フィッシングフィールド川越とは
フィッシングフィールド川越は埼玉県川島町にあるトラウトの管理釣り場です。都心からのアクセスも良く、休日には多くのアングラーが訪れるフィールドです。気軽に本格的な釣りが楽しめるフィッシングフィールド川越についてご紹介します。
フィッシングフィールド川越へのアクセス
車でのアクセスは、関越自動車道「川越IC」で下車。国道16号線、国道254線を経由して約30分の道のりです。フィッシングフィールド川越と名前が付いていますが移転前の名残であり、所在は川越市ではないので注意しましょう。
フィッシングフィールド川越の基本情報
フィッシングフィールド川越のポンド(池)は、ややマッディ水質であり、豊富な魚種が魅力!定期的な放流を行っており、常に魚影が濃いのが大きな特徴です。
炭持参でBBQも楽しめる!
フィッシングフィールド川越では、魚をその場で調理できるような洗い場や焼き場が併設されているので、その場を利用してのバーベキューを楽しむことも出来ます。しかし、この焼き場に設置されている調理器具は網だけですので、バーベキューに限らず魚を焼く場合にも、炭や串、食材などは持参する必要があります。
レギュレーション
フィッシングフィールド川越では、魚のコンディション管理や環境保護のため、いくつかのレギュレーションを設けています。ワームやトレーラー、エッグフライや赤針の使用は禁止されていますので、事前にタックルボックスを確認してから出かけるようにしましょう。
フィッシングフィールド川越の釣り料金
フィッシングフィールド川越では、ルアー・フライ釣りと餌釣りで料金が分かれています。基本的に毎週木曜日と夏期のシーズンは長期で休業となっています。また、管理釣り場では珍しく持ち帰り制限引数を定めていないので、他の管理釣り場では見られないような大きめのクーラーボックスを持つ釣り人が多く見られます。
フィッシングフィールド川越のブログで営業情報をチェック
ルアー・フライ
大人(男性) | 一日券 4,500円 半日券 3,000円 3時間券 2,000円 |
女性・中学生以下 | 一日券 3,500円 |
ルアーポンドはシーズンによって営業時間が変わります。
■9月~5月 7:00~17:00
■6月~8月 7:00~18:30
餌釣り
大人(男性) | 一日券 4,500円 半日券 3,000円 |
女性・中学生以下 | 一日券 3,500円 |
餌釣りでは、基本的にルアー・フライ料金と同料金となり、3時間の設定がありません。また、20人程度の団体ですと、事前予約の上、ポンドを貸し切って釣りを楽しむことが出来ます。
フィッシングフィールド川越で狙える魚種
持ち帰り引き数制限がない事から、魚の入れ替わりが多く、常にコンディションの良い魚を釣ることが出来ます。また、季節に合わせた魚種をセレクトし放流しているため、豊富な魚種を釣ることが出来るのもフィッシングフィールド川越の楽しみの一つです。
トラウト
フィッシングフィールド川越では、トラウトに限ってもニジマスやロックトラウト、ブラウントラウトとブルックトラウトや更にはタイガートラウトというほどに豊富な種類が放流されています。メインの魚種で多く生息しているトラウトを狙っているだけでも、種別ごとの様々な引きを楽しめます。
イワナ・山女魚
清流魚の代表種であるイワナや山女魚もフィッシングフィールド川越では放流されています。塩焼きで絶品な為、持ち帰りに人気の高いターゲットです。
ヤシオマス
ニジマスの大型種として、最大90センチにまで成長すると言われているヤシオマス。引きは総じて弱いと言われますが、食用に品種改良された種なので、釣れたら是非味わいたい魚ですね。
フィッシングフィールド川越におすすめのルアー
豊富な魚種とマッディなポンドが特徴的なフィッシングフィールド川越。初心者でも扱いやすく、そんなシーンに大活躍してくれるおすすめのルアーをご紹介します。
独特なウィーパーアクションで誘う!
ノリーズ 鱒玄人 ウィーパー
足元まで誘う近距離ボトムの決定版!
ロデオクラフト チャチャJr
マイクロサイズで食わせやすいルアー
ラッキークラフト マイクロクラピーMR
活性の良い時にこそ真価を発揮する!
ナブラヤ ナブクラF 有頂天
他で食わない時の最終兵器として!
リセント Xスティックミニ
本能で誘う爆釣系ルアー!
ザクトクラフト セニョールトルネード
フィッシングフィールド川越を攻略!
フィッシングフィールド川越は、東京やさいたま市といった都心部からもほど近く、空いた時間にすぐに行ける魅力のあるフィールドです。次の休みには、忙しい時間の合間に気軽に本格的なルアーフィッシングが楽しむことの出来る川越フィッシングフィールドに出掛けてみてはいかがでしょうか?