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釣り用の偏光サングラスおすすめ25選|メリットや選び方を徹底解説

釣り用の偏光サングラスおすすめ25選|メリットや選び方を徹底解説

偏光サングラスは、釣りを快適にしてくれるだけでなく、あるかないかで釣果に差が出ると言っても過言ではないほど重要な釣り人の必須アイテムです。

本記事では、そんな偏光サングラスの選び方を解説し、おすすめメーカーのアイテムをご紹介!

「度付きは可能?」「タレックスとは?」などの疑問についてもお答えいたします。

目次

アイキャッチ画像撮影:山下洋太

釣り用偏光サングラスについて

釣り用偏光サングラス

偏光(へんこう)サングラスとは、余計な反射光などをカットしてくれる偏光レンズを採用したサングラスのこと。

路面や水面の光の乱反射などが防げるので、釣りやゴルフ、ウインタースポーツなど、あらゆるシーンで必需品となっています。

眩しさを抑えつつも、心地よいクリアな視界を確保し、それぞれのアクティビティをより快適なものとしてくれるアイテムです。

山下
その快適さを一度味わうと、普通のサングラスには戻れません!

普通のサングラスとの違い

普通のサングラスとの違い

左:普通のサングラスの視界/右:偏光レンズの視界

偏光レンズとは、レンズ本体に挟まれた偏光膜というフィルムによって、眩しさの原因といわれる反射光をカットする色付きのレンズです。

普通の色付きサングラスでは眩しさの軽減しかできず、反射光をカットすることはできません。そこが偏光サングラスと普通のサングラスとの違いです。

偏光サングラスは釣り道具

釣りの必需品

水面からの反射光が厳しい釣りにおいては、偏光サングラスが必需品。

反射光が抑えられることによって目の疲れが軽減できるほか、水中を視認できたり物理的に目の怪我を防げたり紫外線による目へのダメージを防げたりと、多くのメリットをもたらします。

魚を目視で狙うサイトフィッシングではもちろん、魚が潜んでいそうな障害物を確認できるなど、釣果を出すためにも大活躍すること間違いなしです。

山下
釣り道具の1つともいえる偏光サングラスは、アイウェアメーカーのみならず、釣具メーカーからも数多くの商品がリリースされています。

釣り用偏光サングラスの選び方

釣り用偏光サングラスを選ぶときには、フレーム偏光レンズの2点をメインに、度付きが必要かどうかもチェックポイント。

それぞれどのように選べば良いか、詳しくチェックしておきましょう。

釣り用偏光サングラスの選び方のポイント

フレームを選ぶ

  1. 素材はメタルorプラスチック
  2. カーブは好みで

偏光レンズを選ぶ

  1. 素材はガラスorプラスチック
  2. レンズカラーで見え方を選ぶ
  3. 可視光線透過率=レンズの濃さ
  4. コーティングが施されているものが良し

度付きが欲しい方はこちらもチェック

  1. クリップオン&オーバーグラス
  2. マグネット式の偏光サングラスも

フレームを選ぶ

偏光サングラスを着用している様子

偏光サングラスのフレームを選ぶときには、素材とカーブに注目

素材やカーブによって、掛け心地が大きく変わるので、購入する前に特徴をしっかりとおさえておきましょう。

①素材はメタルorプラスチック

メタルorプラスチック

フレームの素材には、メタルとプラスチックの2種類があります。

メタル製のフレームは、一般的なメガネタイプのものが多く、鼻パッドやフレームを顔の形状に合わせて調整しやすいのが特徴。メタルと聞くと重たいのではと考える人も多いですが、軽量性に優れたチタン製のフレームもラインナップしています。

一方、プラスチック製のフレームは軽量性に優れていて、軽快な着用感を得られるのが特徴。また、柔軟性が高く、力をかけても変形しにくいところもメリットです。

山下
フィット感を重視する場合はメタル、軽量性を重視する場合にはプラスチックを選ぶのがおすすめです!

