渓流ルアーについて
渓流ルアーフィッシングは、河川の上流域で大きな砂利や岩の多い場所で行われる釣りです。対象魚はイワナ・ヤマメ・ニジマスが主となり、自身で動かすルアーに対して、魚がアタックしてくるところを見えることもある釣りです。また自然溢れる山間部で行う渓流フィッシングは、釣り以外にも自然を楽しむことができます。しかし複雑な地形の移動や、自然動物との遭遇する可能性がある危険な釣りであることを、しっかりと把握しておきましょう。渓流ルアーにおすすめなロッド
まず渓流は地域などにより川幅が大きく異なってしまいます。ここでは川幅が5~10メートルほどの小規模な渓流で、移動時の機動性に優れたおすすめロッドをご紹介します。小規模な渓流でのルアーロッドは、膝下ぐらいまで入水した時にアンダーキャストが行え、取り回しがし易い長さで最長でも5フィート6インチ前後、5フィートクラスが扱い易くベストでしょう。●継数:3本
●仕舞寸:52cm
●自重:80g
●ルアー荷重:2~9g
●適合ライン:2~6lb
価格以上の満足感でした。
よほどいろんなロッドを使った経験者でない限り、十分な品質です。
自転車で山岳渓流へ、カヤックで川下りにとどこへでも持って行けて、大活躍しています。
出典: Amazon
●継数:3本
●仕舞寸:55cm
●自重:78g
●ルアー荷重:2~7g
●適合ライン:2.5~6lb
●継数:3本
●仕舞寸:54.5cm
●自重:70g
●ルアー荷重:1~5g
●適合ライン:1~4lb
渓流ルアーにおすすめなリール
リールは小型で軽量なものが良いでしょう。ダイワであれば1000~1500番台、シマノであれば1000番台がベストです。●最大ドラグ:2kg
●自重:230g
●ナイロン糸巻量(lb-m):2.5-115/3-100
●PE糸巻量(号ーm):0.3-120/0.4-100
この値段で、ビックリしました。
旧タイプの、高い物より断然イイ
出典: Amazon
●最大ドラグ:3kg
●自重:200g
●ナイロン糸巻量(号-m):1.5-130/2-100/2.5-80
●フロロ糸巻量(号ーm):1.5-120/2-85/2.5-70
●PE糸巻量(号ーm):0.8-240/1-190
●最大ドラグ:3kg
●自重:168g
●ナイロン・フロロ糸巻量(lb-m):3-100
●PE糸巻量(号ーm):4-100
渓流ルアーおすすめ10選
渓流での主なルアーは、スピナー・スプーン・ミノーがあります。それぞれ状況によって使い分けを行います。流のある水域ではスピナー・ミノー、流がない水域ではスプーン・ミノーが有効的でが、決まりはありませんのでお好きルアーで釣るのが一番楽しめるでしょう。スピナー
渓流のイワナ釣りに使用しました。他のどのルアーよりもチェイスが多くとてもよかったです。
出典: Amazon
スプーン
ミノー
●自重:4.5g/5.0g
やっぱり良く釣れる。
間違いの無いルアー。
根掛かりしやすい説が有るが他のシンキングと比べてもそんな印象は感じない。
出典: Amazon
●自重:3.5g
シンキングながら3.5gと軽量なのでロッドアクションに俊敏に反応するレスポンスの良さは抜群です。流れが速い瀬のなかでのハイパートゥイッチでもバランスを崩すことなく泳ぎきります。さらに魚を引き出すアクションの良さは、さすがアスリートの血統ですね。
出典: Amazon
●自重:3.5g
色々試しましたが、Dr.ミノーが自分にはあっているようです。
トゥイッチしてステイ(1秒)、トゥイッチしてステイ(1秒)を繰り返すだけでめちゃめちゃ釣れます。
出典: Amazon
渓流ルアーの装備
渓流での釣りで入水をする場合は、ウェーダーがあると便利です。また山歩きを行う際は可能な限り手に持つ道具は避け、ルアーや小物類はフィッシングベストを着用して収納すると良いでしょう。自然動物とはいつ遭遇するかわかりませんので、熊避け鈴も身に付けることをおすすめします。ウェーダー
通常の靴のサイズは26センチだけど、小さかったら嫌なので27センチを注文しました。
案の定少し大きめでしたがほぼ満足です。
出典: Amazon
特有のゴムや接着剤の匂い等もなくしっかりした造りに感じました
渓流釣りに使用していますがまだ三回しか使ってないので耐久性はなんとも言えないですが
非常に満足です
出典: Amazon
フィッシングベスト
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熊避け鈴
●カラビナサイズ:76×42×直径7mm
雨の日にも大きな音で熊さんが鈴の音にきずいてくれそうです。
頑丈そうなので長持ちしそうですネ!
出典: Amazon
●重量:(約)40g
渓流ルアーの3つの攻め方
渓流魚は非常に臆病で警戒心が強い魚です。特にイワナ・ヤマメを釣り上げるには、こちらの存在に着付かれないようにしてアプローチをするかがポイントになります。いきなり入水をするのではなく付近の状況把握や、遠いくの位置からアプローチ、身をかがめてアプローチなどを行ってみてください。アップストリームキャスト
下流側から上流へ向かってキャストをしリトリーブをする方法です。アップストリームを攻める場合はリトリーブスピードに注意しなくてはなりません。流れよりも早くリトリーブをしないと、ルアーが流されていってしまいます。活性の高い魚は上流側の岩陰に身を潜めている場合があります。ダウンストリームキャスト
上流側から下流側に向かってキャストをしリトリーブをする方法です。水流を受けてルアーが勝手にアクションをするので、リトリーブは遅くても大丈夫ですが、魚は上流側を向いて泳いでいることが多いので、身を隠さなければ存在が魚にバレてしまいます。最深の注意が必要なアプローチです。クロスストリームキャスト
渓流を横断するキャストをしリトリーブする方法です。リトリーブスピードはハンドル1回転1秒ほどで良いのですが、攻めるポイントを横切れる場所にキャストしなくてはなりません。流れを受けて肝心のポイントより下流にいってしまう場合があるので、注意が必要です。またチェイスがあった場合は、こちら側の存在に気づかれ易いです。身を潜めたり、遠くの位置からキャストしましょう。(上流側へ斜めにキャストすることをアップクロスストリーム、下流側へ斜めにキャストをダウンクロスキャストもあります。)渓流フィッシングは釣った後も楽しめる!
渓流での釣りの魅力はなんと言っても釣った魚の塩焼きではないでしょうか。イワナ・ヤマメ・ニジマスを釣り上げ、夕飯や晩酌には最高でしょう!流の強い水域を泳ぐ魚の身は締まっており良質ですが、自身で釣り上げた魚を味わうのは最高のひと時となるでしょう!Have a good moment by stream lure fishing
渓流ルアーフィッシングで良いひと時を・・・
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