高知のアカメ

【アカメ連載①】アカメ釣りの歴史から読み取る“私たちが守るべきマナー”

2022/10/31 更新

近年の“怪魚釣り”ブームにより盛り上がりを見せる高知のアカメ釣り。今こうやって自由にアカメ釣りができる背景には多くの人の努力とアカメへの愛があります。今回はアカメ釣りを末永く楽しむために守っていきたいマナーや、初めてではわからないローカルルールなどをご紹介していきます。

目次

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アカメ釣りの現状について

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全国各地の釣り人に夢を与え続けるアカメという魚。みなさんはこの魚についての現状をご存知でしょうか?2018年10月現在、高知のアカメは“注目種”という立ち位置で、以前に増して釣りの対象魚として親しまれています。

しかし、近年までは絶滅危惧種に登録されており、幾度となく釣り禁止の兆しが読み取られました。その中で2017年に注目種へ登録。アカメを愛する人たちの努力が実を結び今がある、というわけなのです。

これからアカメ釣りに挑戦される方に知っていただきたいのは、アカメ釣りの裏側と守るべきマナー。今回は私「高田雄介」がお届けします。

アカメに魅せられた男 筆者「高田雄介」

アカメ ビックリマン高田

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高田雄介(25)。ライターネーム:ビックリマン高田。ChillTripという怪魚釣りツアーを提供する旅行会社の社員で、Transcendenceで釣具の開発も行うプロアングラー。漫画釣りキチ三平を読んだことでアカメの魅力にとりつかれ、15歳の頃より故郷の滋賀県から通い始めました。

当時情報もない中、高知県を徒歩で文字通り“釣り歩き”続け、最初のアカメをキャッチできたのは4年後の19歳。

これからこの魚に挑戦する人たちのために、アカメの魅力、マナーなど自分がこれまで培った、リアル情報をお届けしたいと思います。

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