釣果アップの秘訣は“シーバスの捕食条件が揃ったポイント”の選び方にあった
シーバスを釣るためにはポイント選びが重要!釣り場の選び方としては、シーバスが捕食行動をとりやすい状況を知り、その条件が整いやすい場所を狙うこと。今回はAPIAフィールドテスター、BlueBlueアドバンステスターを兼任する『内田 聖』が代表的なポイントについて解説します。
2024/01/17 更新
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編集者
TSURI HACK編集部
釣り歴20年のTSURI HACK運営&記事編集担当。年間1000を超える記事を配信するため、海から川・湖、エサ釣りからルアーまで幅広い釣り用品に触れています。公式SNSでも最新情報から編集部のインプレッションまで絶賛配信中!
TSURI HACK編集部のプロフィール
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制作者
内田 聖
内田聖
1981年7月25日生まれ。
鹿児島生まれ、鹿児島育ち。2004年愛知へ移住。普段はごく普通のサラリーマン生活を送りながら、空いた時間でソルトルアーフィッシングを楽しむ。2011年よりAPIAフィールドテスター、BlueBlueアドバンステスターを兼任。ターゲットはシーバスをメインにクロダイ、メバルといった季節に応じた旬の魚を追いかける。
内田 聖のプロフィール
アイキャッチ画像撮影:ウッチーダ
釣果への近道

シーバスという魚は、いつも同じ場所で釣れる魚ではありません。
季節によって魚が居る場所は変わりますし、魚が居ても必ずルアーに食いつくとも限りません。
じゃあどうしたらいいのか?
捕食を意識した個体を狙うことが最短ルートなのです。
そして、長年シーバスを釣っていると“シーバスの捕食条件”というのが見えてきます。
シーバスが捕食する条件は場所に起因する

経験上ですが、この条件は場所に起因する事が多いです。
つまり、捕食をしやすい条件が揃った場所を見つけることが重要なのです。
今回はシーバスと出会うためのHowto第一弾として、狙うべきポイントを紹介します。
筆者の紹介

内田聖、愛知県在住。
ライターネームはウッチーダ。仕事・家庭・釣りと3足のわらじを履いて、日々奮闘中のサラリーマンアングラーです。
APIA、BlueBlueのフィールドテスターを兼任。
フィールドは全て自宅から30分圏内。自宅から緊急入電があった際にすぐに家に帰れる範囲が釣り場です。
メインターゲットはシーバス。最近はクロダイやメバルといったターゲット魚種も増え、ソルトルアーフィッシング全般を楽しんでいます。
TSURIHACKではHowtoや最新の釣り動向、時には編集部の無茶ぶりをテーマに、楽しく・わかりやすく執筆していきますよ!