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「奥多摩の釣り堀」施設まとめ!都心から約2時間の釣り場とは(3ページ目)

「奥多摩の釣り堀」日原渓流釣場

日原川の上流部に位置する日原渓流釣り場は、大都会東京とは思えないほど大自然に満ち溢れた、迫力のあるトラウト釣りが満喫できるフィールド。大きな岩や急な流れのある景観かと思えば、緩やかな瀬や淵といったポイントが混在する、まさに本格派志向が魅力。売店で販売しているマスの塩焼きを頬張れば、日常の疲れもあっという間に吹き飛ぶのではないでしょうか。

釣れる魚種

岩魚の画像

出典:シマノ

本流の深場やトロ場などの流れの中に餌を落とせば、簡単にニジマスを釣ることができます。また、岩陰には、多くのヤマメも潜んでおり、かなりの頻度でキャッチすることが可能。大物は、限られた滝つぼやトロ場に潜んでいるため、念入りに探ることで出会える確率が高まります。イワナも放流されているので、ポイントにはそっと近づくのがベターです。

利用料金

入漁料3,000円/1日
貸し竿料200円/1本

※針、道糸のみ交換の際は別途
■釣り餌

イクラ300円
ブドウ虫500円

アクセス

●電車でのアクセス:JR青梅線奥多摩駅から西東京バスにて、日原鍾乳洞行き35分。終点下車徒歩3分。日曜・祝日は東日原下車徒歩20分。

●車でのアクセス:国道411号線(青梅街道)「日原街道入口」交差点を右折。日原街道経由約10キロ。

基本情報

住所東京都西多摩郡奥多摩町日原1048
営業日3月1日~11月30日
定休日上記以外
営業時間8時から17時(3月中は8時30~16時30分
電話番号0428-83-2794

日原渓流釣場

「奥多摩の釣り堀」TOKYOトラウトカントリー

TOKYOトラウトカントリーの画像

初心者から上級者まで思う存分に、渓流釣りを満喫できる東京トラウトカントリー。日原川の中流域に位置するフィールドは、この地を訪れるアングラーにダイナミックな釣りを演出します。種類の異なる4つの釣り場が、トラウトフィッシングの奥深さを追求。月1でテンカラ・フライ教室が開催されるなど、トラウトファンにはたまらないルアー・フライ・テンカラ専用釣り場です。

釣れる魚種

ヤマメの画像

魚影が濃く、初心者でも楽しめるメインとリッチエリア、テクニックが要求されるエキスパート及びテクニカルゾーンでは、ともにニジマスやヤマメ・イワナを狙うことができます。変化に富んだフィールドで、トラウト釣りの醍醐味を感じ取れるでしょう。また、小さなお子様でも気軽に楽しめるファミリーポンドは、釣り初心者に大人気の釣り堀です。

利用料金

■エクストリームエリア

料金
一般4,320円/1日・3,240円/半日
キャッチ&リリース3,240円/1日・2,160円/半日

※エキスパート及びテクニカルゾーンは釣った魚の持ち帰り不可。1日1,080円でレンタルロッドの貸し出しあり。
■ファミリーポンド

貸し竿300円
300円
保冷バッグ200円

※釣った魚はリリース禁止の1匹400円で買い取り制。塩焼きの場合は1匹150円。ハラワタ処理あり。

アクセス

●電車でのアクセス:JR青梅線「奥多摩駅」下車、徒歩約40分。駅からは路線バスとタクシーのご利用が可能です。路線バスの場合、1番乗車口から「東日原行き」か「日原鍾乳洞行き」に乗車後、約15分で「大沢バス停」に到着。下車徒歩約3分です。タクシーの場合は、直接運転手さんにお申し出ください。

●車でのアクセス:圏央道青梅インターをご利用の場合、青梅街道から日原街道経由で約60分。中央道上野原インターの場合は、奥多摩周遊道路経由で約70分。どちらの場合も奥多摩駅方面を目指してください。青梅街道、「日原街道入口」交差点を曲がって日原街道に入り、約3キロの位置にあります。

基本情報

住所東京都西多摩郡奥多摩町日原68
営業日通年営業
定休日毎週月曜日/月曜日が祝日時は営業。代わりに木曜日が代休。
営業時間4月~9月は7時から17時/10月~3月は8時から16時30分
電話番号0428-83-2788

▼TOKYOトラウトカントリーを紹介している記事です。

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