正統派アイウェアブランド・レイバンの偏光サングラス
言わずと知れたアイウェアブランド『レイバン』。サングラスとしての高い機能性とファッション性から、パイロットやハリウッドスターなども御用達。日本でも知らない人はいないほど、高い人気を誇っています。
今回は、そんなレイバンの偏光サングラスをご紹介。釣りでの快適性はもちろん、タウンでもアクセントとして光るアイテムをチョイスしました!
サングラスブランドとしての歴史の深さ
歴史の始まりは1863年、アメリカ。レイバンの前身となる『ボシュロム社』が誕生。主に眼鏡フレーム・顕微鏡・カメラレンズなどの生産を手がけていました。
20世紀に入ると、アメリカ空軍からパイロット用サングラスの開発依頼が舞い込みます。飛行中における眼球疲労や視力低下など、様々なリスクを解消すべく研究を開始。1930年に“アビエーター・モデル”が完成します。
米軍が正式に採用すると、一般層からも注目が集まり、需要がさらに高まります。1937年、“光線を遮断する”という意味の『レイバン』ブランドが誕生。150年の深い歴史を持つ世界のアイウェアブランドとして、高い地位を築いています。
ガラスレンズがもたらす意外なメリット
レイバンのサングラスはガラスレンズを採用しています。(※一部プラスティック素材もあり)ガラスはプラに比べ、キズやスレに強いことが最大の特徴。また、経年劣化に強いことや、特有のクリアな視界もガラスレンズのメリットと言えるでしょう。
次のページでは、レイバン偏光サングラスの人気モデル5選を紹介します。
AVIATOR® / アビエイター
アメリカ空軍のパイロットのために開発された、レイバン不朽の名作『アビエーター』。大きなティアドロップ型のレンズはファッション性だけでなく、目をカバーし、視界を広く確保することを可能にしています。また、パイロットがヘルメットの着脱をスムーズに行えるように、まっすぐ伸びたテンプルも特徴。
高い機能性に加え、トレンドをうまく取り入れたデザインで、今もなお多くの人に愛されているモデルです。
レイバン アビエーター RB3025
ROUND / ラウンド
その名の通り、丸いフレームが特徴的な『ラウンド』。60年代のカウンターカルチャーからインスパイアされたデザインで、世界のセレブリティーや多くの著名人が愛用するモデルです。カーブしたブロウバーや薄いメタルテンプルは、軽い着用感とフィット感にこだわった仕上がり。
一つ持っておけば手軽にトレンド感をプラスすることのできるアイテムです。
レイバン Ray-Ban RB3447
CLUBMASTER / クラブマスター
レイバンのロングセラーモデルとして忘れてはいけない『クラブマスター』。スクリーンでも多くのハリウッドスター達が着用しています。クラシカルながら古臭さを感じさせないデザイン性が長く愛されている理由の1つ。
細部に至るまで高い技術を駆使、ディテールにこだわり抜いた仕上がりとなっています。
レイバン クラブマスター RB3016
JUSTIN / ジャスティン
男らしい“ラウンドスクエアシェイプ”のフレームが特徴の『ジャスティン』。ラバーコーティングを施された、マットな質感が大人感を演出。また、ジャスティンはプラスチックレンズを採用。軽量性・耐衝撃性に優れ、グラデーションカラーがクールな印象を与えます。
ウェイファーラーにアレンジを加え、よりカジュアルに仕上がったアイテムです。
レイバン ジャスティン RB4165
WAY FARER® / ウェイファーラー
圧倒的な人気を誇る、レイバンのアイコンアイテム『ウェイファーラー』。ロックンロールと密接な関係にあり、当時のカリスマミュージシャンがこぞって愛用していたことで爆発的な人気を呼びました。主に7種類のモデルが存在し、日本人の顔にフィットするよう設計されているモデルもラインナップされています。
普遍的でクラシックなデザインは、シーンやスタイルを問わず愛され続けている秘訣です。
レイバン ウェイファーラー RB2140
レイバンの偏光サングラスでアウトドアの目元を華やかに。
アイウェアブランドとして、王道の座に君臨し続ける『レイバン』。偏光サングラスは数あれど、あえてレイバンをチョイスすることで、ちょっぴり大人なアウトドアを楽しめそうですね。
皆さんも、レイバンの偏光サングラスを一度試してみてはいかがですか?セレブ御用達のアイテムで、エレガントな釣り気分を味わいましょう!
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