ゲーリーヤマモト ハートテール 3.5インチをインプレ!5インチとの違いなど

2021/10/05 更新

ゲーリーヤマモトのハートテール3.5inをインプレ!コンパクトで扱いやすいサイズ感と、様々なリグに使える汎用性を持ったシャッドテールワームです。名作であるハートテール5inのダウンサイジングバージョンですが、その釣れっぷりは継承しているのでしょうか。長門・将監川のレンタルボートフィッシングで実釣チェックです。


ゲーリーヤマモト ハートテールをインプレ

ゲーリーヤマモト ハートテール3.5in
こんにちは、ikahimeです。

今回はゲーリーヤマモトから発売されているシャッドテールワーム、ハートテールをインプレします。

ゲーリーヤマモト ハートテール5in
ハートテールといえば、オリジナルサイズ5inが有名。

6:4の黄金比ウォブロールアクションでデカバスへの訴求力がハンパ無い名作です。

今回インプレするのは3.5in。名作のダウンサイズ版という事で、使用前から期待が高まります。

試したフィールドは、千葉県栄市を流れる長門・将監川の支流。やや濁り気味のマッディーシャローフィールドです。

ikahime
5inとどう違うのか?また、5inの釣れっぷりは継承されているのか。そのあたりをチェックしました

SPEC

ゲーリーヤマモト ハートテール3.5inのディティール
サイズ入り数全長自重推奨フックサイズ価格
3.5”ハートテイル5約8.9cm約12g3/0~4/0¥1,375(税込)
5”ハートテイル5約12.7cm約19g5/0¥1,375(税込)
※TSURI HACK調べ

ikahime
3.5inという事で、コンパクトで扱いやすいサイズ感。私がよく訪れる、関東のフィールド(房総リザーバーなど)でもマッチすると思います

ボディ形状

ゲーリーヤマモト ハートテール3.5inのボディ形状全長は短くなっているものの、ボディの幅はほぼ5inと同じぐらい確保されています。より「扁平」な形状になっているということですね。

これにより小さくても抜群のアピール力を誇ります。マディシャローな長門・将監川でも、濁りに負けないアピールでバスを連れてきてくれました。

ゲーリーヤマモト ハートテール3.5in ハート型テール
名前の由来にもなっている「ハート型テール」。5inと比べて、かなり小さくなっていることが特徴です。

ikahime
レスポンスがとても良いので、引く距離が短くてもキビキビ動きます


 




ゲーリーヤマモト ハートテール3.5inのここがすごい

水に浸かっている間は全てバイトチャンス

ゲーリーヤマモト ハートテール3.5in メリット単純なダウンサイジングモデルではない、というのがメーカー公式の説明です。その通りで5inとはかなり違う性格。

最大の相違点はテールの大きさ。ハートテールのキモでもあるそのテール部分を、ダウンサイズをすることはメーカーとしても葛藤があったと想像します。

とはいえ、テール小型化によってハイピッチなレスポンスを手に入れたハートテール3.5inは、もはや水に浸かっている間は全てバイトチャンス。といえるレスポンスの良さを発揮。

ハートテール3.5in シャローカバー撃ち
例えばシャローカバー撃ちをした際には、フォールで誘いつつ回収時にも泳ぎ続けるので、さらなるバイトチャンスにつながります。

ikahime
タテとヨコ、全て誘えるのがハートテール3.5inの凄みです

撃ち7、巻き3!

ハートテール3.5in 撃ち7、巻き3撃ちモノとしても、巻きモノとしても使えるマルチなシャッドテールです。

小さいテールは動き出しのレスポンスが良いため、シャローカバー撃ちでフォールさせたときなど距離が短い場合でもしっかり誘えます。

一方で、ただ巻きしたり、ジグストのように中層を泳がせてきてもOK。

小さいテールなので、アクションの質は5inよりも弱い傾向です。しかしぶっとい扁平ボディを持っているため、弱すぎることがありません。

広い範囲へのアピールや、デカバスに訴求力のある強いアクションはオリジナルの5inですが、様々なリグに使える汎用性の高さは3.5inですね。

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一番の基本は「ノーシンカーで表層直下をテロテロ巻き」なのですが、個人的には撃ちモノ7、巻きモノ3ぐらいの割合で使えるぐらい撃ちモノ適正が高い仕上がりです

