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もう、これがないルアーフィッシングには戻れません。

もう、これがないルアーフィッシングには戻れません。

ルアーを丸のみされたり、魚が暴れてフックを外せなかったり。

そんな場面で役立つのがフックリリーサーです。

指をフックから離したまま操作でき、手返しや魚への負担軽減にもつながります。

本記事では、プライヤーとの違いや購入時の注意点を押さえながら、ルアー釣り向けモデルの選び方とおすすめ11製品をご紹介します。

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

フックを外すのってけっこう大変

魚を釣り上げたら、次に待っているのはフックを外す作業。

しかし、「ルアーを飲み込まれた……」「魚が暴れまくる……」「ハリが手に刺さりそう……」「トレブルフックが複雑に掛かり、どう外せばよいかわからない……」など、フック外しに苦手意識を持つ釣り人は多いのではないでしょうか?

そんな悩みを大幅に軽減してくれるのが、フックを外すことに特化した専用アイテム「フックリリーサー」です。

フックリリーサーとは?

フックリリーサーとは、いわゆる「ハリ外し」のことで、小魚用やエリアトラウト用まで含めると、さまざまな種類があります。

今回ご紹介するのは、T字型またはF字型で、手元のレバーを操作して先端のカギ爪状のフックを引くタイプ。

ハリをつかんだまま「押す」「引く」「ひねる」といった操作ができ、バスやシーバス、青物、ヒラメなど、比較的大きな魚を狙うルアー釣りに適しています。

なかでも、トレブルフックを装着したルアーとの相性は抜群です。

福永

釣り用プライヤーは多機能でとても便利ですが、フック外しに関してはフックリリーサーにかないません。

餅は餅屋、フック外しにはフックリリーサーです!

フックリリーサーの良いところ

フックをしっかりホールドできる!

プライヤーがフックと2点で接するのに対して、フックリリーサーは3点でフックと接するのが大きな違いです。

接点が多く、さらに溝を設けた形状によって、フックをがっちりとホールドできます。

フックを引く方向はもちろん、押す方向にもしっかり力を伝えられるので、とくにルアーを飲まれた時に恩恵を感じるでしょう。

福永

先端部がフックに掛かりやすい形状なので、ハンドルを握る力が多少緩んでも、ぽろっと外れにくい点も便利ですね。

スリムだから口に入りやすい!

フックリリーサーは細長い棒状なので、フックが口の奥に掛かった場合でもつかみやすいのが大きな特長です。

先端がスリムなため、「フックのベンドのあそこ!」と、狙った部分へピンポイントで届かせやすくなります。

また、プライヤーと違い、自分の手が視界の邪魔になってフックが見えづらくなってしまうこともありません。

福永

スリムな形状なので、チヌやキビレなどの小さな口にも差し込みやすいですよ。

安全性がグンとアップ!

トレブルフックを装着したルアーを外す場合、プライヤーを使うとフックと指が近くなりがちです。

「今、魚が暴れたらヤバいかも……」とヒヤヒヤしながらの作業になることも……。

その点、フックリリーサーならフックと指の距離を保ちやすく、指に刺さるリスクを大幅に減らせます。

カスザメの歯は危ない香りがプンプン
よりによって、毒針のあるアカエイの尾付近にスレ掛かり……

また、歯が鋭い魚や毒を持つ魚など、なるべく手を近づけずにフックを外したい場面でも大活躍します。

うまくいけば、タモに入れずにそのままリリースできるため、より安全です。

福永

すぐに病院に行けないことが多い釣り場では、できるだけケガはしたくないですよね。

手返しアップで釣果もアップ!

フック外しに手間取ってしまい、ようやく終わった頃には魚の群れが去ってチャンスを逃した……そんな経験がある方も多いのでは?

フックリリーサーを使えばフック外しが素早くなり、手返しの向上にもつながります。

釣りをしていない時間が減れば、そのぶん魚に出会える可能性も高まりますよね。

福永

カヤックフィッシングをする筆者にとっては、フックを外している間に流され、好ポイントからズレてしまうのを防ぐ意味でも、フックリリーサーは必需品です。

魚にもやさしい!

フックリリーサーには、釣り人だけでなく、釣られた魚にもメリットがあります。

手早くフックを外せば、水に戻すまでの時間が短くなり、体へのダメージも軽減。

せっかくリリースするなら、迅速かつスムーズにフックを外し、可能な限り元気なうちに返してあげたいものです。

福永

フックリリーサーを使うようになってからは、フック外しに手間取って魚を弱らせてしまうことがグッと減りました。

フックリリーサーの選び方

先端形状の違いに注意

#2サイズのフックで比較。左はフックとの間に隙間が生じていますが、右はしっかりとホールドできています。

筆者も失敗した経験があるのですが、フックリリーサーは先端形状をよく見て選ぶ必要があります。

というのも、先端部がパイプ状で、先がまっすぐ切られているタイプには、フックのベンド部をしっかりホールドできない構造のものがあります。

フックのどの部分でもホールドできると思って購入すると、「思っていたように使えない!」という事態にもなりかねません。

福永

ベンド部ではなくシャンク部ならホールドできますが、狙いどころが限られるため、使いづらさを感じてしまいます。

「先端スパッとタイプ」は、もともと想定されている使用方法が異なります。

上のイラストのように、糸を引っ張ってピンと張り、魚をぶら下げた状態で使用するのが、想定された使い方です。

トレブルフック仕様のルアーより、シングルフックのルアーやエサ釣りに向いている設計といえるでしょう。

「フックリリーサー」「ハリハズシ」など、商品名だけでは区別できないため、先端部の形状やパッケージに記載された使用方法を確認してくださいね。

福永

ルアー釣りなら、フックをしっかりホールドできるタイプを選んでおけば間違いありません!