②カーブは好みで

偏光サングラスのカーブ

フレームのカーブは好みで選んで問題ないですが、カーブの強弱がもたらす特徴をしっかりとおさえておきましょう。

カーブが浅いフレームは、フラットに近いレンズを装着でき、歪みの少ない視界を確保できます。また、見た目がスポーティーすぎず、普段使いしやすいところも魅力の1つです。

一方、カーブが強いフレームは、顔にフィットしやすく、レンズ内に光や風が入りにくいのが特徴。ただし、カーブが強くなるにつれ、対応するレンズが高くなるのが注意点です。

偏光レンズを選ぶ

偏光レンズ

偏光レンズを選ぶ時には、素材レンズカラー可視光線透過率コーティングの有無を要チェック。

それぞれどのように選べば良いか、具体的にチェックしておきましょう。

①素材はガラスorプラスチック

レンズの素材には、ガラスとプラスチックがあります。

ガラスは重量こそ重たいものの、傷がつきにくく、歪みが少ない視界を確保できるのが特徴。

一方、プラスチックは熱に弱いデメリットがありますが、軽量で割れにくいところがメリットです。

山下
近年では、プラスチック製のレンズが人気を集めますが、より歪みのない視界を確保したい場合はガラス製を選ぶのもありです。

②レンズカラーで見え方を選ぶ

釣り用偏光サングラスで人気を集めるレンズカラーは、おもにグレー系、ブラウン系、グリーン系の3色。

●グレー系

グレーレンズの比較

左:裸眼の視界/右:偏光レンズの視界

偏光サングラスで人気が高いグレー系のレンズは、眩しさを軽減し、ナチュラルな色調を保てるのが特徴的。

自然の色味を変えないため、景色の色が変わることが不快だと感じる人にも、おすすめのカラーです。

●ブラウン系

レッド系の見え方比較

左:裸眼の視界/右:偏光レンズの視界

グレー系に並んで人気が高いブラウン系のレンズは、コントラスト効果が高く、シルエットをはっきりとさせる効果があります。

青色系の光をカットし、奥行きのある鮮明な視界を実現します。

●グリーン系

グリーンレンズの比較

左:裸眼の視界/右:偏光レンズの視界

また、グリーン系は朝マズメや夕マズメのような薄暗い時間帯でも、暗くなりすぎず、明るい視界を確保するのに役立ちます

本格派アングラーに人気のカラーです。

山下
レンズカラーが異なる偏光サングラスを複数本持ち込み、時間帯や天候によって使い分ける人もいます。

③可視光線透過率=レンズの濃さ

可視光線透過率

可視光線透過率とは、取り込む光の量を0~100%で数値化したもの

偏光度が高ければ高いほど反射光をカットしてくれますが、それに反して、可視光線透過率は低く(取り込む光の量が少なく、視界が暗く)なります。

色の濃いレンズは快晴時には丁度良いですが、光量の少ない朝夕・曇天時などは暗すぎますよね。つまり、使うシチュエーションに応じて、可視光線透過率を選ぶ必要があります。

山下
偏光サングラスの可視光線透過率は概ね10〜40%の範囲。シチュエーションに応じた目安は以下の通りです。

可視光線透過率を決める目安

・快晴〜晴れ:10〜20%クラス

・晴れ〜曇天:20〜30%クラス

・曇天〜雨天:30〜40%クラス

④コーティングが施されているものが良し

偏光サングラスのコーティング

コーティングの種類にはレンズを傷つきにくくするハードコーティング、目の映り込みを防いだり可視光線透過率を高めたりするマルチコーティングなどがあります。

また、外側から目が見えないようにしたり、強い反射を抑えたりできるミラーコーティングなども存在します。

山下
真夏のオフショア(船釣り)などで、強い反射を抑える必要があればミラーコーティングを選ぶなど、使用する状況に合わせて選びましょう。

度付きが欲しい方はこちらもチェック

度付きの偏光サングラスが欲しいけど、価格が高いと悩んでいる人も多いはず。

そんな人には、度付きの偏光サングラスより低価格で購入できるクリップオン&オーバーグラスマグネット式の偏光サングラスを要チェックです。

①クリップオン&オーバーグラス

オーバーグラス

メガネユーザーの方であれば、クリップオンタイプオーバーグラス といった選択肢もあります。

クリップオンやオーバーグラスは、普段使用しているメガネをそのまま活用できるだけでなく、度付きの偏光サングラスを作るよりも費用を抑えられます

②簡単着脱できる「メガネ+偏光レンズ」というアイテムも

簡単着脱のメガネ+偏光レンズ

中には、偏光レンズをメガネのレンズの上から簡単に取り付けられるアイテムも。

クリップオンやオーバグラスよりも見た目が自然で、より違和感なく使用できるでしょう。

普段はメガネ、釣りの際には偏光サングラスとして、気軽に変えられるでしょう。

偏光サングラスのよくある質問

メガネフレームに偏光レンズを入れることもできる?

