ソウルシャッドとは

ソウルシャッド登場以前、90年代後半に小型シャッドプラグのブームを巻き起こし、釣れるシャッドとして人気を博したラッキークラフトのベビーシャッド。釣れるシャッドの座を明け渡してしまったかのようにも見えますが、そのベビーシャッドのデザイナーも加藤氏であるのは有名な話しです。ベビーシャッドはトウィッチでのアクションが絶妙で、今でも根強いファンの多いルアーです。
ソウルシャッドの種類

ソウルシャッド45SP
シリーズの中で最小の45ミリサイズ。サスペンドタイプで水中で静止します。サイズが小さいのでプレシャーの高い野池や、とりあえずの1匹が欲しいときに活躍してくれそうです。ソウルシャッド52SP
オリジナル(58SP)より若干小さくなった52ミリサイズ。サスペンドタイプで潜行深度はMAXで1.5メートル。オリジナルはMAX2.5メートルなので潜行深度よって使い分けても良いでしょう。ソウルシャッド58SP
オリジナルサイズの58ミリ。重量が5.5グラムなのでベイトフィネスタックルで使う人もいるようです。スピニングロッドはミディアムライトクラスがオススメです。ソウルシャッド58SR SP
オリジナルのボディサイズの58ミリはそのままに、リップが短くなったSR(ショートリップ)モデル。潜行深度は1.5メートルになります。シルエットを変えずに潜行深度だけ変えたいときに活躍します。ソウルシャッド62DR・62DDR
2.5mダイバーのDR、3mダイバーのDDR。 バスのバイトが集中するのは2~3メートル(ゴールデンゾーン)とも言われています。2~3メートルダイバーはクランクベイトやロングビルミノーではよくありますが、そのレンジをこの細身のシルエットで攻める事が出来るというのは嬉しい点です。ソウルシャッド68SP
自重9グラムで、ベイトフィネス~ミディアムライトクラスとベイトタックルでも扱う事が出来ます。ベイトフィッシュのサイズが大きいときや、大物狙いの時にも効果的です。ソウルシャッドの特徴と使い方

ソウルシャッドは食わせの切り札

Soul shad bid!
ソウルシャッドは食わせの切り札!