この形がいい感じ!“ウェリントン偏光サングラス”
水中をよく見えるようにしたり、目を保護したりしてくれる、釣り人必携の「偏光サングラス」。どうせ掛けるのであれば、かっこいいモデルを使っておきたいもの。
流行に左右されないデザインのサングラスは重宝しますね。今回はサングラスの定番の形、“ウェリントンサングラス”について特集します。
そもそも『ウェリントンシェイプ』とは?

ウェリントンシェイプとは、レンズを囲んでいるリムの上側が下側より長い形をした眼鏡のフレーム形状のこと。
日本では昭和30年頃に一時流行し、近年、有名人たちが着用したことで再び注目を浴びています。
釣り人の間でも、いかにもな『スポーツタイプ』のサングラスよりも、少しカジュアルなスタイルが人気となり、近年、着用者が増加しました。
次のページでは、3大人気ブランドから、20,000円以下で購入できるおすすめモデルを厳選してお届けします。
【次ページ:ブランド別・おすすめ6モデル】
Ray・Ban(レイバン)
言わずと知れたアイウェアブランド『レイバン』。サングラスとしての高い機能性とファッション性から、パイロットやハリウッドスターなども御用達。日本でも知らない人はいないほど、高い人気を誇っています
レイバン RB4165F 622/2V
RB4165Fは、大きめのシェイプでありつつ、ラバーコーティングされたフレームによってずり落ちを防げるモデルです。
日本人の顔に改良を重ねたフレームを採用してありますので、フィット感も抜群に良いモデルとなっています。
レイバン RB4260D 601/9A
大きめにデザインされたシェイプと、太めのフレームによる快適な掛け心地が魅力のレイバン・RB4260D。もちろん日本人の骨格にも合うように設計されています。
OAKLEY(オークリー)
オークリーとはアメリカ合衆国に本拠地を置く、スポーツウェアの総合メーカーです。特にサングラスの人気は根強く、世界中のアスリートが好んで使用するほどです。
最近では、トレーニングウェアをはじめとした、機能的なアパレルにも注目が集まっています。
オークリー フロッグスキン 9245‐43
オークリーのフロッグスキンは、1985年に発売され一時廃盤となっていましたが、その根強い人気で復刻することとなったモデルです。特許素材を使用したフレームはとても軽く、長時間の釣りでも安心です。
オークリー フロッグスキン 9245‐43
オークリー ホルブルック 9246‐2656
ホルブルックは、オーソドックスなデザインにオークリーの最新技術を調和させたモデルです。
HDOレンズテクノロジーで裸眼に近いような高い解像度を誇り、軽量フレームとの相乗効果で掛けていることを忘れてしまうようなモデルです。
オークリー ホルブルック 9246‐2656
BLACK FLYS(ブラックフライズ)
ブラックフライズは1991年にカリフォルニアのサーフシーンから誕生したブランドです。当時はデザイン性に富んだサングラスはまだ少なく、業界に衝撃を与えるほど革新的な取り組みでした。
流行に左右されない独自のスタイルが、20年以上に渡りアーティストやセレブに支持されています。
ブラックフライ フライノーウッド 1193
ブラックフライのフライノーウッドは、細めのフレームデザインが特徴的なウェリントン型偏光サングラス。
フレーム側面にさりげなく設けられた「B」のロゴや、カラー展開の豊富さなどに注目したいモデルです。
ブラックフライ フライノーウッド 1193
ブラックフライ ジェファーソン 11511-0294
ポリカーボネート偏光レンズに加え、6カーブにすることで見やすさを向上させてあるジェファーソン。
モダン(耳にかける部分)後部は耳の形に合わせてデザインされていて、ストレートなタイプよりも掛け心地を向上しています。
釣り以外でもつかえるのがGOOD!
ウェリントン型偏光サングラスは釣りの際はもちろんですが、タウンユースでの使用もおすすめ。デザイン性に優れた旬のフレーム形状は、おしゃれなアイテムとして普段の生活でも活躍してくれます。
ぜひご自身に合ったウェリントン型偏光サングラスをチェックしみてください。
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