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【ドラグ調整をもう一度考える】リールマニアが“いまさら聞けない基礎”を徹底解説(3ページ目)

ちょっと締めすぎかな……くらいを推奨!

提供:佐藤稜真

一昔前のリールだと性能が低いドラグも存在しましたが、現在は組み付け精度やグリスが進化し、低価格帯のリールでも「切れにくいドラグ」が普及しています。

そのため、「ちょっと締めすぎかな?」ぐらいの強めのセッティングがおすすめです。

せっかく強度の高いラインを巻いても、ドラグを無駄に滑らせては、ラインの強度がモッタイナイだけですよ!

保管するときは緩めてね

提供:佐藤稜真

ドラグに入ってるワッシャが潰れてしまうため、保管時は絶対にドラグを緩めてください。ワッシャが潰れると、ドラグが効かないようになってしまいます。

やはり、ドラグは大切な機能

ドラグの画像

撮影:TSURI HACK編集部

“縁の下の力持ち”とでもいうべきドラグ。正直、いい加減な設定でも魚が大きくなければ切られませんが、ビッグワンともなれば話は別。

ランカーサイズや想定以上の外道がヒットした際に備えて、適切なドラグ設定ができるようになっておいて損はないですよ!

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