釣り用ヘッドライトおすすめ

【2022年最新】釣り用おすすめヘッドライト10選!シーン別の選び方

2022/11/01 更新

ヘッドライトは安全に夜釣りを行う上でマストアイテム。コスパ、機能、ブランドなどこだわりどころ満載な釣り用ヘッドライトの選び方と、釣りシーン別におすすめの機種を分かりやすくご紹介!

目次

釣りの必需品『ヘッドライト』を正しく選ぼう

安全に夜釣りを楽しむために『ヘッドライト』は欠かせません

釣り用ヘッドライト

たとえ通い慣れた釣り場でも、暗闇には多くの危険が潜んでいます。

安全かつ快適に夜釣りを楽しむために、ヘッドライトは欠かせません。

ヘッドライトは商品が豊富すぎて悩む……

釣り用ヘッドライト種類

いざ釣具店やネット通販で初めてヘッドライトを購入しようと思っても、機種の多さ価格の幅の広さに悩んでしまうと思います。

これは夜釣り初心者の方に限ったことではなく、ベテランアングラーでさえもヘッドライト選びには苦戦していることがあるんです。

どんな釣り場で使用するか想定してから選ぶべし

街頭のある夜釣りのポイント

ヘッドライトには明るさだけでなく、赤色LEDやフォーカス機能、充電式バッテリーや後部認識灯など、さまざまな機能があります。

自分が“どんな釣り場”“どんな釣り”をしたいか想像しながら、ヘッドライトの機能を比較して選ぶようにしましょう。

ヘッドライトに詳しくない方は、極端に安い中華製を選ばずにブランド品を購入した方が安心と言えるでしょう。

ヘッドライトの選び方①|“明るさ”を求める方は絞り機能を重視しよう

明るさ「ルーメン(lm)」の値にご注意

ヘッドライトの明るさ比較

提供:釣り好きまっちゃん

堅苦しく説明すると、『ルーメン』とは発光体から発する全光束を示す単位です。

簡単に言うと、ルーメンは“LEDライトから放たれた光の量”を現しているだけで、照らされた物体の明るさを示している訳ではないのです。

とは言え、明るさを明確に数値で示すにはルーメンが扱いやすいという理由があり、ほとんどの製品で明るさを示す指標としてルーメンが使われています。

必ずしも「高いルーメン値=照らしたいものが明るい」というワケではない

ヘッドライトのルーメン値

自分がネットで安く買った3000ルーメンのヘッドライトより、友人が持っている450ルーメンのヘッドライトの方が明るく感じた……なんてことになりたくないですよね。

とにかく明るさでヘッドライトを選びたい場合は、ルーメンの値だけで選ばないように注意が必要です。

あくまでもルーメンの値は目安程度に捉え、これからご紹介する機能にも注目してヘッドライトを選んでみましょう。

ヘッドライトの明るさで重要なのは『光の束を絞る』機能

ヘッドライトの選び方

照らしたい物を明るくするには、LEDライトから放たれた光の束を一か所に集中させる機能が必要です。

この光束を絞る機能こそ、メーカーや機種によって差が生まれる技術になります。

また、照らしたい範囲を調節できるフォーカス機能を搭載した機種もありますよ。

ヘッドライトの選び方②|充電式・電池式のメリットとデメリット

リチウムイオン電池はコスパが良く明るい

電池式のヘッドライト

現在ヘッドライトに使用する電池の主流は、乾電池からリチウムイオン電池に移りつつあります。

リチウムイオン電池はUSBケーブルなどを使って繰り返し充電して使用できるため、ランニングコストとしては乾電池よりも安く済みます。

USBケーブルを使って車内で充電する癖がついてくると、充電式のリチウムイオン電池の方が快適と感じるようになりますよ。

長時間使用する場合は、予備のリチウムイオン電池が必要

長時間使用する場合は、予備のリチウムイオン電池が必要

リチウムイオン電池最大のデメリットは、充電が切れると使用できないことです。

充電忘れや、長時間ヘッドライトを使用するような釣行など「意外と充電式って不便だな。」と感じることがあります。

機種によっては乾電池とリチウムイオン電池双方を使用できる物もありますので、ヘッドライトを選ぶ際には使用電池についてもチェックしましょう。

ヘッドライトの選び方③|ライト・電池一体型と分離型について

明るいヘッドライトは分離しているタイプが多い

明るいヘッドライトは分離しているタイプが多い

“明るい”とされるヘッドライトの多くは、ライトとバッテリーの重さのバランスを取る為に両者が分離しています

大容量のバッテリーを搭載したり、乾電池の本数を増やすことで強い光を長時間発することができます。

また、後部認識灯が搭載されている機種があるのも分離型のメリットと言えますね。

暗闇では、自分の位置を他人に知らせることも大事なんですよ!

