マゴチ

マゴチ|その生態や釣り方をご紹介【TSURI HACK 釣り物図鑑】

マゴチは最大70センチ程度まで大きくなる、岸からも船からも狙える人気ターゲット。上品で甘みのある身は、様々な料理で美味しく食べられます。今回はマゴチの生態や釣り方をご紹介していきます。

目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA

マゴチ

マゴチ

出典:PIXTA
学名Platycephalus sp.2
分類スズキ目カサゴ亜目コチ科コチ属
特徴最大70センチ程度、釣れるサイズは40~50センチが多い。

扁平で海底に隠れやすい体格で、体色も砂に似た色となっている。釣りではルアー釣り・餌釣りともに人気。

分布山形県以南の日本海、宮城県以南の太平洋。
生息環境水深30メートル以内の砂泥底を好む。

外洋の砂浜から内湾の干潟、河川の河口部まで広く生息している。

食性肉食性。

イワシやハゼなどの小魚、カニやシャコなどの甲殻類、イカやタコと様々な生き物を餌としている。

その他砂に浅く潜り、獲物を待ち構える習性がある。また常に雄雌で暮らしているとも言われている。

近い種類にワニのような見た目をした「ワニゴチ」や、白っぽく目が大きな特徴を持つ「ヨシノゴチ」が居る。

釣りでは針に掛かると激しい首振りをすることで有名。

主な食べ方1.刺身
2.煮付け
3.潮汁
味わい身は上品な白身で甘く、歯ごたえは強め。頬身は最高の珍味とされている。

捌く際には頭部や鰭の鋭い棘に注意。

マゴチの主な釣り方【ルアー編】

マゴチ

マゴチは近くを通りかかった、獲物を貪欲に捕食します。

そのためルアーへの反応が、とても良い魚です。

ルアーフィッシング①:ジグヘッド+ワーム

ジグヘッドリグ

ジグヘッドとワームの組み合わせは、マゴチ釣りの定番。

ジグヘッドは7~28グラム程度を、水深や飛距離によって使い分けるのがポイント。

ワームは3~4インチのシャッドテールワームやクローワームなど、マゴチの餌となる生き物をイメージしたものを使います。

リフト&フォールなどで底付近を中心に攻めてみましょう。

ルアーフィッシング②:ミノー

ミノー

小魚をイメージしたミノーでもマゴチはよく釣れます。

ワームよりも強いアピール力が魅力で、広範囲を素早くチェックするのに向いています。大きさは9~12センチ程度がおすすめ。

また飛距離を出しやすく、底付近を攻めやすいシンキングタイプが使いやすいです。

アクションは、ただ巻きやリフト&フォールが効果的です。

1 / 2ページ