タレックスレンズ入りメガネ

偏光レンズを普段かけているメガネフレームに入れることも可能です。

偏光レンズを取り扱っている眼鏡店であれば、フレームも自由に選べるので、詳しくはお店で相談してみましょう。

タレックス(TALEX)とは?

タレックス

タレックス とは、偏光レンズの専門メーカーのこと。

レンズの原料調合から全て自社で行っており、6,000以上の項目がある徹底した品質管理で高性能なレンズを世に送り出しています。

多くの釣り具メーカーがタレックスの偏光レンズを採用。また、プロアングラーも使用していることからも、その信頼性の高さが伺えます。

山下
筆者もタレックスのレンズを使用していますが、非常にクリアな視界を確保できる性能の高さに大満足しています。

▼タレックスについてはこちらもチェック!

釣り用偏光サングラスにおすすめ25選

ジグと偏光サングラス

ここでは、釣具メーカーからアイウェアブランドまで、おすすめのメーカーと偏光サングラスをご紹介。

本格的な釣り用モデルや、コスパに優れたお手軽モデルなど厳選してご紹介します!

Zoff × TSURI HACK

Zoff×TSURI HACK

低価格でもクオリティが高いアイウェアを販売するZoffと、TSURI HACKが2023年にコラボレーション。

釣りの激しい動きでもずれ落ちにくい機構を採用していたり、4WAYで使えるモデルがあったりと、釣りでの使い勝手を追求しています。

▼注目製品ピックアップ

Zoff × TSURI HACK Zoff FISHING SUNGLASSES BOSTON

フレーム素材プラスチック
サイズレンズの横幅:52mm/ブリッジの横幅:20mm/テンプルの長さ:145mm
偏光度-
レンズ素材-
レンズカラーグレー/ブラウン/イエロー
可視光線透過率グレー:12%/ブラウン:23%/イエロー:28%
コーティングスーパーハードコート/くもり止めコート

頭部をしっかりとホールドする「Zoff CLAP CLICK構造」を採用し、激しく動いてもずれにくいのが最大の魅力。

シリコン鼻パッドを採用し、快適な着用感を得られるところも魅力です。

フレーム形状にはWELLINGTONもあり、いずれもグレー系、ブラウン系、イエロー系の3色のレンズカラーをラインナップしています。

▼Zoff FISHING SUNGLASSESについてはこちらもチェック

Zoff × TSURI HACK Zoff FISHING SUNGLASSES 4WAY

フレーム素材プラスチック
サイズレンズの横幅:53mm/ブリッジの横幅:19mm/テンプルの長さ:150mm
偏光度-
レンズ素材-
レンズカラーグレー/ブラウン/イエロー
可視光線透過率グレー:12%/ブラウン:23%/イエロー:28%
コーティングスーパーハードコート/くもり止めコート

グレー、ブラウン、イエローの3色のレンズを使い分けられるおすすめの商品。偏光レンズを取り外すと、通常のメガネとして使用できます。

3枚の偏光レンズをコンパクトに持ち運べ、着脱も簡単なので、釣り場でローテーションをすることも可能。

調整可能の鼻パッド、ラバーテンプルなどを搭載し、釣りで使いやすい性能も有します。

▼Zoff FISHING SUNGLASSES 4WAYについてはこちらもチェック


シマノ

シマノ

出典:シマノ

品質の高さから国内はもちろん、国外のアングラーからも人気が高い大手釣具メーカーのシマノ

シマノでは、タレックス製レンズを搭載したモデルを多数ラインナップしています。

いずれも細部までこだわって作られていて、中には鯖江の職人が手作業で作り上げられたモデルも。

偏光サングラスでもシマノクオリティを体感したい人は、要チェックです。

▼注目製品ピックアップ

シマノ STL302 トゥルービュースポーツ

フレーム素材ナイロン
サイズフレーム幅:138mm/レンズ:56×34mm
偏光度99%
レンズ素材プラスチック
レンズカラートゥルービュースポーツ
可視光線透過率30%
コーティング表面:ハードコート+シングルコート/裏面:ハードコート+マルチコート