重たい機種は首や肩が凝ることも

ライト電池分離型デメリット

個人による差が大きいですが、人によっては後頭部にバッテリーを背負うと肩や首が凝る方もいるようです。

一晩中、ヘッドライトを頭に着けていると考えるとできれば軽いものを選びたくなりますよね。

明るさ、照射時間とヘッドライトの重さはどうしてもトレードオフの関係ですので、ここでもヘッドライトをどんな用途で使用するか見極めが重要です。

“とにかく明るい”釣り用ヘッドライト4選

レッドレンザー H14R.2

【光束】ブースト:1000lm /パワー:450lm /ロー:60lm
【照射距離】ブースト:300m /パワー:200m /ロー:70m
【点灯時間】ブースト:6h /パワー:12h /ロー:35h
【使用電池】専用充電池 または単3アルカリ電池×4本【充電時間(約)】8時間
【保護等級】IPX4(防まつ形)
【本体質量】約340g(電池含) 【本体寸法(mm)】W80×H76×D73(ヘッド部)
【付属品】専用充電池、USBケーブル、ACアダプター、延長ケーブル

ライト専門メーカー・レッドレンザー(ドイツ)は独自の集光技術を持っており、『H14R.2]という機種は1000ルーメンの明るさを誇ります。

実際に使用すると、一般的な1000ルーメンクラスの機種以上に明るさを感じられます。

電池の持ちも良く、450ルーメンのモードで12時間使用可能。単三電池と充電式リチウムイオン電池の双方を使えます。

照射面積を変えられるフォーカース機能もついていますよ。

冨士灯器 ZEXUS ZX-R730

【明るさ】1200ルーメン(ブースト・フォーカス機能搭載)
【点灯時間】約35時間 (LOWモード時)
【充電用ケーブル付属】本体用micro-B)/ZR-02用(TYPE-C)
【その他】
・ZR-02(PSE認証品)は充電速度が速いので 災害時や機器(スマホ等)パワーバンクとして使用できる。
・サブLEDは、水面を透過しにくく、魚に気づかれにくい赤色を採用。
・手元が見やすい電球色×8灯も点灯できる。
・明るさを調整できるディミングメモリー機能搭載。
・電池残量が一目でわかるインジケーター装備。
・誤作動防止、ロック機能付き!

富士灯器(日本)のヘッドライトシリーズ『ゼクサス』>は、釣り人に最も有名なブランド名といっても過言ではないでしょう。

ゼクサスの新製品である『ZX-R730』は最大1200ルーメンを誇り、スポット-ワイドフォーカス機能やレッドLEDライトも搭載されています。

電池はリチウムイオン電池のみ。100%の照射で約6時間使用できます。

ジェントス GH-200RG

【サイズ】(約)ヘッド部/幅65×奥行62×高さ60.5mm
     電池ボックス部/幅118.1×奥行43.3×高さ70.1mm
【自重】本体重量:約379g
【明るさ】Max/1200ルーメン、High/500ルーメン、Mid/250ルーメン、Eco/50ルーメン
【使用電池】専用充電池または単3形アルカリ電池×4本(別売り)
【実用点灯】Max/7時間、High/9時間、Mid/15時間、Eco/78時間、後部認識灯 点灯/560時間、後部認識灯 点滅/560時間
【機能】2m落下耐久、耐塵・耐水仕様(IP66準拠)、最大照射距離:約283m
【セット内容】
・付属品:本体、すべり止め付きヘッドバンド、シリコンバンド (バックル×4個)、ヘルメットホルダー×4個、Micro USBケーブル (50cm)、専用マグネット充電ケーブル、マグネットキャップ、専用ACアダプター (5V / 2A)、専用充電池 (内蔵)

工事現場などで大人気なライトメーカーであるジェントス(日本)。最大1200ルーメンという非常に明るいヘッドライト『GH-200RG』を発売しています。

リチウムイオン電池と単三電池の双方が使え、500ルーメンで約9時間使用可能。

照射範囲を変えられるフォーカス機能や後部認識灯が搭載されています。

オーライト Perun2

【サイズ】(約)12x2.7x2.9 cm
【明るさ】MAX/2500ルーメン
【充電式】USB充電
【角度調整・視覚保護】照射角度を180°まで調整可能
【機能】IPX8防水、耐衝撃、5年保証

