏れを軽減。

軽量な発泡ポリスチレン断熱材を採用しながも、優れた保冷力を発揮します。

内寸が短い箱型のため、大きい魚は収納できませんが、容量効率や保冷力は抜群です。

ダイワ製トランク型クーラーの最軽量モデルです。

32Lと容量は少なめですが、内寸56.5cmのロングボディーのため、大きな魚も収納できます。

頑丈なボディと取り外し可能な両開き上フタ、水抜き栓など、基本性能も十分。

トランク型クーラーの中では、かなりリーズナブルであるのも魅力です。

スチロールの断熱材を用いた、容量35L・内寸55cmのクーラーボックスです。

静音キャスターを搭載しており、早朝や夜間のマンションや住宅地でも気を使うことなく転がせます。

フタは左右両サイドからワンタッチで開閉でき、取り外しも可能。もちろん大人が座ってもOKです。

その他には、開閉しやすい水栓、ふんばるマン（滑り止めゴム）、フタのロック機能を備えます。

スチロールの断熱材が採用されており、耐久性を重視して設計されたモデルです。

大径キャスターと両側に搭載されたサイドハンドルよって、1人でも2人でも持ち運びが楽々。

高さのある設計になっており、2Lペットボトルも縦置きができます。

便利な防水プルーフケースが付属しているのもポイントです。

3面の真空パネルを用いた、容量48L・内寸75cmのクーラーボックスです。

容量の割に内寸（横）が長いロングボディーなので、大型の青物も入れやすいサイズ感。

フタは両サイドから開けられ、取り外しも可能、ロック機能も搭載されています。

その他には、消臭剤入りの素材、ワンタッチ水栓、静音キャスター、ふんばるマンを備えます。

自動車用部品や生活用品などを製造する、日本のメーカー「サンカ」が発売するクーラーボックスです。

容量は50Lで内寸は約70cm。断熱材はスチロールです。

フタは片開きですが、ワンプッシュで開閉できて取り外しも可能。大型の伸縮性ロングハンドルとキャスター、小物トレーも備えます。

釣具メーカーのダイワ・シマノに比べると機能はやや劣りますが、リーズナブルな価格設定が魅力です。

1面（底）真空パネルと発泡ポリスチレンを採用した、大容量モデルです。

内寸は約80cm確保されているため、大きな魚も収納可能。その他の基本仕様は45Lモデルとほぼ同様です。

60Lサイズは、このモデルと3面真空仕様のリミテッドのみで展開されています。

発泡ポリスチレンを採用した、容量65L・内寸85cmのクーラーボックスです。

厚底設計のため、地熱の影響を受けにくく、効率よく保冷できるよう設計されています。

フタは両サイドから片手で開閉でき、取り外しも可能、フタは水が侵入しにくい設計でメンテナンス性も良好。

シマノ製クーラーでは最大サイズで、ホエールシリーズ中ではもっともリーズナブルなモデルです。

3面真空パネルが搭載された、ホエールシリーズのハイエンドモデルです。

断熱材以外の基本仕様はホエール ライトと同様ですが、専用トレーが標準装備されています。

2kg以上重たくなりますが、保冷力はシマノ製大型クーラーとしては最高レベル。容量と保冷力を重視したい方におすすめです。

スチロール素材を採用した、容量60L・内寸85cmのクーラーボックスです。

フタやキャスター等の基本的な機能面は、48Lモデルと同様。

48Lには採用されていない抗菌剤が本体内部に配合されています。

ダイワ製クーラーボックスの中では内寸が最長の設計で、トランクマスターHDシリーズ中ではもっともリーズナブルなモデルです。

5面真空パネルを採用した、トランクマスターHDシリーズの最上位モデルです。

基本仕様はトランクマスターHD II S6000と同様ですが、抗菌剤に加えて、消臭剤も配合されています。

S6000より2kg以上重たくなりますが、保冷力は約1.5倍以上のスペックです。（ダイワKEEP値比較）

スチロールの断熱材を用いた、容量80L・内寸約80cmのクーラーボックスです。

超大型のクーラーボックスなので、持ち運びやすいように大型車輪と引き上げ用ベルトを搭載。

上フタに計測用メジャー、底面にはふんばるマンが付属しています。

容量は、ダイワ製クーラーボックスの中では最大のモデルです。

生活用品メーカーのアイリスオーヤマから発売されている大型クーラーボックスです。

断熱材はグラスウールとアルミシートを用いた6面真空断熱パネルに加え、発泡ウレタンが採用されているハイスペックな仕様。

移動に便利なハンドルとキャスター、約100kgの耐荷重など、釣りでもしっかり使える機能を備えています。

イエティは2006年にアメリカで設立されたクーラーボックス専門メーカー。日本ではキャンパーから絶大な人気を誇ります。

タンドラ65は、ウレタンの断熱材を用いた、容量65L・内寸約60cmのモデルです。

5cmの厚みに圧力注入された断熱材によって高い保冷力を誇りますが、それゆえにやや内寸は小さめ。

継ぎ目が少ない設計なので耐衝撃性に優れ、長期使用での耐久性に優れます。

冷蔵庫と同じ品質のガスケットキットが採用されており、密閉性が高いことも特徴です。

スチロールの断熱材を用いた、容量76L・内寸約80cmのクーラーボックスです。

非常にリーズナブルなクーラーボックスですが、厚さ約3cmの断熱材によって日帰り釣行なら十分な保冷力を確保。

多機能ではありませんが、水栓やキャスター、サイドハンドル、投入口など、必要最低限の機能は搭載されています。

アメリカのキャンプメーカーであるコールマンが発売するクーラーボックスです。

85QTは、ウレタンの断熱材を用いた、約81L・内寸70cmのモデルです。

持ち運びに便利な車輪を備え、上フタにドリンクホルダーが付属しています。

リーズナブルながら、超大容量で保冷力も優れるコストパフォーマンスの高い1台です。

コストコなどで販売されており、ハイコスパと評判の大型クーラーです。

投入口やドリンクホルダーなど便利な機能も搭載されています。

釣具メーカー製クーラーボックスにはない大容量です。

イグルーは全米でNo.1のシェアを誇るクーラーボックスメーカーです。

マックスコールドは、容量156L・内寸約100cmのモデルです。

UV対抗剤入りプラスチックを用いることで紫外線劣化を防ぎ、高い耐久性が実現しています。

各パーツも高耐久で壊れにくく、プレジャーボートに積み置きするのにもおすすめです。

容量150L・内寸92.5cmで、2Lのペットボトルを縦に34本も収納可能な超大型クーラーボックスです。

便利なハンドルやキャスターもついているので移動もラクラク！クーラーボックスのフタにはドリンクホルダーや0~72cmのメジャーがさりげなく印字されていて釣り人にも最適！

小型のキハダやビンチョウマグロなどにおすすめのサイズ感です。

工業や農水産業向けの樹脂製品を製造する、ダイライトが発売する業務用クーラーボックスです。

200型は、ウレタンの断熱材を用いた、容量約190L・内寸118cmの超大型モデルです。

大型のボート等に据え置きするのに適します。