ぶっ飛び王決定戦【ロングシンペン編】人気モデル5種で飛距離対決!

2022/11/29 更新

今やサーフフィッシングで必要不可欠となった、120mmクラスのシンキングペンシル。

「その中でいったいどれが一番飛ぶんだよ?」なんて思ったことはありませんか?

その勝負、この場で決めようじゃないか!ロングシンペンの飛距離を実測して“ぶっ飛び王”を決めるぜ!!

目次

アイキャッチ画像提供:六畳一間の狼 SUU

ぶっ飛び王を決めよう!

サーフフィッシング

近年大人気のフラットフィッシュゲームにおいて、一大ブームを引き起こしたのがロングシンキングペンシルというカテゴリーです。

メタルジグに匹敵する飛距離とミノーよりもナチュラルなアクションから人気が大爆発し、今やサーフでシンペンを使わない方はほぼいないでしょう。

そんなロングシンキングペンシルの中で、“もっとも飛ぶルアー”って気になりませんか?

そこで今回は、巷で人気のロングシンペンを集め、「ロングシンペンぶっ飛び王決定戦」を開催します!

出場者のご紹介

シンキングペンシル

今回のぶっ飛び王決定戦に出場するルアーをご紹介します。

なお、ロングシンキングペンシルの定義は、“全長120mm前後かつ3フック”であることとしました。

どれも人気のルアーなので、既に使っているモノも多いはずです!

ハードコア ヘビーショット125(デュエル)

ハードコア ヘビーショット125

ハードコアヘビーショット125は、デュエルが発売するシンキングペンシル。

他のロングシンペンと比べて少々お安く、置いている釣具店も多いので買いやすいルアーです。

全長125mm、自重40g。

ビーチウォーカー ウェッジ120S(DUO)

ビーチウォーカー ウェッジ120S

「サーフ=ビーチウォーカー」と言われるくらい多くの釣り人に愛される、同ブランドが発売するロングシンペン。

ウェッジには95S、120S、140Sのラインナップがあり、今回は120Sが出場します。

全長120mm、自重38g。

アスリート12SSP(ジャクソン)

アスリート12SSP

ルアーメーカーとしてはかなり老舗のジャクソンが発売するルアー。

テール側が細く、頭側が膨らんでいる独特な形状が特徴です。

全長120mm、自重33g。

熱砂 シースパローロング130HS(シマノ)

熱砂 シースパローロング130HS

スタッガリングスイマーやトライデントなどの名作シンペンを生み出してきたシマノが、サーフ用として開発したのが熱砂シースパローロング130HS。

メーカーが公式に「平均飛距離91.2m」とアナウンスしていますが、はたして……。

全長130mm、自重37g。

かっ飛び棒130BR(ジャンプライズ)

かっ飛び棒130BR

何を隠そう、ロングシンキングペンシルの火付け役となったのがかっ飛び棒130BR。

今でこそ普通に買えるようになりましたが、発売当時は人気すぎてなかなか手に入りませんでした。

全長130mm、自重38g。

決定戦のルール

3投の平均飛距離を計測

サーフ用シンキングペンシル

それぞれのロングシンペンを3投ずつキャストして、その平均飛距離を競います。

できる限り正確な飛距離を計測するために、着水と同時に糸フケを巻き取り、ラインを真っ直ぐにした状態から計測します。

使用タックル

サーフタックル

ロッドはRicordoのDeto10.0。これにセルテートLT5000D-XHとPEライン1.2号を組み合わせました。

バランス的には、10ftのMHクラスのセッティングです。

キャストマン&審判

六畳一間の狼 SUU

ぶっ飛び王決定戦の審判&キャストマンを務めますのは私、六畳一間の狼 SUU。

身長168cm体重57kg、普通体型の30代男性です!

ぶっ飛び王決定戦開始!

漁港

公平な計測ができるように、足場の安定した漁港で行いました。

状況は追い風4m前後。できる限り糸フケが出ないように、風下に向かって真っ直ぐキャストすることを心がけました!

ハードコア ヘビーショット125

ハードコア ヘビーショット125の飛距離

1投目:82m

2投目:89m

3投目:91m

平均飛距離:87.3m

ビーチウォーカー ウェッジ120S

ビーチウォーカー ウェッジ120Sの飛距離

1投目:95m

2投目:103m

3投目:98m

平均飛距離:98.7m

アスリート12SSP

アスリート12SSPの飛距離

1投目:95m

2投目:95m

3投目:88m

平均飛距離:92.7m

熱砂 シースパローロング130HS

熱砂 シースパローロング130HSの飛距離

1投目:86m

2投目:101m

3投目:93m

平均飛距離:93.3m

かっ飛び棒130BR

かっ飛び棒130BRの飛距離

1投目:90m

2投目:97m

3投目:97m

平均飛距離:94.7m

ぶっ飛び王が決定!

ビーチウォーカーウェッジ120S

ぶっ飛び王の座に輝いたのは、DUOのビーチウォーカーウェッジ120S

追い風参考記録とはいえ、大台の100m越えをマークしたのには驚きでしたね。

「あと1mでも飛んでほしい!」という状況では、ウェッジが活躍してくれるはずですよ!

注意

今回の計測はあくまでSUUが投げた結果です。投げ方やタックル、状況によっては結果が変わる可能性もあります。

また、遠投性能だけを比較した検証であり、“飛距離=ルアーの性能”ではありません。

特性を理解した使いわけが大切!

サーフで釣ったヒラメ

今回は飛距離にフォーカスして検証してみましたが、ルアーを構成する要素は他にもたくさんあります。

フォール姿勢やウォブリング幅、速度域など、どれ一つとして同じものはありません。

それぞれの特性を理解し、適材適所で使い分けることがとっても大切ですよ!

画像提供:六畳一間の狼 SUU

デュエル ハードコア ヘビーショット125

全長125mm
自重40g

DUO ビーチウォーカー ウェッジ120S

全長120mm
自重38g

ジャクソン アスリート12SSP

全長120mm
自重33g

シマノ 熱砂 シースパローロング130HS

全長130mm
自重37g

ジャンプライズ かっ飛び棒130BR

全長130mm
自重38g

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