シーバス釣りを楽しむために!釣り場や釣り方など重要な5つのポイント

シーバスを釣るには釣り方をはじめ、釣れる時期や場所を知っておくことはとても重要です。シーバス釣りで知っておきたいポイントやおすすめの道具等を紹介していきたいと思います。


アイキャッチ画像出典:PIXTA

シーバスの種類

シーバス(スズキ)には、実は3種類がいることをご存知でしょうか。一般的にシーバスと呼ばれているのは「マルスズキ」という種類で、関東近海をはじめとした広い地域に生息しています。その他にも「ヒラスズキ」という、マルスズキよりも頭が小さく、体高があるのが特徴です。また、体に黒い点がある「タイリクスズキ」という種類も生息しています。今回はもっとも一般的なマルスズキ(以下、シーバス)についてご紹介していきたいと思います。

シーバスの生態

シーバスを釣る上で、魚の生態を知ることは非常に重要です。季節毎にシーバスの生態を見ていきましょう。

1~3月には、シーバスは産卵期に入ります。産卵の際は深場へと移動します。産卵前にはあまり餌を食べなくなりますが、産卵を終えるとうって変わって活発に餌を食べるようになります。

水温が上昇してくる4月以降、シーバスは徐々に浅瀬に移動してきます。この時期になると、「バチ抜け」と呼ばれる、ゴカイの産卵があったり、アユの稚魚が河川から海へ移動してきたりと、シーバスにとって餌となる生物の動きも活発となるため、それにつられてシーバスの活性も上がります。餌となる生物が岸に多く生息するため、シーバスも深場よりも浅瀬に多くいるようになります。

8月頃から、シーバスは潮通しの良い外海で活発に餌を探すようになります。一方で、アユなどを追って積極的に河川に入り込んでくることもあります。

10月以降は落ちアユを狙って、大型のシーバスが河口に集まります。水温が低下してきて、餌が少なくなってくると徐々に深場に移動していきます。

シーバスの釣り場(ポイント)

シーバスの釣り場は、河川や港湾、運河、磯、サーフ(砂浜)と実に多彩です。シーバスは時期によって生息場所が大きく変化するため、時期に合わせた釣り場選びが重要です。初心者は、足場が整備されて安全な運河や港湾の港から始めてみましょう。

釣れやすい時間帯

シーバス釣りを楽しもう
基本的にシーバスは暗くなると活発に動き回る「夜行性」といわれています。ですから、釣りをする上でも最も釣れやすいのは夜間です。また、日の出および日の入り前後の「マズメ」と呼ばれる時間帯はシーバスの活性が上がるためねらい目です。

シーバスが釣れにくい時間帯はずばり、昼です。特に雲などが出ていなくて太陽の光が降り注いでいる時間帯は釣るのは難しくなります。例外的に、曇りや雨の天気の悪い日や、橋の下などの太陽の光が当たらない場所では、日中でもシーバスが釣れることはあります。

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時期別のシーバスの釣り方

シーバスは周年狙えるすばらしいターゲットです。シーズン別でどのようにシーバスを狙っていけばよいか見ていきましょう。

春は色々な釣り方で狙うことができる

春は深場から浅場へと魚が移動してくる時期です。この時期はイソメ・ゴカイ類や稚アユといった特定の餌に限って食べている場合が多いです。ですから、イソメ・ゴカイであればワーム、稚アユであればミノーといったようにその釣り場の餌に合わせたルアー選択が必要になります。


夏は河川狙いや潮通しの良い場所を広範囲に狙うとよい

港もシーバス釣りのひとつのポイント
出典:ぱくたそ
夏になると、シーバスは活発に餌を捜し求めて移動しますが、高水温や潮の流れが悪い場所は嫌います。そのため、夏のシーバス釣りでは、低水温を求めて河川に移動し手いる個体や、潮通しの良い開けた海にいる個体を狙うことになります。広範囲を効率よく探る釣り方が有効です。


秋は落ちアユパターンが熱い!