様々なリグに応用可能

ハートテール3.5in ジグトレーラー
今回は、ノーシンカー、テキサスリグ、フットボールヘッド、ジグトレーラーなどに使いました。どのリグも適正が高くマルチな印象です。

ハートテール3.5in ノーシンカー
また、ノーシンカーでフォールさせた際に、水平姿勢を保ったままフォールするの特徴の一つ。(水平姿勢フォールはバスが好むアクションです)

頭から沈んでしまうシャッドテールワームが多い中で、大きな強みと言えるでしょう。※ただしフォール時にはテールはアクションしません。

ikahime
例えばチェイスしてきて食わない。というときに、あえてフォールさせることで食わせるキッカケを与えることが可能です

キャストアキュラシーは確保

ハートテール3.5in キャストアキュラシー
オリジナル(5in)よりも小さなボディですが、ソルトぎっしりのゲーリーマテリアルで12gのしっかりとした自重があります。そのためベイトタックルでのキャストアキュラシーも確保されています。

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ちなみにオリジナルの5inは約19gです

ハートテール3.5inの弱み

針持ち

ハートテール 3.5in 針持ち
針持ちはさほど良い訳ではありません。上側ノンソルティ、下側ソルティのボディなのですが、1匹釣れるとフックのクランク部分が裂けてしまいます。

個人的なハートテール長持ち方法のコツですが、少しでも壊れたらすぐに新しいモノと交換するのがおすすめ。

そうすることで、ワーム1つ1つのダメージを最小にしつつ、帰ったら補修することができるからです。

ikahime
もったいぶらずにどんどん新しいワームを使うことで、結果としては長持ちします

ハートテール3.5in使用時のおすすめアイテム

フック

RYUGI LTオフセット3/0
ITEM
RYUGI(リューギ) LTオフセット #3/0
サイズ:#3/0
入本数:13


フックはRYUGI LTオフセット3/0を使用しています。長めに設計されたシャンク部がワームの頭部分をしっかりホールドしてくれるため、ずれにくい仕上がり。

とくにシャッドテール系のワームはスキッピングなど多用した際にずれやすいですが、LTオフセットを使うことでかなり抑えることができます。

もちろん、ワームのフックずれ対策については、他の対応方法も試しました。ワームの頭にコイルを入れたり、スクリュー系のフックなどですね。これらは使っている間はいいのですが、フックを外した際のワームへのダメージが大きいのです。

ikahime
LTオフセットならワームへのダメージが少なく済みます。

マルチな攻め方ができるハートテール3.5in

ハートテール3.5in レビューまとめ
以上、ゲーリーヤマモト ハートテール3.5inについてでした。様々なリグに対応した使い勝手の良いシャッドテールワームです。

また、多くのフィールドでちょうど良いと感じるサイズ感にまとまっており、臆せず使っていけるのもポイント高いですね。

オリジナルの5inですとちょっと大きすぎるかな? と感じることもありますよね。そんな時は3.5inを選んでみてはいかがでしょうか。

ikahime
その釣れっぷりは、オリジナルの5inと遜色ない仕上がりです。


ITEM
ゲーリーヤマモト ハートテール3.5インチ
サイズ:3in
自重:約12g
入数:5本


ITEM
ゲーリーヤマモト ハートテール 5インチ
サイズ:5in
自重:約18.5g
入数:5本

撮影・文:ikahime

ライタープロフィール

ikahime
「バス釣り情報発信サイトikahime(イカヒメ)」を運営するikahimeです。ザ・アマチュアアングラー目線で、釣行記や製品レビュー等を書いています。リールカスタム、レンタルボートが大好き。バスはあまり釣れない、いわゆる「道具バサー」。

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バス釣りブロガー。小学生のころにミラクルジムの釣りに影響を受け、バス釣りをはじめた世代。関東一円のリザーバーでレンタルボートをメインとした釣りを楽しんでいます。バス釣り情報発信サイト『ikahime』(イカヒメ)を運営中。

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