自作にはメリットがたくさん
メタルジグを使う上でなくてはならないのが、アシストフック。
釣具店に行けば既製品が販売されていますが、じつはアシストフックは簡単に自作できて、自作のメリットが盛りだくさんなんです!
圧倒的低コスト
既製品のアシストフックは1本当たり150~250円ほどですが、自作であればなんと1本当たり70円前後で作ることができます。
ボディブローのようにじわじわ効いてくる消耗品の出費も、自作なら大幅にコストダウンできるんです。
ジグに合わせて作れる
既製品のアシストフックは長すぎたり短すぎたりと、ジグにちょうど合った長さのものを探すのも一苦労。
でも自作なら、お気に入りのジグにぴったりのサイズで作ることができるので、いちいち店頭で悩む必要がありません。
簡単に作れる
自作は「難しそう」と思っている方も多いかもしれませんが、じつはとっても簡単!
専用工具や難しい技術も必要なく、慣れれば1個あたり5分くらいで作ることも可能です。
用意するもの
アシストフックを作るのに必要なものは、フック、アシストライン、セキ糸(使い古しのPEラインでもOK)、瞬間接着剤、の4つだけです。
たったこれだけでアシストフックを作ることができます!
おすすめフックはコレ
ちなみに、ぼくのお気に入りフックはがまかつのタイラバ用フック「サーベルポイント フッキングマスター」。
フッ素コートで刺さりが抜群に良く、触れたら掛かると思っています。