第一大漁丸の基本情報
第一大漁丸は茨城県日立市久慈漁港で操業している釣船店です。様々な魚種が豊富に釣れることで有名な日立沖や鹿島灘で、タイラバや一つテンヤでのマダイをメインに、ジギングでの青物やヒラメ、今流行りのスローピッチジギングができる数少ない船宿として、知名度の高い船宿です。
釣り船の詳細
第一大漁丸の船は、最大14名まで乗船できる船でかなり大型です。仕立てができる船では中々この大きさの船はありません。
またタックルの貸し出しも行っていますので、釣り初心者がいるグループでも気兼ねなく乗船することができます。トイレもありますので女性でも安心です。
アクセス
▪︎住所
茨城県日立市久慈町1−1
▪︎車でのアクセス(東京方面から)
常磐自動車道『日立南太田I.C』から国道6号線経由で約10分。
▪︎電車での最寄駅
ひたち・ときわ線『大甕駅』からバスで約10分。
※詳細な出船場所、駐車場所については予約時に確認を
第一大漁丸のここが魅力!
第一大漁丸の魅力は何と言ってもマダイの数が釣れることです。関東近県で、数もサイズもここまで釣れる船宿は他にはないといってもいいほどマダイが釣れます。
しかも、タイラバや一つテンヤなど釣り方を問わずに釣ることができるので、マダイが釣りたい人、マダイ釣りが大好きな人におすすめしたい船宿です。
第一大漁丸で狙えるターゲット
第一大漁丸では、一年を通して狙うメインターゲットのマダイを中心に、青物やヒラメなどを狙います。青物は回遊具合やイワシの接岸などにもよりますが、夏から秋にかけて狙うことが多くなります。
ヒラメは冬場の12月以降に分厚い肉厚のヒラメが上がるので、主に冬に狙うターゲットです。
狙える魚種と料金
料金
時間帯 | 料金 |
乗合船 | 10,000円 |
仕立て船 | 要相談 |
釣竿 | 1,000円 |
※乗船料金・時間は変更される場合がありますので、詳しくは船宿まで確認してください。
第一大漁丸のおすすめタックルや仕掛け
魅力的なターゲットが数多く狙える第一大漁丸のおすすめタックルを見てみましょう。
ひとつテンヤ
一つテンヤでは、2.3〜2.5メートルほどの一つテンヤ用ロッドを使用します。感度が命の釣りなので、専用ロッドの使用がオススメ。
PEライン0.6〜1号程度の細糸に、2号〜3号のフロロのリーダーを組み合わせ、2000番程度のスピニングリールにセットします。水深や潮流に合わせて3〜12号程度のテンヤにエビをつけて狙います。
キャスティングもできる一つテンヤロッド
テンヤにもカブラにもなる画期的テンヤ
スローフォールにこだわったテンヤ
スロージギング
ロッドはスロージギング用の6.3〜6.8フィートの3オンスクラス程度のロッドにオシアジガーなどのジギング専用リールをセットします。
道具の性能の差が出る釣りなので、ロッド、リールは専用の物を用意してみてください。ラインはPE1.5〜2号、リーダーはフロロ6〜8号を4、5メートル組みます。使うジグは100〜200グラム程度です。
ワンピッチからスローピッチまで対応!
スタンダードモデルながらフラッグシップモデル並みの性能
シマノ オシア カルカッタ 300HG
スローピッチジャーク専用ジグ!入門にぴったり
タイラバ
タイラバは6〜6.6フィートほどのタイラバ用ロッド、もしくは柔らかめのライトジギングロッドを使用します。小型のベイトリールに1号以下のPEライン200メートルほど巻き、フロロの16〜20ポンドのリーダーを4メートルほどセットします。
タイラバの重さは水深の倍が目安とされており、水深30メートルなら60グラムほどのタイラバを用意すればいいでしょう。潮流がはやくて底が取れない場合は、さらに重いヘッドに交換してみてください。
シマノの新作タイラバ!安定感が魅力です
遊動式タイラバの定番
第一大漁丸の最新釣果&予約
気になる第一大漁丸の最新釣果をチェックしましょう!
第一大漁丸の予約方法
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その他、問い合わせなど『第一大漁丸』電話番号はこちら
電話番号 029-297-3366
船長携帯 080-6588-1551
※問い合わせは7:00〜20:00までにお願いします。
※番号を良くお確かめの上間違い電話にご注意ください。
※本記事に記載された船宿の情報は変更される場合があります。
最新情報は船宿のWEBサイトなどでご確認ください。
第一大漁丸でマダイが大漁
第一大漁丸は、豊かな漁場に面した港で操業しているため様々なターゲットを狙うことができます。なかでもメインターゲットとして狙い続けているマダイは他を圧倒する釣果です。
第一大漁丸に行くならまずはマダイの釣果を体験してみたいですね。マダイ釣りへの概念が変わるかもしれませんよ。