スポーツタイプのフラッグシップモデルで、軽快でしなやかな掛け心地を実現したアイテム。

鼻の高さや形状に最適化できるように、調整可能のノーズパッドを搭載し、さらなるフィット感を提供します。

また、TALEX製レンズのPPL75を使用しているので、歪みが少ない快適な視野を確保できる点もおすすめポイントです。

シマノ STL101 トゥルービュースポーツシルバーミラー

フレーム素材オールチタン
サイズフレーム幅:135mm/レンズ:58×36mm
偏光度99%
レンズ素材プラスチック
レンズカラートゥルービュースポーツシルバーミラー
可視光線透過率30%
コーティング表面:ハードコート+ミラーコート/裏面:ハードコート+マルチコート

タレックス製レンズとオールチタンフレームを採用し、高い剛性と快適な掛け心地を実現したフラッグシップモデル。

メガネの本場である鯖江の職人が手作業で作り上げ、品質の高さにも期待できます。

レンズのカラーはグレー系、グリーン系のほか、ラスターオレンジと呼ばれる明るさとコントラスト性能のバランスに優れたカラーもラインナップ。


ダイワ

ダイワ

ロッドやリールを販売し、全国に多くのファンを抱える人気釣具メーカーのダイワ

ダイワでは、釣りに最適化された偏光サングラスを複数モデルラインナップしています。

とくに注目したいのが、ダイワオリジナルのフレームにタレックス製レンズを搭載したモデルがあるところ。また、メガネの上から着用できるオーバーグラスもラインナップしているので、チェックしておきましょう。

▼注目製品ピックアップ

ダイワ TLX027 ライトスポーツ(ブルーミラー)

フレーム素材ナイロン/エラストマー
サイズレンズ巾:53×43/フロント巾143.2
偏光度80
レンズ素材-
レンズカラーライトスポーツ(ブルーミラー)
可視光線透過率30
コーティング-

フレームにTR-90と呼ばれる軽量性、弾力性に優れた素材を使用し、長時間の釣りでも快適に着用できるのが魅力のモデル。

上下左右に大きなレンズを使用しているため、視界が広い特徴を有します。

また、指で曲げられるノーズパッドを搭載し、鼻の高さに合わせたフィッティングが簡単にできる点もおすすめポイントです。

ダイワ DO-4033 グレーフラッシュシルバーミラー

フレーム素材ナイロン
サイズ43×145mm
偏光度99%
レンズ素材ポリカーボネイト
レンズカラーグレーフラッシュシルバーミラー
可視光線透過率22%
コーティングミラーコート

メガネの上から着用できるラージサイズのオーバーグラス。

軽量素材を使用したカーブがかかったフレーム形状で、遮光性と掛け心地を向上しています。レンズにはミラーコートを施してあり、逆光や日射しの眩しさを軽減。

オリジナルのセミハードケースが付属しているので、持ち運ぶ際にレンズに傷が付くのを防止できます。

▼ダイワ製品についてはこちらもチェック!


がまかつ

がまかつ

出典:がまかつ

磯釣りを中心に、船釣りやルアーフィッシングでも人気を集めている釣具メーカーのがまかつ

ロッドや針のイメージが強いがまかつですが、偏光サングラスも豊富にラインナップしています。

がまかつの偏光サングラスは、高性能ながらも1万円以下で購入できるモデルが多数あるのが魅力。

低予算でも性能にこだわって偏光サングラスを探したい人は、がまかつのモデルを要チェックです。

▼注目製品ピックアップ

がまかつ 偏光サングラス GM1787 スモーク

フレーム素材ナイロン樹脂
サイズ45×146mm
偏光度90%以上
レンズ素材トリアセテート
レンズカラースモーク
可視光線透過率20%
コーティング-

カーブが強いフレームに大型のレンズを搭載し、広い視野を確保できるおすすめのモデル。目の周りをしっかりと覆えることで、遮光性はもちろん、防風効果にも期待でき、釣りにより集中できます。

ノーズパッドとテンプルには、柔らかく肌当たりが優しいシリコンを使用し、快適な着用感を実現しています。

がまかつ クリップオン偏光サングラス GM1774 ライトスモーク

フレーム素材ステンレス
サイズ45×130mm
偏光度90%以上
レンズ素材トリアセテート
レンズカラーライトスモーク
可視光線透過率45%
コーティング-

メガネの上に着用できるクリップオンタイプで、7.8gとかなり軽量に仕上がっていて重さを感じにくいモデル。

大型のレンズを使用しているので、様々な大きさのメガネに着用できます。

ワイヤー部分をフレームにはめ込んで装着しますが、ワイヤーの形を変えることで、幅広いフレームに装着できるところも魅力の1つです。


サイトマスター(ティムコ)