長さが重要!

フックリリーサーを購入する際は、対象魚や使用するルアーのサイズに合った長さのモデルを選ぶことが肝心。

たとえば、12cmのミノーをよく使うなら15cm以上のリーチがあるモデル、ビッグベイトがメインなら、さらに長いモデルといった具合です。

魚が頭を振ってルアーが暴れても、フックが手に届かないだけのリーチがあると安心です。

福永

ただし、大は小を兼ねるとはいえ、必要以上に長いモデルを選ぶと、かさばったり操作性が悪くなったりするので注意してくださいね。

ロック機能が便利!

フックリリーサーの悩みのひとつが、そのまま収納すると先端部がほかの物に引っかかりやすいことです。

そこで、先端のフック部を収納したままロックできる製品も登場しています。

ポケットやバッグに入れて持ち運びたい方は、ロック機構付きのモデルを検討してみましょう。

福永

後でご紹介しますが、フックリリーサー専用ケースに入れて携帯する方法もあります。

おすすめフックリリーサー11選

シーバス用モデルのHR165Sは、ホールドモード専用設計。

シーバスの口の奥へ届きやすいよう、先端がスリム化されています。

トレブルフックを装着したルアーをメインに使うアングラーにおすすめです。

アジやメバルなど、ライトゲーム用に最適なモデルがHR100SS-H。

全体的にコンパクトな設計なので、軽くて携帯性も抜群です。

コンパクトながら、ターンモードとホールドモードを切り替えられる仕様のHR130S。

トレブルフックを装着したプラグはもちろん、ライトジギングやタイラバにも対応できる汎用性が魅力です。

ターンモード搭載で、シングルフックを多用するジギングにピッタリ。

ロングボディ採用でリーチが長く、サワラやタチウオなど歯が鋭く危険な魚のフック外しも安全に行えます。

がっちり握れて疲れにくいビッグハンドルも、特徴のひとつです。

握りやすさを重視した左右非対称のハンドルは、軽い力でもしっかりとフックをホールドしてくれます。

先端フックが下向きに設計されているため、右利き・左利きを問わず使いやすいモデルです。

手になじむグリップ形状と、強度・耐久性に優れたステンレス製の先端部が特徴的。

大型プラグ用のトレブルフックからアジング用のジグヘッドまで、幅広いサイズのフックをしっかりホールドします。

ほとんどのパーツにステンレスを採用した、サビや腐食に強いヘビーデューティー仕様。

全長385mmのロングボディ設計で、暴れる魚との距離を確実にキープし、安全にフックを外すことができます。

大物狙いのロックショアなど、過酷な条件の釣り場に持っていきたいモデルですね。

さまざまなサイズのフックに対応し、魚が口を閉じてしまっても差し込みやすい、テーパー状の先端部が特徴です。

丈夫でサビにくいステンレス素材を採用しながら、良心的な価格設定なのがありがたいです。

持ち運びの際に、先端フック部を収納したままロックできる機構を採用したDRESSのフックリリーサー。

ライフジャケットやバッグ、ポケットの内側に先端部が引っ掛かるトラブルを回避できます。

ロック機構を備えたノーマルモデルの利点を継承しながら、耐久性を上げてリーチも長くなったHDL(ヘビーデューティロング)仕様。

ステンレス素材を採用したことにより、剛性感のあるカチッとした操作性も実現しています。

「モンスター」の名の通り、頑丈さとリーチの長さが特徴のフックリリーサー。

ビッグベイトを飲み込むほどの巨大魚を狙う方や、とにかく魚との距離をキープしたい方におすすめです。

収納ケースも要チェック!

大変便利なフックリリーサーですが、唯一の欠点といえるのが、長さがあるぶんかさばりやすいこと。

収納ケースがあれば先端部をカバーしながら、スマートに持ち運べます。

福永

使いたいときにサッと取り出せるので、持ち運びだけでなく、釣り場での動作もスムーズになりますよ。

フックリリーサーはとても便利!

フックリリーサーは、幅広い釣り人に自信を持っておすすめできるアイテムです。

とくに、今までプライヤーでのフック外しに苦戦していた方には、ぜひ一度使ってみてほしいです。

使えば納得、目からウロコが落ちちゃうことでしょう!

福永

ルアー釣りをする方なら、買って後悔することはないですよ。

撮影:福永正博

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