ジョイクロのおすすめカラー・5選
ジョイクロのおすすめカラーについて。ジョイクロ(ジョインテッドクロー)は、ガンクラフトが発売する人気ビッグベイトで、エサとなるベイトを意識した豊富なカラーが魅力です。今回はそんなジョイクロのおすすめカラーを厳選して紹介します。
♯01.邪鮎
ナチュラル系のカラーで迷った時に使いたい、ジョイクロの定番カラーです。季節、場所を問わず幅広く活躍してくれます。
♯06.落ち鮎
産卵のため川を下る「落ち鮎」を表現したカラー。秋のリバーバスを狙うのにピッタリな色といえるでしょう。シーバスの「落ち鮎パターン」でも活躍してくれそうです。
♯12.月光鮎
シルバーメタリックのボディはジャーク時に抜群のフラッシング効果を発揮します。追ってくるがなかなかバイトしない時などに使いたい一色です。
♯13.リアルオイカワ
本当のオイカワが泳いでいる様に見える、リアルなカラーリングが特徴。オイカワがメインベイトの湖などで効果的なカラーです。
♯15.フラッシングGMチャート
背面に塗られたチャートが、ほどよいアピール力を生むカラー。濁ったフィールドでも、クリアウォーターでも使用できるマルチなカラーです。
ジョイクロのカラーごとの使い分けは?
ジョインテッドクローは豊富なカラーで、水質やメインベイトに合わせた細かい使い分けが可能です。ここでは主に2通りの選び方の基準を紹介します。
メインベイトに合わせてカラーを選ぶ
自分が通っているフィールドのメインベイトに合わせてカラーを選択するのも有効です。その場合、自分が通っているフィールドのバスが、どんなエサを食べているのか知っておく必要があります。
特に、水の綺麗なバックウォーター(上流部分)には、小魚がさしてくることも多いです。そのフィールドのベイトをよく観察し、マッチングさせることがキーと言えます。
水質に合わせてカラーを選ぶ
自分が通っているフィールドの水質に合わせることも大事です。濁り水のフィールドでは、アピール力の強いカラーをチョイスするなど、状況に応じて使い分けましょう。
透明度の高いフィールドであれば、泳ぐジョイクロを視認することもできます。どのあたりをトレースしているか、わかりやすくしたい場合は背がチャートやピンクのカラーをチョイスするのもいいでしょう。
カラーのチョイスも楽しくなるジョイクロ
リアルなベイトをイメージした、美しいカラーリングもジョイクロの魅力と言えるでしょう。そのフィールドのバスに合わせたカラーを選ぶことも、釣果を伸ばすことには大切な要素かもしれません。みなさんも、状況応じて上手に使い分けてみてください。