釣りを快適するアイテムは年々進化している!
こんにちは、安江です!
今回は、私がここ2〜3年使い込んで「釣りを楽しく、快適にしてくれた」と思うアイテムをいくつかご紹介。
スポンサードアイテムも入っていますが、本当に良いと思ったものを忖度なしでピックアップしました。
アクションカメラ(GoPro HERO10 Black)
時に、ビックリするようなタイミングで出るバスのバイト。
後に釣れた状況を整理したくとも、バイトの衝撃、ファイトの興奮によって、その記憶が曖昧になっていることって多いですよね。
アクションカメラを使用すれば、そんな“思い出せないもどかしさ”とはサヨウナラ。
バスがどんな喰い方をしたのか、自分がどんなファイトやミスをしたのか、正確な状況を映像で確認し、“振り返り”をすることができるのです。
撮影した動画は、スマートフォンを通して(同期して)、その場ですぐに確認することが可能。
最近は、スマホの動画編集アプリも充実しているので、パソコンが無くても扱えます。
機材自体が高価、撮影の準備が大変(データ管理、電池交換、多少の知識が必要)といったハードルはありますが、フィッシングライフをとても充実させてくれるアイテムだと思います。
また動画は、記録用としてだけでなく、釣りの思い出としても残せます。
言葉だけでは伝えられない感動を、SNSや友達にシェアできるのも魅力の一つですね。
GoPro HERO10 Black
電熱ベスト(ノーメーカー品)
個人的には、真冬の釣りのマストアイテムとも言える電熱ベスト。防寒対策のレイヤリング(ミドラー)として使用。
電熱ベストは、暖かいのはもちろんのこと、ジャケットを羽織っても、腕周りが窮屈にならないのがポイント。
ちなみに私は、気温が低い朝夕だけに使用し、丸一日使う場合は予備のバッテリーを持ち歩くようにしています。
寒さに弱い方にはかなりおススメのアイテムです。
電熱ベスト 9エリア発熱 モバイルバッテリー ベスト USB 3段階調温
バスブリゲードドライキャップ
ドライキャップとは、撥水機能を備えたキャップの事。
雨天時。普通のキャップではレイン(フード)を被った場合でも、一定以上の雨が降ると雫がキャップのツバをつたって頭が濡れてしまいます。
ですがドライキャップは、かなり激しい雨でもそういった事がほとんどありません。
実際、今年の超大雨の日も快適に過ごせましたし、そのおかげで釣りにも集中できました。
「頭が濡れないだけで、釣りがここまで快適になるとは!」 そう思わせてくれたアイテムでした。
RYUGI シングル フックストッカーⅡ
フック収納アイテムの中でも、とくに素晴らしいと思ったのがRYUGI シングルフックストッカーⅡ 。
フックのパッケージに入っている台紙をそのまま利用することで、どこにどんなフックがあるのか、分かりやすく収納することが可能。
なりよりフックをコンパクトにまとめられるので、釣りのスタイル(陸っぱり・ボート)問わず、気兼ねなくフックを持ち運べます。
ジッパーバッグは簡易防水機能を備えているので、水濡れに対しても安心。フックがジッパーバックに刺さってしまう事もありません。
ジッパーバッグ単体でも別売りされているので追加で収納されたい方はおすすめです。
RYUGI シングル フックストッカーⅡ
deps バッカン ラージ
今年一年、大活躍してくれたdepsのバッカン ラージ。
特徴は、なんといっても大容量(W600×D260×H255mm)である事。いろいろなタックルを入れてボートに積み込んだり、陸っぱりでは車に積んでおくベースコンテナとしても活躍してくれました。
depsのバッカン ラージは奥行きが27cm。なので以下のアイテムとの相性も抜群。システム収納が可能です。
・RYUGI アイテムバッグⅢ(横:26cm)
・depsタックルボックス 3020NDDM(横:25.5cm)
デッドスペースになりやすい上蓋の裏の収納空間もお気に入りポイント。
時期毎、フィールド毎に良く使うワームや小物を収納しています
ちなみに私の車はバッカン ラージ専用スペースを作り、容易に取り出しできるようになっています。
陸っぱりとボート両方やる方、友達の車で釣りに行く方など、釣具の移動が多い方には非常にオススメなバッカンです。
デプス deps バッカン ラージ
新たなアイテムで充実したフィッシングライフを
以上、ガイド安江がここ2〜3年使い込み「これはイケいてる!」と思ったアイテムたちでした。
繰り返しになりますが、本当に良いと思ったものを忖度なしでピックアップしています。是非チェックしてみてくださいね。