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デッドスロー特化ベイト『ネコソギル』! LLとSSの特徴・違いとは?(3ページ目)

ネコソギルの使い方

出典:PIXTA

ネコソギルは定番となるただ巻きはもちろん、それぞれのモデルの特徴を活かしたさまざまな使い方で応用が可能。アプローチするレンジはもちろん、バスの活性やベイトの動きなどに合わせた使い方をしっかりと理解することでデカバスとの遭遇率を劇的にアップさせることが可能です。

基本はただ巻きでOK

ネコソギルのもっとも定番の使い方。1点支持ジョイントによる絶妙な泳ぎでただ巻きでもリアルなギルのアクションを演出します。ベイトフィッシュが付いているレンジに合わせたモデルをチョイスし、バスの活性を確かめるように強弱をつけながら引いてくることでその日のパターンを絞り込むことが可能です。

応用技その1「ストップ&ゴー」

LLモデルが得意とする応用テクニック。ただ巻きでカバーや障害物にコンタクトした際にあえてその場でネコソギルをストップさせることで、後部パーツだけがしっかりと動き、食いが渋いバスに口を使わせられます。また再びルアーを動かした際もバイトが出ることがあるため油断は禁物です。

応用技その2「デッドスローリトリーブ」

ネコソギルの中でも特に釣果実績の高い使い方。SSモデルでは表層付近を漂わせるようにデッドスローリトリーブすることで、弱りかけて表層を彷徨うギルを演出することが可能です。LLモデルでは根掛かりの回避性能を活かしてウィードやカバー周りを舐めまわすようにゆっくりと引いてくるアプローチも非常に効果的とされています。

ネコソギルで琵琶湖のデカバスをネコソギゲット!

ネコソギル

ネコソギルはギル型ルアーの中では珍しい厚みのハイアピールボディと1点支持ジョイント構造によって、琵琶湖などのメジャーフィールドにバスに対して抜群の効果を発揮します。SSとLLの2モデルを使い分けることで表層からボトムまで多彩なレンジを攻略できるため、ビッグベイトをはじめて使う方にも自信をもっておすすめできるルアーです。

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