サイトマスター(ティムコ)

ティムコが販売している高性能な偏光サングラスブランドのサイトマスター

釣り用の偏光サングラスとして、最も知名度が高いといっても過言ではありません。

サイトマスターの最大の特徴は、キッズモデルを除き、クリアな視界を確保できるタレックス製のガラスレンズを採用していること。

その性能の高さは、釣りの分野を問わず多くのプロが愛用し、太鼓判を押しています。

▼注目製品ピックアップ

サイトマスター ミセラ マットブラック スーパーライトグレー

フレーム素材-
サイズ-
偏光度-
レンズ素材-
レンズカラースーパーライトグレー
可視光線透過率-
コーティング-

いつの時代も愛され続けるウェリントンシェイプをベースに、フレームデザインやサイズ、掛け心地を追求して完成した、ネオ・クラシックモデル

個々のアングラーの顔にフィットするよう調整が効き、最適な掛け心地で使用することが可能。

レンズは、自然で目に優しい視界を得られる4カーブ。長時間の釣りでも違和感なく掛け続けられます。

サイトマスター ウェッジブラック LG/シルバーミラー

フレーム素材-
サイズ-
偏光度-
レンズ素材-
レンズカラーLG/シルバーミラー
可視光線透過率-
コーティング-

ウェリントンを大きくカーブさせ、高い遮光性と広い視野を確保したおすすめのモデル。

チタン製の芯が入ったノーズパットで顔との距離を微調整でき、自由に曲げられるテンプルエンドでより細かくフィット感を調整できます。

スポーツフレームながらもシャープな印象で、見た目にこだわりたいアングラーも満足できる仕上がりです。

▼サイトマスターについてはこちらもチェック!


エレクトリック

ELECTRIC

出典:楽天市場

カリフォルニアで誕生し、著名人やトップアスリートとともに製品の開発、設計を行うアイウェアブランドのエレクトリック

厳選された素材を使用し、細部までこだわって作られているため、品質の高さに期待できます。

偏光フィルターがレンズに注入されていて、耐久性の高さを実現。

取り扱う釣具チェーン店もあり、釣りでの人気も上昇中です。

▼注目製品ピックアップ

ELECTRIC ZOMBIE SPORT - MATTE BLACK / HT GREY POLAR PRO

フレーム素材プラスチック
サイズ-
偏光度95%以上
レンズ素材-
レンズカラーグレー
可視光線透過率30%
コーティング-

日本人の目に合った高透過率のレンズを搭載し、はっきりとしたシャープな視界を実現するモデル。

有害な紫外線はもちろん、スマホやPCだけでなく、太陽光に含まれるブルーライトもカットし、目の緊張を和らげます。

また、耐衝撃性に優れたフレームを採用しているので、釣りでタフに使用できるのもおすすめポイントです。


ゼクー

ゼクー

1996年に創立し、各種スポーツサングラスの開発を手がけるメーカー。近年、ジールオプティクスからゼクー と名称変更をしています。

日本人の骨格に合わせた設計を追求し、とくにフィッシングシーンで高い評価を獲得。

フレームの金型作成から、最終検品までを日本の専門スタッフが行い、多くの釣り人が納得する製品を生み出しています。

▼注目製品ピックアップ

ゼクー VEGA ライトスポーツ

フレーム素材アルミニウム/マグネシウム
サイズ57×40
偏光度80%以上
レンズ素材-
レンズカラーライトスポーツ
可視光線透過率49%
コーティング-

軽量なアルミ合金素材を大胆に面取りし、エッジを効かせたカッティングで無駄を削ぎ落としたデザインに仕上がっているVEGA。

適度にカーブしていることで、顔にフィットしやすいところも魅力の1つです。

レンズには、タレックス製のCR39(6カーブ)を採用。細部にまでこだわり抜いてあり、所有欲も満たしてくれます。

ゼクー HOVER F-1960 トゥルービュースポーツ/ブルーミラー

フレーム素材プラスチック
サイズ59×38
偏光度99%以上
レンズ素材-
レンズカラートゥルービュースポーツ/ブルーミラー
可視光線透過率30%
コーティング-

両サイドにある遮光バイザーが顔と隙間を埋めて、雨風や飛沫、光が侵入するのを防げるおすすめのモデル。

冬場や足場が悪い場所でグローブを着用していても、着脱しやすいフォルムを採用しているのも特徴です。

また、ストレートテンプルを採用しているので、キャップやヘルメットを着用した状態でも着脱できます。

▼ゼクーについてはこちらもチェック!


