エギングで必要な道具って?
エギングはアオリイカを釣る際に扱いやすい道具が数多く開発されており、エギングを行う人も日本には多くいます。初心者でもはじめやすい一方でテクニックの奥も深く、幅広い層の釣り人がエギングを楽しんでいます。また釣るだけでなく家でおいしく食べることもできるので家に帰ってからも楽しめる満足度の高い釣りになるでしょう。
釣りをするからには釣果が気になるところ。初心者でも釣りやすく、扱いやすい道具の数々を紹介していきます。何を準備すればいいかわからないかたも参考にしてみてください!
エギングでの必需品
エギングロッド
エギング道具の代表ともいえるエギングロッド。数あるアイテムの中でもロッドは比較的高価なものなので初心者は安いロッドセットを選択するのもおすすめです。エギングロッドは他の釣りでも併用できることが多いので最初の一竿としても使用されることが多いです。
ダイワ エメラルダス 86M
継数:2本
仕舞寸法:134cm
自重:120g
エギサイズ:2.5-4.0号
PEライン適合:0.5-1.0号
シマノ セフィアBB S83M
継数:2本
仕舞寸法:129.4cm
自重:102g
エギサイズ:2.0-4.0号
PEライン適合:0.5-1.0号
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エギングリール
エギングのリールを選ぶ上でとても重要なのが”軽さ”です。重量は釣り道具選びでよく注目されるポイントですがエギングリールでは特にこだわりたいところ。値段も重量に比例しているといっても過言ではないので予算を考えながら決めてみてください。
ダイワ エメラルダス 2508PE-DH
最大ドラグ力:7.0kg
自重:250g
巻取り長:72cm
PEライン糸巻量(号ーm):0.6-190/0.8-150
シマノ セフィアBB C3000SDHHG
最大ドラグ力:9.0kg
自重:250g
巻取り長:88cm
PEライン糸巻量(号ーm):0.6-200/0.8-150/1-100
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エギングライン
実はエギング道具選びの中で一番こだわるべきとの呼び声高いエギングライン。ラインとリーダーは密接に関わり合っているのであわせて考えてみてください。飛距離や釣り人のストレスにも関わるエギングライン選び。軽視せず扱いやすいものを選ぶようにしましょう。
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エギ(餌木)
近年のエギング人気に伴い、エギの種類も豊富になってきています。釣り道具としてエギを数多く集めている人も多く、初心者でも手を出しやすい価格帯となっているためぜひお気に入りのエギを見つけてみてください!
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エギングにあったら便利な道具たち
タモ・ギャフ
釣ったアオリイカを取り入れる際に利用するタモ・ギャフ。特に初心者には簡単に取り込めるのは魅力的です。せっかくヒットさせた獲物を取り逃がさないように必要に応じて使えると便利です。
イカ絞めピック
釣ったイカをおいしく食べたいのならぜひ使用したいイカ絞めピック。釣ってすぐにイカの眉間あたりを刺すことで新鮮な味を楽しむことができる道具となっています。特に初心者でリリースするのではなく家で食べる際にはおすすめです。
クーラーボックス
エギングだけでなくほかの釣りでもよく利用されるクーラーボックス。イカや魚を家に持ち帰るなら必須いっても過言ではない道具です。
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手袋
冬の寒いときに役立つのはもちろんですが、しゃくりのあるエギングにおいてグリップ力は重要なポイントとなります。意外と忘れがちな道具なのでエギングをする際にはぜひ使用を考えてみてください。
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偏光サングラス
近年では昼間からエギングを行う人も出てきており、そんなときに役に立つ道具が偏光サングラスです。水面のぎらつきをおさえたり、目を保護してくれたりと機能性ばつぐんのアイテムです。
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ヘッドライト
エギングは夜に釣ることが主流となっているため暗闇を照らしてくれる道具は重要といえます。ヘッドライトは釣りだけでなくほかのアウトドアでも使いシーンが多いため一つ持っていても損はないアイテムではないでしょうか。特に初心者には安全のためにも持っておいて欲しい道具です。
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エギングの準備をしっかりしておこう!
釣りは魚を釣ることも楽しいですが自分で使用する道具にこだわるのも醍醐味の一つです。釣りスタイルは人それぞれなので自分ならではのものをさがしてみてください!