みどりフィッシングエリアとは
みどりフィッシングエリアは、栃木県太田原市にあるトラウト管理釣り場。養殖場が併設されており、トラウトの放流量がとても多いのが特徴です。足場も非常によく、初心者の方や家族連れでも安心して楽しめる管理釣り場となっています。
みどりフィッシングエリアのアクセス
〒324-0045 栃木県大田原市実取206
みどりフィッシングエリアへのアクセスは、東北自動車道「矢板IC」より約25分(約14キロ)の道のりとなります。
みどりフィッシングエリアの魅力
地下水を利用した綺麗な水質で、なおかつ養魚場が直営しているみどりフィッシングエリア。平日は2回、土日祝日は3回放流と非常に放流量が多いのが魅力です。売店が併設されていて、食事や休憩も可能となっています。
料金とレギュレーション
一日券 | 午後券 | |
一般 | 3,900円 | 2,900円 |
女性・中学生 | 3,000円 | 2,000円 |
小学生 | 2,000円 | 1,500円 |
みどりフィッシングエリアは一般、女性・中学生、小学生それぞれに1日入場券と午後入場券が設けられています。ルアータックルレンタル料金は1,000円となっていて、手ぶらで訪れることも出来ます。営業は元旦と池掃除での臨時休業を除き、午前7時から年中無休で営業しています。
みどりフィッシングエリアのルール
管理釣り場には釣りを楽しむためのルールがありますので、必ず事前に確認しておきましょう。みどりフィッシングエリアでの釣り方はルアーかフライのみ、スプーン・スピナーは6グラム以下、ミノー・クランクは10センチ以下で10グラム未満までが使用可となっています。魚の持ち帰り匹数は1日券が30匹、午後券は20匹となっています。
みどりフィッシングエリアで狙える魚種
みどりフィッシングエリアでは豊富なトラウト類を狙うことが出来ます。養殖場の併設で運搬による魚へのストレスも少なく、コンディションの良いトラウトとのファイトを楽しむことが出来ます。ここではみどりフィッシングエリアで狙える魚種をご紹介します。
トラウト
ニジマス、スチールヘッド、ドナルドソン、ヤシオマスまで様々なマス類を狙えるみどりフィッシングエリア。中でも栃木県で品種改良されたヤシオマスはぜひ釣り上げて、味わいたい魚です。
イワナ
河川の源流域に生息する日本を代表する渓流魚であるイワナ。岩陰やボトムに身を潜めて獲物を待ち構えるので、狙うときにはその習性を利用しつつ狙うとよいでしょう。
ヤマメ・サクラマス
イワナと同じく日本を代表する渓流魚がヤマメです。みどりフィッシングエリアではヤマメの降海型で大型のサクラマスも狙うことが出来ます。どちらも味がよく、持ち帰って食べることでも人気があります。
イトウ
自然界では幻の魚となっているイトウも、みどりフィッシングエリアでは狙うことが出来ます。性格は獰猛で非常に大型になりますので、ヒットした時には時間をかけてファイトするようにしましょう。
みどりフィッシングエリアにおすすめのルアー
魚種の多いみどりフィッシングエリアでは、様々なルアーを使って攻略するのがよいでしょう。ここではみどりフィッシングエリアでおすすめのルアーをご紹介します。
エリアフィッシングに必須の小型スプーン
リトリーブするだけでトラウトを魅了
開発に3年を掛けた水面直下攻略クランク
釣れ過ぎると評判の湾曲したルアー
不動の実績と信頼を誇るスタンダードミノー
みどりフィッシングエリアを満喫しよう!
みどりフィッシングエリアは放流数がとても多く、フレッシュなトラウトが多いので初心者の方も手軽に楽しめる管理釣り場です。持ち帰りできる匹数も多いので、釣った魚は自宅でぜひ調理して食べてみてください。