武蔵の池の基本情報
さいたま市西区、荒川にほど近い場所に位置するへらぶな管理釣り場の武蔵の池。席数は208席、中央桟橋の118席に自動計量器を備えています。
古くから大型のへらぶなが釣れると人気の釣り場で、水質が良いことも魅力! 風よけを設置しているため冬場の強風シーズンもおすすめの釣り堀です。
武蔵の池の特徴
魚影が濃く、大型へらの活性も高い事で知られる武蔵の池。池の水深は4メートル前後とほぼ均等なので、底釣りの際に水深が計りやすい事と、一席一席の釣り座間隔も広い事から入門者におすすめの釣り場と言えるでしょう。
武蔵の池へのアクセス
〒331-0076 埼玉県さいたま市西区指扇領辻36
車の場合:首都高速道路「与野I.C.」から約30分の道のり。
電車の場合:指扇駅北口から東武バス「峰岸団地」下車、徒歩2分で到着します。
武蔵の池の料金と釣り規定
■開園時間【4月~9月】
平日 | 6:15~16:00 |
土曜日 | 6:30~15:30 |
日曜祝日 | 5:30~15:30 |
■開園時間【10月・3月】
平日 | 6:30~15:30 |
土日祝 | 6:00~15:30 |
■開園時間【11月~2月】
平日 | 6:30~15:30 |
土日祝 | 6:15~15:00 |
武蔵野池では、時期や曜日によって営業時間と料金が変動します。また、4月~10月は水曜定休、11月~3月は無休で営業しています。
武蔵の池の釣り料金
■開園時間【4月~10月】
平日 | 1,500円 |
土日祝 | 2,000円 |
■開園時間【11月~3月】
平日 | 2,000円 |
土日祝 | 2,500円 |
例会での利用の場合は釣り座の予約が可能です。また、10名以上の利用で1名あたり2,300円と割安になります。
また、年間を通して女性は1,500円、子供は1,000円です。
武蔵の池の規定
武蔵の池では、釣り座(釣りをする席)によって規定が変わります。西桟橋以外の席はウキ止めから第一オモリまで1メートル以上、竿は7尺~18尺(一部の釣り座は16尺まで)。
西桟橋のみ4月~10月は7尺~10尺でタナ自由と定められています。
武蔵の池の水深
どの釣り座でも平均して4メートル弱の水深であり、12尺~13尺で底釣りが可能です。池全体に風よけが設置されているため、冬場でもメーターセット等、浅ダナの釣りが楽しめます。
大型へらぶなの活性が高く、春から秋までの季節は両ダンゴの釣りで勝負できるのも嬉しいポイントです。
武蔵の池におすすめの餌の配合
初めて武蔵の池に行かれる方の参考に、餌の配合をご紹介します。夏場の高活性時には餌持ちの良さを意識した両ダンゴ、冬場の喰い渋る時期にはセットでの釣りがおすすめです。
■夏の最盛期には餌持ちの良いこの配合が◎!
カルネバ200cc+凄麩200㏄+バラケマッハ200㏄+水200㏄
■食い渋りにはセットで!代表的なセット配合
粒戦100㏄+とろスイミー50㏄+水200㏄+サナギパワー200㏄+セットアップ100㏄+BBフラッシュ100㏄
武蔵の池の最新釣果情報
最新釣果情報はホームページ内左側よりご確認ください。釣果情報の他、使用した竿や仕掛け、餌の配合まで細かい情報が記載されているので、釣行の前はホームページの確認をする事をおすすめします。
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初心者でもベテランでも楽しめる武蔵の池
武蔵の池では新べらも積極的に放流されています。釣り座間隔の広さや風よけ設備等、初心者でも安心してヘラ釣りを楽しめる釣り堀です。ベテラン釣り師にも人気の武蔵の池に釣行されてみてはいかがでしょう。