オークリー

オークリー

オークリー は、1975年に創業したスポーツ&ライフスタイルブランド。

全世界で約600の特許を取得しており、全世界に名を轟かせているアイウェアのトップブランドです。

性能・デザインに加え、安全性の高さも人気の理由で釣り人からサーファー、スノーボーダーや野球選手など、さまざまなスポーツシーンで活躍します。

▼注目製品ピックアップ

オークリー フロッグスキン Prizm Black Polarized

フレーム素材-
サイズ137mm
偏光度-
レンズ素材-
レンズカラーPrizm Black Polarized
可視光線透過率-
コーティング-

80年代前半に生まれ、オークリーの代表作にもなったフロッグスキン。

ファッションアイテムとしても根強い人気を誇ります

ベーシックなマットブラックのポリカーボネート製のフレームだけでなく、クリアカラーを採用したモデル、テンプル部分にスチール素材を組み合わせたモデルまでラインナップ。

カラーラインナップが豊富なので、お気に入りの1本が見つかるはずです。

▼フロッグスキンについてはこちらもチェック!

オークリー プラズマ Prizm black Polarized

フレーム素材-
サイズ126mm
偏光度-
レンズ素材-
レンズカラーPrizm black Polarized
可視光線透過率-
コーティング-

オークリーの代表作ともいえるレーシングジャケットからインスパイアされて誕生したモデル。

オークリーらしいスポーティーなデザインに仕上がっているところが魅力です。

ノーズパットとイヤーソックスに汗を吸収してグリップ力が増す素材を採用。汗でズレ落ちるのを防止でき、暑い時期の釣りを快適にします。

▼オークリーについてはこちらもチェック!


スミス

スミス

スミス は、おもにウィンタースポーツに関連するアイテムを製造・販売するブランド。

とくにゴーグルは、長きに渡りスノーボーダーの間で絶大な信頼を得ています。

同社がリリースする偏光サングラスは、ゴーグル同様、歪みの少ない視界が最大の特徴

日差しや反射の厳しいゲレンデで培われた技術が、フィッシングシーンでも活かされています。

▼注目製品ピックアップ

スミス Embark Matte Black

フレーム素材プラスチック
サイズレンズ:58×45mm/ブリッジ幅:16mm/テンプル:145mm
偏光度-
レンズ素材-
レンズカラーブルーミラー(調光)
可視光線透過率-
コーティング曇り止め加工

サイドシールドがあり、眩しさを完全にシャットアウトできる遮光性の高さが魅力のモデル。

ゴーグルに使用されているストラップからインスパイアされた、ストラップリテイナーも付属しています。

紫外線の量に反応し、レンズのカラーが変わる調光レンズを使用しているので、1本で日中にも、薄暗い時間帯にも対応します。

スミス Lowdown XL 2 Matte Black Gray Green

フレーム素材プラスチック
サイズレンズ:59×49mm/ブリッジ幅:16mm/テンプル:145mm
偏光度-
レンズ素材-
レンズカラーグレーグリーン
可視光線透過率-
コーティング-

世界的に人気が高いローダウンシリーズで、レンズを一回り大きくしたモデル

単純にサイズアップをしているだけでなく、フロントの傾斜やテンプルの角度、ノーズラバーの搭載など、細部までこだわりフィット感を向上しています。

レンズカラーは、グリーンやブラウン、ゴールドをラインナップしているので、使用するシチュエーションに合わせて選択しましょう。

▼スミスについてはこちらもチェック!


レイバン

レイバン

ハリウッドスターやF1レーサーの愛用者も多いレイバン

機能性もさることながら、その高いファッション性から、幅広い世代で人気を集めています。

おもにガラスレンズを使用し、クリアな視界を確保した製品が多いことも特徴。

ディティールまでこだわり抜いたサングラスだからこそ、釣りだけでなく、様々なアウトドアシーンで活躍します。

▼注目製品ピックアップ

レイバン エリカ RB4171 偏光

フレーム素材ナイロン/ニッケル合金
サイズヒンジからヒンジの幅:132mm/レンズ高さ:46mm/レンズ幅:54mm/ブリッジ幅:18mm/テンプル長さ:145mm
偏光度-
レンズ素材プラスチック
レンズカラーブラウン
可視光線透過率-
コーティング-

女性アングラーにおすすめしたい偏光サングラスがレイバンのエリカです。

レイバンのエリカは、セルのフロントと細めのメタルテンプルで構成されたクラシックなシルエット。

オーバーサイズのラウンドシェイプがしっかりと視界をカバーします。

アウトドアシーンだけでなく、タウンユースでも活躍する1本です。

▼レイバンについてはこちらもチェック!


