オシャレで安くてナンデモ釣れるパックロッドを発見!使い物になるのか検証してみたら……

2022/01/20 更新

オシャレで安くてナンデモ釣れるという、魅力的なパックロッドを発見。しかし、「そんな都合がいい話なんてあるのか〜」と、疑いMAXの筆者。実際に魚を釣って、使い物になるかどうか検証しようじゃないか!

制作者

ちゃったTV なおと

釣り歴20年超。釣りYOUTUBE「ちゃったTV」で活動中。 アジングからGTまでやる、マルチアングラー。 主なエリアは山陰〜若狭湾。メインターゲットはシーバス、アジ、メバル、etc……。

ちゃったTV なおとのプロフィール

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アイキャッチ画像提供:ちゃったTV なおと

安くてオシャレなパックロッド

ナンデモロッド
みてください! めっちゃ可愛くないですか?

じつはこのロッド、関西の釣具店「フィッシングマックス」が発売しているオリジナルのパックロッドなんです。

“ゆるいソトアソビ”的なノリでいろんな釣りを楽しめるらしく、その名も「NANDEMO ROD(ナンデモロッド)」

しかも、お値段はアンダー1万円!

なおと
見た目は文句ナシですが……大切なのは“ちゃんと釣りができるか”。

ってことで、今回はいろんな釣りに使ってみました!

ナンデモロッドはこんな竿です!

ナンデモロッドのラインナップ
ナンデモロッドは全3機種展開。

SHORT(S634L)MIDDLE(S834ML)LONG(S934M)の3本がラインナップされています。

フィッシングマックス NANDEMO ROD SHORT S634L

全長:1.9m
仕舞寸法:51.7cm
MAXウエイト:12g

フィッシングマックス NANDEMO ROD MIDDLE S834ML

全長:2.5m
仕舞寸法:68.5cm
MAXウエイト:26g

フィッシングマックス NANDEMO ROD LONG S934M

全長:2.8m
仕舞寸法:76cm
MAXウエイト:36g


それぞれベージュ、グリーン、グレーとカラーリングが分かれており、どのカラーもアウトドア映えするのがGOOD。

ナンデモロッドのカラーリング
そして、全機種がマット(つや消し)仕様のカラーリングになっているんです。

良い意味で今までの“釣り具感”が無く、キャンプギアやアウトドアシーンの中に溶け込みそう。

ナンデモロッドのグリップ
グリップ周りもしっかり作り込まれており、コルクグリップなのが個人的に○。

使い込むことで良い味が出てくるはずです。

ナンデモロッドのケース
こちらが付属の専用ケースです。

セミハードタイプのしっかりとした作りで、どのサイズもバックパック等の大きめのリュックに入ると思います。

旅行やキャンプの時に便利ですね。

なおと
ここまでは高級感もあって凄く良い印象!

次は肝心の使用感です!




実際に使ってみたら……良いぞ!?

ナンデモロッドで実釣
ここからは実際に魚を釣っていきます!

今回は、3機種の中でももっとも汎用性が高そうなMIDDLE(S834ML)を使ってみました。

なおと
ナンデモロッドってことなので、いろんな魚を狙います!

ライトショアジギングにもバッチリ

ナンデモロッドでショアジギング
まず、ライトショアジギングに使用してみましたが、なかなか良い感じにルアーが飛んでいきます。

少し重いと感じましたが、ジグを軽くシャクる程度なら問題ありません。

S834MLは、20g前後のルアーとすごく相性が良いですよ!

なおと
30〜40gのジグやミノーであれば、LONG(S934M)の方が良いですね!


ナンデモロッドで釣ったサワラ
ジグを投げていると50cm弱のサゴシがヒットしましたが、なんの問題もナシ。

「折れそう〜」みたいな不安感はなく、強度にもまったく問題はなさそうです。

なおと
何度がアタリを弾きましたが、これはロッドの問題ではなさそうな……

気になる糸絡みは

ナンデモロッドのティップ
ジャークすることで糸フケが出やすいショアジギングでも、糸絡みなどのライントラブルはゼロ。

けっして高級なガイドではないと思いますが、キャスト切れやエアノットもありませんでしたよ。

なおと
ショアジギングに使って分かったのは、気持ちよく釣りを楽しめるということ!

アタリも明確でチョイ投げには最高

ナンデモロッドでエサ釣り
キャンプに行った時なんかは、食材確保という役目を負わされがちな我々釣り人。

この役目を達成できるか否かが、その後の家族内や友人内の地位に大きく影響します(?)

そんな時に活躍するのがエサ釣り。そこで今回は、チョイ投げを試してみました。

ナンデモロッドで釣ったキス
エサ釣りは感じにくい小さなアタリも多いのですが、しっかりと穂先にプルプル感が!

キスのアタリが手元にもしっかり伝わってきたので、「感度もまずます良いな」という印象です。

なおと
場所や状況に応じてエサもルアーも楽しめます!

大物も難なくキャッチ

ナンデモロッドで釣ったシーバス
海沿いをドライブしていた時に、何やら大きそうな魚のボイル(捕食活動)が見えました!

ちょうどナンデモロッドを積んでいたので、すかさず車を停めてキャスト。

釣れたのは70cmを超える大型シーバスでした(笑)

「パワーが足りない〜!」とか「やばい切られる〜!」といった危なさもなく、焦らずキャッチできる余裕があります。

なおと
この時のようにとっさに釣りができるのは、パックロッドを忍ばせておくメリットですね!

パックロッドならではの○と△

ナンデモロッド
実釣を通して感じた、パックロッドならではのメリット&デメリット、そして良い意味で期待を裏切られた点を紹介します!

抜群の携帯性

ナンデモロッドの携帯性
繰り返しになりますが、パックロッドなだけあって携帯性は抜群。

通勤時にカバンに忍ばせたり、車に積みっぱなしにしたりと、いろんなシーンで釣りが楽しめるのはパックロッドならではですね。

少し重い

ナンデモロッドの重量
パックロッドの宿命である重さに関しては、致し方ない部分でしょう。

エギングもしてみましたが、一般的なエギングロッドなどと比べたら重いので、長時間の釣りは少ししんどいかも。

とくに相性が良いのは、待つことが多いエサ釣りや投げて巻き続けるルアー釣りですね。

思ってたより飛ぶ



パックロッドは繋ぎ目が多いので飛ばない竿も多いのですが……ナンデモロッドはしっかり飛ばせます!

そして全体的に良く曲がるので、思っていたより数倍投げやすく、これには驚き。

釣り初心者の方でもしっかり投げられると思います!

総合評価は……

ナンデモロッド
しっかり使ってみたところ、「お値段以上の満足感」という結果になりました。

もちろん高級ロッドと比べると劣りますが、この価格でこれだけのパフォーマンス、そして携帯性を兼ね備えているのは優秀過ぎます。

なんせデザインが良く、アウトドアファッションやギアにもマッチするので、「ゆる〜く釣りをしたいな」と思っている方にはおすすめですよ!
画像提供:ちゃったTV なおと

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