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マダイ(真鯛)の人気レシピ8選!魚の王様の釣り方まとめ!(2ページ目)

マダイ、チダイ、キダイの違い

テンヤで真鯛を釣った画像

マダイは全体的に赤い体色をしていて、目の上や背中にコバルト色の綺麗な模様が入っているのが特徴です。また尾びれの先が黒くなることで、区別する事ができます。

体長は最大で1メートル、10キロ前後になることもあります。このマダイですが、他にも似たようなタイが居ます。ここではマダイと混合されがちの似た魚についてご紹介します。

チダイ

チダイの画像

マダイとよく似た赤い体色のチダイ。チダイは最大で40センチ程度で、産卵期は秋となっているのがマダイとの大きな違いです。マダイとの見分け方は、エラぶたの後ろ側の縁が血がにじんだようになっていることと、尾鰭の一番後ろの縁が黒くなっていないことから見分けることが可能です。

キダイ

キダイ

キダイは最大でも30センチ前後にしか大きくならない小型のタイ。市場では「レンコダイ」と呼ばれていることが多い魚です。形はマダイによく似ていますが、赤みのある体色の中に黄色の太い模様が入っているのが特徴となっています。

▼キダイの生態や特徴、旬な時期について解説!

マダイの旬っていつ?

真鯛の画像

マダイの旬は産卵直前とされており、桜の咲くころと重なるため「桜鯛」と呼ばれて重宝されています。また、産卵から回復した秋ごろにも味が良くなるため、長い期間で見ると秋から春にかけてがマダイの旬と言えるでしょう。

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