ブラックフライズ

ブラックフライズ

ブラックフライズ は、1991年にカリフォルニアのサーフシーンから誕生したブランド。

流行に左右されない独自のスタイルが、30年以上に渡りアーティストやセレブから人気を集める理由です。

ブラックフライズのアイウェアは、機能性とスタイル、ディテールを追求し良質な素材を厳選。

熟練のクラフトマンの手作業で組み立てられています。

▼注目製品ピックアップ

ブラックフライズ フライステーシー BLACK-SILVER/GREY

フレーム素材プラスチック
サイズ-
偏光度-
レンズ素材-
レンズカラーグレー
可視光線透過率-
コーティング-

シンプルなデザインで釣りはもちろん、普段使いにも使用でき、持っておくと様々なシーンで大活躍するモデル。

フェザーをモチーフにした飾り芯張りをテンプルに使用し、目を引くカッコいいデザインに仕上がっています。

また、専用のケースが付属していて、釣り場へ持ち込む時にレンズに傷が付くのを防げます。

ブラックフライズ FLY HADLEY MATT BLACK/GREY

 


 

フレーム素材プラスチック
サイズ-
偏光度-
レンズ素材-
レンズカラーグレー
可視光線透過率-
コーティング-

無骨さに加えて、知性さも表現し、釣り以外でも様々な場面で役立つモデル。

ファッション誌でも取り上げられたモデルで、普段使いとしても高い人気を誇ります。

レンズのカラーラインナップが非常に豊富で、グレーやブラウン、レッド、グリーンなどのカラーを選択可能。男性だけでなく、女性でも掛けやすいデザインも必見です。

▼ブラックフライズについてはこちらもチェック!


DNA

DNA

出典:楽天市場

1989年創業のDNA は、国内生産にこだわり続けているサングラスメーカーです。

釣りのプロをはじめ、ファッションやスポーツの世界で活躍する著名人にも大人気。

偏光フィルムのセッティングから、レンズの磨き、フレームの調整まで、熟練の技術を持つ国内の職人が手掛けています。

また、レンズは国内で数少ないプラスチック成型枠専門工場で、丁寧に1本ずつ作られているところも注目ポイントです。

▼注目製品ピックアップ

DNA HAYATE 206707

フレーム素材プラスチック
サイズ-
偏光度-
レンズ素材ポリカーボネイト
レンズカラーシルバーミラー
可視光線透過率-
コーティング-

目元の涼しさをイメージして名付けられた颯(HAYATE)。

カーブしたフレームを使用し、顔にフィットしやすく、高い遮光性と広い視野を実現します。ジャパンフィット設計で、日本人が着用しやすいのも特徴です。

レンズのカラーには、グリーン系、レッド系もラインナップしているので、好みや用途に合わせて選択できます。


バニーウォーク

バニーウォーク

バニーウォーク は、軽量かつ日本人の骨格に合わせたデザインが魅力のサングラスブランド。

ソフトなフィット感で、長時間かけていてもこめかみへの負担が少なく、快適に着用できることもアングラーからの支持を集めています。

ラインナップは、スポーティなモデルから、丸みのあるソフトなレンズシェイプのものまで多数あり、いま注目を集めているブランドです。

▼注目製品ピックアップ

バニーウォーク BW-020 BW-0201M

フレーム素材ナイロン
サイズ-
偏光度-
レンズ素材-
レンズカラーGRAY-SM
可視光線透過率-
コーティングミラーコート

フェイスラインに沿うように、フロントが立体的に作られているのが特徴的なモデル。

柔軟性に富んだ掛け心地が良いフレームには、迷彩柄のプリントがあしらわれ、デザイン性にも優れています。

レンズカラーには定番のグレー、ブラウンのほか、夜間に使えるイエローもあるのでチェックしてみてください。

バニーウォーク BW-024 BW-0240C

フレーム素材ナイロン
サイズ-
偏光度-
レンズ素材-
レンズカラーHC-BROWN
可視光線透過率-
コーティング-

大きなレンズシェイプで、ワイドな視界を提供するのが魅力のモデル。

顔に沿うようなフロントデザインを採用し、顔とフレームの隙間から入る光を遮断できます。

レンズカラーは、ブラウンとスモーク、イエローの3色をラインナップ。フレームカラーも3色あるので、好みに合わせて選択してみましょう。

▼バニーウォークについてはこちらもチェック!


