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クラッシュジョーカー|DRTが放つマグナム級ノイジーの魅力に迫る(2ページ目)

DRT クラッシュ ジョーカーの使い方

クラッシュジョーカーは、水面直下を引いてくるウェイクベイトです。巨大な体積を持つボディから放たれる強烈な水押しと大音量で、バスの意識が上方向に向いているときに本当の実力が発揮されます。ここではクラッシュジョーカーの基本的な使用方法を紹介させていただきます。あくまで基本の使用方法ですので、様々なアクションを楽しんでみてください。

ただ巻き

クラッシュジョーカーの最も基本的な使用方法は、タダ巻きです。ゆっくりスローにまき続けてもアクションレスポンスがよく、ゴトゴトガシャガシャと音を立てながらバスを誘います。逆に超高速リトリーブで巻いても水から飛び出さずにアクションし続けられる安定感もあるので、シャローを早巻きしてリアクションで食わせる、なんていう芸当もこなす事ができます。

ドッグウォーク

クラッシュジョーカーのリップを外してテールをVテールにすることでこのアクションが可能になります。リップ無しでも強烈な波動とサウンドを発生するため、若干アピール力を下げたい時、カバーの中の魚を誘い出すのにスローなアクションをさせたい時に試してみたいアクションです。

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