こんなに愛した竿は初めて

どんな時でも、どんな場所でも欠かせない。
愛してやまない超おすすめのエギングロッドがあります。
今回はその使用してきた歴史と共に、このエギングロッドへの愛を語ります!
ダイワ エメラルダスMX 83M(旧モデル)
ロッドの正体は、ダイワのエギングロッド エメラルダスMX83M。ちなみにこちらは2014年版の旧モデル。
現在はリニューアルをされているようですが、2020年現在でも未だに現役です!
どんなロッドなの?

ダイワのエメラルダスシリーズでいえば、MXは中位クラスのモデルに該当します。
店頭価格だと2万円前後の価格帯。
人によって高い・安いの感覚はそれぞれだと思いますが、これだけ使えてこの値段。
コスパで言えばずいぶん高く感じてしまいます!
ひと言で表せば
柔らか過ぎず、硬過ぎない。しなやかなのに、程よいパワーもある……まさに“ちょうど良い”のひと言。
どんな人にもマッチするような、そんな扱いやすさがあります!
どのくらい使ってるのか自分でも調べてみました

2015年の春ごろから使用をしていました。今年で丸5年。
Youtuberの自分にとって、釣りはほとんど仕事のようなもの。
5年間の釣行回数を考えると、正直ゾッとします(笑)。
これまで数えきれないイカを釣りました

漁港はもちろんのこと、磯やボートと様々な場所で釣りをし、実際何杯釣ったのかというくらいの大活躍っぷり。
柔すぎず・固すぎずどんな状況にも対応できて、ロッドさえ立てれば浮いてくれる。
竿が仕事をしてくれる。まさにそんなロッドです。

今までの写真を振り返ると、獲物の横には必ずこのロッドがありました。
なんだか感慨深いです!
イカだけじゃない!

もちろん、エギングだけじゃありません。
エギングロッドといえば万能ロッドの代名詞ですが、ぼくが使って来たロッドの中でも特に万能なロッドだと思います!
今まで釣って来た魚達

ロッドアクションもしやすく、魚を浮かせるパワーもあります。
ダート系ワームで誘い出したり、ボトムをネチネチ攻めてみたり……キジハタ等の根魚狙いにも最高!

鉄板バイブやプラグを使えば、シーバスだって狙えちゃいます。
ロッドの柔軟性もあり、シーバスもバレにくいのが素晴らしい!

堤防の太刀魚釣りにも。太刀魚はエギングのような誘い方がベストマッチ!

この他にはチヌ、マゴチ、ヒラメ、大アジと自分でも思い出せないくらいの魚種を釣りました。
ちなみにTSURI HACKTVの遠征企画でも、ガッツリ使用しています(笑)。
動画内でチェックしてみてください!
改めて伝えたい

僕の釣り人生の中でもっとも活躍した! と言っても過言ではありません。
今から釣りを始める方にはもちろん、中級者以上の方にも、セカンドロッドとして非常に良い仕事をしてくれると思いますよ!
エメラルダスMX 最新版について
冒頭でお伝えした通り、ぼくが使用しているのは旧モデル。2020年現在では、2017年に発売された17エメラルダスMXが最新版です。
旧モデルと新モデルはどう違う?
最新モデルについても少し調べてみました!
うーん……個人的には色合い・ロゴ配置など含め、前モデルのデザインが好きかも?
ブランクがグレードアップ!
HVFナノプラスという、グレードの高いロッドにも採用された製法が搭載されています!つまり、旧モデルよりも軽くて強く生まれ変わってるみたいです。
ダイワ エメラルダスMX 83M
全長(m):2.52
継数(本):2
仕舞(cm):130
自重(g):95
先径/元径(mm):1.6/11.4
エギサイズ(号):2.5-4.0
ライン PE(号):0.5-1.2
カーボン含有率(%):97
継数(本):2
仕舞(cm):130
自重(g):95
先径/元径(mm):1.6/11.4
エギサイズ(号):2.5-4.0
ライン PE(号):0.5-1.2
カーボン含有率(%):97
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ダイワ エメラルダスMX 83M