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イワナ【岩魚】の種類知ってる?その生態と特徴とは(3ページ目)

ゴギ

ゴギの画像

出典:PIXTA

イワナの日本固有亜種で、中国地方の河川の源流域に生息しています。体長は20センチメートル程度で白斑が頭頂部にもあります。環境省の絶滅危惧II類に分類され、禁漁区が設定され保護されています。

キリクチ

紀伊半島の十津川水系にのみ分布しているヤマトイワナの地域変異型で、この個体群がイワナ類の南限とされています。環境省では絶滅のおそれのある地域個体群とされ、奈良県の天然記念物に指定されていいます。

その他 変異イワナ

カワサバはイワナとヤマメの繁殖力の無い一代交雑種で、ヤマメの特徴のパーマークとイワナの特徴の背中の斑点がサバのように見えることから名前がつきました。その他、パーマークや斑点が無い個体を無斑イワナ、模様が不規則な個体を流れ紋イワナと呼んでいます。

降海型のイワナ

世界的にイワナ類も、鮭類と同様に海に降り、成熟期をむかえると川を遡上しますが、日本産イワナのほとんどは、河川や源流などに残留する陸封型。これは温暖化の影響により海水の温度が上昇し、冷水が流れる河川の上流部に留まっているとされています。日本産のイワナ類では、北陸地方以北から北海道産が降海型として知られています。

※極稀に、北陸以南でも降海をする個体が捕獲されることもあります。

アメマス(エゾイワナ)

エゾイワナ(アメマス)の画像

出典:PIXTA

日本では千葉県以北の太平洋側、山形県以北の日本海側に生息しており、イワナの中でも冷水域を好む魚です。イワナでは唯一降海型と河川残留型がいる種で、孵化後すぐに降海せず2、3年程度を河川で過ごした個体が降海します。河川残留型をエゾイワナとも呼んでいます。

▼アメマスの釣り方と人気料理を紹介している記事です。

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