ダンシェイディーズ

ダンシェイディーズ

ダンシェイディーズ は、プロスノーボーダーのクリス・ベレスフォードが立ち上げたアイウェアブランドです。

2008年に登場後、あっという間に火が着き、日本でも一躍有名になりました。

価格が抑えられているので、シーンに合わせたモデルを複数揃えやすいこともダンシェイディーズが人気の理由。

とくに若い世代に人気があり、野外音楽フェスでも掛けている方をよく見かけるブランドです。

▼注目製品ピックアップ

ダンシェイディーズ ORIGINAL RAISED Black Soft × Black Polarized

フレーム素材プラスチック
サイズ-
偏光度-
レンズ素材プラスチック
レンズカラーブラックスモーク / 偏光レンズ
可視光線透過率約15%
コーティング-

ダンシェイディーズのサングラスを初めて購入する人には、幅広い年代の方が着けやすいORIGINALを選ぶのがおすすめです。

フィット感が良く、様々なライフスタイル・シーンに合わせたコーディネートを可能にします。

また、カラーバリエーションも豊富で、中にはテンプルに柄が入ったカラーもあるので、チェックしてみましょう。

ダンシェイディーズ LOCO Black Soft x Dark Green Gray Polarized

フレーム素材プラスチック
サイズ-
偏光度-
レンズ素材プラスチック
レンズカラーダークグリーングレー/偏光レンズ
可視光線透過率約15%
コーティング-

日本限定で展開する日本人の顔にフィットしやすい、アジアンフィットフレームを使用したLOCOシリーズ。

人気が高いORIGINALのフレームに近い形状ですが、よりシャープな印象で釣り以外でも使いやすいです。

レンズのカラーは、グリーン系のほかに、グレー系もラインナップしているので、好みや使用する環境に合わせて選択できます。

▼ダンシェイディーズについてはこちらもチェック!

偏光サングラスのメンテナンスについて

濡れたまま放置は厳禁

濡れたまま放置は厳禁

偏光サングラスは、レンズが濡れた状態で放置するのも厳禁です。

濡れたまま放置すると、水が偏光フィルムへと侵入し、剥がれてしまうことも。

したがって、水に濡れたときには、放置せずに専用のクロスで拭き取りましょう。

山下
海水が付着したときには、水で洗い流すことも重要。海水がついたまま放置すると、結晶化して塩になり、レンズに傷が入る原因となるので注意しましょう。

車内保管は避ける

車内保管NG

偏光サングラスは熱に弱いため、車内保管は避けましょう。コーティングの劣化やフレームの変形の原因となります。

とくに暑さが厳しい夏には、短時間でもダッシュボードに置いておくとかなりのダメージを受けることが予測されます。

使わないときには車から出しておき、涼しくて湿気が少ない場所で保管しましょう。

山下
コーティングが剥がれた偏光サングラスは、レンズ交換になる可能性があるので注意が必要です。

ストラップで紛失を防止する

ストラップ

偏光サングラスを紛失する理由として多いのが、外したときの置き忘れ

また、釣りにおいてはTシャツなどの胸元に掛けておき、前屈みになったときに水中に落とすなんてこともあります。

偏光サングラスにストラップ をつけておくと、外したときに首からぶら下げるようになり、紛失しなくなります。

山下
落としただけでも傷が入ってしまう場合があるので、ストラップがあると安心です。

偏光サングラスで快適な視界を確保しよう

マハタ

偏光サングラスは、一概に「この色が良い」「この素材が良い」と言えるものではなく、使用するシチュエーションに合ったものを選ぶことが大切です。

また、自分の顔に似合う形やファッションの好みもあり、悩んでしまうと思います。

ぜひ、悩む時間も楽しいものと捉えて、自分にはどの偏光サングラスが合うのか検討してみてください。悩んだ時間の分だけ、納得できる偏光サングラスが手に入るでしょう。

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