スナップやコンビリングからの卒業!オーシャンスナップの優秀っぷりをレビュー

2020/08/06 更新

大型ルアーゲームにおいて、ルアーとの接続金具は何を使っていますか?現在の主流はコンビリングがほとんどだと思いますが、今回取り上げるのはオーシャンスナップというアイテム。このスナップがスゴいんです。


アイキャッチ画像提供:六畳一間の狼 SUU

ルアーの結束には強度を求めたい!


ジギングやロックショア、ショアジギングといった魚とのガチンコファイトが求められる釣りでは、タックル全体のパワーや強度が求められます。

ロッドやラインの強さはもちろんですが、ルアーの結束にもこだわる方は多いのではないでしょうか?

魚に近い場所だからこそ、強度が大切な部分ですよね!

コンビリングは面倒!


ルアーの結束で強度が高いとされているのが、ソリッドリングとスプリットリングを使ったコンビリングで結束する方法。

スナップと比べて強度が高く変形しにくいコンビリングは、パワーゲームにおいて主流となっています。

でも正直なところ「ルアー交換がめんどくさい!」と思っている方はぼくだけではないはずです(笑)。

行き着いたオーシャンスナップ


そんなめんどくさがりなぼくがたどり着いたのが、オーシャンスナップというアイテム。

スナップとスプリットリングのいいとこ取りしたようなアイテムで、一度使ったら手放せなくなってしまいました!

今回はそんなオーシャンスナップの素晴らしさを皆さんにご紹介します。

オーシャンスナップとは


フィッシュグリップやカスタムハンドルで有名なスタジオオーシャンマーク。

様々な便利アイテムをリリースしてきたオーシャンマークが作り出した、今までにないタイプの接続具です。

スナップだけどスナップじゃない


形はまるでスナップのようですが、構造はスナップとは全くの別物。

スプリットリングのように二重構造になっていて、スナップのように押して開く構造ではありません。

スプリットリングのようにワイヤーの間を通して接続します。

コンビリングとの違いは?


オーシャンスナップがコンビリングと大きく違うのは、接続時に工具を必要としない点。

スプリットリングは工具がないと交換が難しいですが、オーシャンスナップなら手で簡単に交換できるんです

またオーシャンスナップは単体で使用するため、ルアーのアイ周りがすっきりしているのもコンビリングと違います。

オーシャンスナップを使う理由

今や手放せなくなったオーシャンスナップ。ぼくがオーシャンスナップのファンになったのには理由があります。

その理由を皆さんにご紹介しますね!

耐久性が高い


一般的なスナップと比べて直線強度はさほど差がありませんが、耐久性が圧倒的に高いのがオーシャンスナップ。

一般的なスナップは何度も開閉しているうちに、金属疲労で強度が徐々に落ちていき、最終的にはポキっと折れることも。

そもそも開閉しないオーシャンスナップは長時間でも安心して使用することができます。

歪んでも開く心配が少ない


一般的なスナップは横からの力に弱く、いくら直線強度が高くても横からの力で簡単に歪んで開いてしまいます。

でもオーシャンスナップは万が一横から力が加わったとしても、そもそも開く構造ではないため最後まで粘ってくれるはずです。

不意の大物や掛かりが悪い時でも安心してやりとりをすることができますね!

ルアー交換が早い


コンビリングと比べてルアー交換が早いのも気に入っている点のひとつ。

工具が必要ないため、パッとルアー交換できて時合いを逃しません。

プライヤーが見つからずアタフタするなんてこともないんです!笑

気になるところ


本当にいいところが多いオーシャンスナップですが、ちょっとだけ使いにくい場面もあるんです。

正直にお伝えします。

ポッパーには使用できないことも


ルアーの中でもポッパーだけはオーシャンスナップが取り付けできないことがあります。

取り付けできたとしても外すのに一苦労したり。

ポッパーを使う場合はスナップかコンビリングを使用することをおすすめします。

オーシャンスナップの付け方


オーシャンスナップはスナップのように開いたり、スプリットリングのように工具を使って開く必要はありません。

独特な使い方なので、こちらで解説させていただきます。

初めは戸惑うかもしれませんが、慣れれば指の感覚だけで作業できるようになりますよ!

ラインの結束はココ


まず、ルアーを結束する前にラインを結んでおきましょう。

初めにラインを結んでおいた方が接続しやすく、落っことして紛失する心配もありません。

ラインを結ぶのは、ワイヤーが一重になっている部分です。

重なったところの始まりを探す


スプリットリングのようにワイヤーが二重になっている始まりの部分を探します。

始まりの部分は二箇所ありますが、重要なのは写真の矢印が指している左側の部分です。

アイを押し込む


ラインを結束した側から二重になっている部分にアイを押し込みます。

そんなに力を入れる必要はありませんが、アイが滑ってしまわないようにしっかりと指で押さえてください。

 


アイが隙間に入ったら、ワイヤーの始まりの部分を写真のようにアイの中に入れます。

横向きだったルアーを90°起こすような感覚です。

そのままぐるっと通していく


アイにワイヤーが通ったら、矢印の方向にぐるっとルアーを回します。

 


ルアーをオーシャンスナップの先端まで通してください。

先端まで通してもまだ通しきっていません。

パチンと音がするまで通しきってください。

最後まで通したら完了


ワイヤーの二重の部分が完全にアイの中に通ったら接続完了です!

工具も使わず簡単に接続ができます。

初めは戸惑うかもしれませんが、釣行前に何度も練習して指に覚えさせるといいですよ!

サイズの選び方

オーシャンスナップには6つのサイズがラインナップされています。

中でももっとも使うであろう3サイズのぼくなりの選び方をご紹介。

皆さんのサイズ選びの参考にしてください。

OS3S


ライトショアジギングやシーバス、ヒラメと言ったライン強度20ポンドくらいまでの釣りはOS3Sがおすすめ。

線径が細いので、アイが小さなルアーにも装着することができます。

スナップが壊れやすいエギングにもいいかもしれませんね!

OS3


磯のヒラスズキやワラサクラスを狙ったショアジギングなど、ラインの強度40ポンドくらいまでの釣りはOS3が適性サイズ。

船からのタチウオや中型青物のライトジギングにもちょうどいいサイズです。

OS4


シイラのキャスティングやブリクラスを狙ったショアジギングなど60〜80ポンドクラスのライン強度であればOS4。

使うルアーも大きいので、オーシャンスナップも大きな方が交換しやすいです。

ITEM
スタジオオーシャンマーク オーシャンスナップ
OGM OceanSnap OS8 GT&マグロ 97kg(214lb) 3個入
OGM OceanSnap OS6 ヒラマサ 58kg(128lb) 5個入
OGM OceanSnap OS5 近海ライト青物ジギング 49kg(108lb) 7個入
OGM OceanSnap OS4 シイラ 44kg(97lb) 8個入
OGM OceanSnap OS3 ビッグシーバス 25kg(55lb) 8個入
OGM OceanSnap OS3S シーバス 11kg(24lb) 8個入

効率と強度を両立したアイテムだ!


オーシャンスナップはスナップとコンビリングのいいところを併せ持った画期的な接続具です。

まだ使ったことがないという方は、是非一度この使い心地を体感してみてください!

きっと手放せなくなるはずですよ!

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六畳一間の狼 SUU

YouTubeで釣りチャンネル「六畳一間の狼」のSUUとして釣り動画を配信するユーチューバー。バカが付くほどの釣り好きで釣具量販店に就職。その時の知識と経験を活かし、釣りの楽しみを世の中に広めるために日々奮闘中。

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