シーバス釣りの王道落ちアユパターン
出典:楽天
秋になると餌のひとつであるアユが産卵のために河川の中下流域に移動してきます。この産卵期に移動するアユを「落ちアユ」と呼びますが、落ちアユを求めて大型のシーバスが河川に入り込んでくることから、落ちアユパターンと呼ばれるひとつの釣り方が確立されています。落ちアユは最大で30cmにもなるため、使用するルアーも他の時期よりも大きめです。大き目のミノーなどを使って、大型シーバスを狙ってみましょう。

冬は船でジギングか、温排水を狙うべし

シーバス釣りにおいては工場の温排水も狙い目
出典:ぱくたそ
冬はシーバスがもっとも釣りづらい時期です。深場に移動しているシーバスは船からのジギングで狙うことができます。また、工場などから流れ出る温排水の周辺には深場に移動しないシーバスがいることがあります。そのような場所に絞って狙ってみるとよいです。


シーバスのルアー釣りの仕掛け・道具(タックル)とおすすめ商品

シーバスの仕掛けについて一つ一つ見ていきましょう。これで仕掛けと道具は完璧です。

ロッド

岸からのシーバス釣りの場合は、8ft前後(約2.4m)でミディアムクラスのシーバス専用ロッドが一般的ですが、使用するルアーの重さや釣り場の広さに合わせて、ロッドを使い分けると釣りがしやすくなります。


リール

リールは2500~3000番のスピニングリールが使いやすいでしょう。また、シーバスは大型になると引きもとても強いので、ドラグ性能が高いものだとさらにおすすめです。
ITEM
シマノ ナスキー 2500HGS
ギア比:6.2
最大ドラグ力:4.0kg
自重:250g
ナイロン糸巻量(号-m):5-110/6-95/-70
PE糸巻量(号-m):0.6-200/0.8-150/1-110
最大巻上長(ハンドル1回転あたり):91cm
ベアリング(ボール/ローラー): 4/1

ITEM
シマノ ストラディック C3000HG
ギア比:6.0
最大ドラグ力:9.0kg
自重:230g
ナイロン糸巻量(号-m): 2.5-180/3-150/4-100
PE糸巻量(号-m):1-400/1.5-270/2-180
最大巻上長(ハンドル1回転あたり):88cm
ベアリング数 (S A-RB/ローラー):6/1

ITEM
シマノ ステラ C2500HGS
ギア比:6.0
最大ドラグ力:4.0kg
自重:220g
ナイロン糸巻量(lb-m):5-110/6-95/8-70
PE糸巻量(号-m):0.6-200/0.8-150/1-110
最大巻上長(ハンドル1回転あたり):88cm
ベアリング数(S A-RB/ローラー):13/1

ITEM
ダイワ レブロス 2506H
-最大ドラグ力:4kg
自重:270g
巻取り長さ(ハンドル1回転あたり):84cm
ギヤ比:5.6
ナイロン巻糸量(lb-m):5-140/6-100
PE巻糸量(号-m):0.8-130/1-100
ベアリング数(ボール/ローラー):4/1

ITEM
ダイワ モアザン LBD 2510PE-SH
最大ドラグ力:6kg
自重:250g
巻取り長さ(ハンドル1回転あたり):91cm
ギヤー比:6.2
PE巻糸量(号-m):1-200/1.5-150
ベアリング(ボール/ローラー):12

ライン

シーバス釣りには主に、ナイロンラインもしくはPEラインと使用します。ナイロンラインを使用する場合、8~14ポンドが100m~150mほどあれば安心です。広範囲を探りたい場合などにはPEラインがおすすめです。0.8~1.2ポンドで150mあればよいでしょう。PEラインを使用する場合には、必ず先端にリーダーを使用しましょう。
ITEM
グラン ノガレス デッドオアアライブ ストロング (ナイロン) 150m 6-12lb
引っ張り強度に徹底的にこだわったナイロンラインの新モデル。独自のVA-G製法により、同じ太さなら1ランク上の直線強度を誇ります。

ITEM
ラパラ ラピノヴァX マルチカラー 150m 0.6〜1.5号
ラピノヴァXのマルチカラーモデルで、見やすさを追求したカラーパターンとマーキングになっています。

ITEM
バリバス シーバス ショックリーダー 30m 10lb ナチュラル
バリバスならではのこだわり満載のシーバス用ショックリーダーです。

ルアー

魚やフィールドの状況に応じて、さまざまなタイプのルアーを使い分けて使用します。色々なカラーやサイズのルアーを試してみて自分なりの釣れるパターンを作っていくのも楽しみだと思います。


シーバスを釣りに出掛けよう!

時期によって釣りやすい・釣りにくいという差はありますが、基本的には1年を通して狙うことができるのがシーバス釣りの良さです。はじめは、難しいと感じるかもしれませんが、やればやるだけ釣りも上達します。お気に入りのタックルが決まったら、まずはフィールドに足を運んでみましょう。

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シーバス ローリングベイト
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TSURI HACK編集部
TSURI HACK編集部

TSURI HACK運営&記事編集担当。海から川・湖、エサ釣りからルアーまで幅広く釣り情報をお届けします!

 

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