オーライト(日本)は、フォーカス機能こそありませんが最大2500ルーメンという驚愕の明るさのヘッドライトを販売しています。

IPX8という防水性能があるので、万が一水没させてしまっても心配ありません。ヘッドベルトからライトを取り外し、ゲームベストなどに強力なクリップで装着することも可能です。

明るいヘッドライトの多くがバッテリーとライトが分離していますが、Perun 2は一体型。後頭部にバッテリーの重さを感じると肩や首が凝りやすい方にオススメですよ。

電池は充電式リチウムイオン電池のみ。500ルーメンの明るさで約4時間30分使用できます。

明るいヘッドライトの使い所

■こんなシーンに選ぼう

  1. ●足場の高い釣り場
  2. ●ポイントまで山道歩く場合
  3. ●足場の悪い磯などで使用する場合

ちなみに堤防を歩いたりルアーを交換する程度であれば、100ルーメン以上あれば十分と言われます。

自分がやりたい夜釣りにおいて、ヘッドライトの中でも最高レベルの明るさが必要なのか今一度考えてみましょう。

まよったらコレ!“オールラウンダー”なヘッドライト3選

Ledlenser MH8

【サイズ】W69×H38×D38mm(ヘッド部分)
【光束】ブースト:600lm / パワー:400lm / ミドル:170lm / ロー:20lm
【照射距離】ブースト:200m / パワー:140m / ミドル:100m / ロー:40m
【点灯時間】パワー:3.5h / ミドル:8h /ロー:40h
【保護等級】IP54(防まつ形)
【製品機能】フォーカス調整

レッドレンザー社製の中でも、オールラウンダーなヘッドライトといえば『MH8』。

単三電池2本と充電式電池の両方を使用でき、赤色LEDも搭載されています。

冨士灯器 ゼクサス ZX-195

【明るさ】400ルーメン
【使用電池】単4形×3、ZR-01(別売)
【機能】メイン(白色)⇒サブ(赤色)⇒OFF
【その他】高性能赤色LED搭載

もっとも釣り人の意見が反映されているのがゼクサス。

そんなゼクサスの製品の中で、とりわけオールラウンダーなヘッドライトが『ZX-195』です。

赤色LEDはもちろん、400ルーメンの明るさとフォーカス機能が搭載され、バッテリーとライトは一体型です。

また、乾電池と専用リチウムイオン電池(別売:ZR-01)の双方を使えます。


ジェントス WS-343HD

【サイズ】(約)幅66.8×奥行42.8×高さ45.5mm
【本体重量】約118g(電池含む)
【明るさ】High/320ルーメン、Mid/140ルーメン、Eco/15ルーメン、サブ赤色LED/10ルーメン
【使用電池】単4形電池×3本または、専用充電池(別売り)
【使用光源】高輝度チップタイプ白色LED×1灯、高輝度チップタイプ赤色LED×1灯
【実用点灯】白色(High/6時間、Mid/12時間、Eco/53時間)、赤色(点灯/19時間、点滅/40時間)
【付属品】本体、ヘッドバンド、テスト用電池(単4形電池×3本)

価格面で上記2社よりに勝っているのが、ジェントス。なかでもコスパ重視ならこの『WS-343HD』がオススメ。

赤色LED、フォーカス機能、320ルーメンの明るさと機能としてもバッチリ!

乾電池と充電式電池(別売)双方を使えるのもありがたい商品ですよ。

とにかく“軽量”なヘッドライト3選

明るさよりも携行性重視の軽いヘッドライトについて

ルアー交換や足場の良い足元を照らすだけだったり、魚が光に敏感な釣り場などでは明るさを抑えたヘッドライトが重宝されます。

また、とにかく明るさよりも軽さを重視したいという方にもこれからご紹介する商品がオススメです。

ペツル ビンディ

【照射力】200 ルーメン
【自重】35g
【ビームパターン】ワイド
【電源】680 mAh リチャージャブルバッテリー
【防水性能】IP X4 (全天候型)

登山用具などを販売する有名メーカーであるぺツル(フランス)は、35gという超軽量ヘッドライト『ビンディ』を発売しています。

35gという軽さながら、赤色LEDライトと最大200ルーメンの明るさを有しています。

また、明るさの調整段階が暗い→明るいの順になっているので、光の影響を気にする釣り場でも扱いやすい仕様が嬉しい製品です。

ブラックダイヤモンド フレアー

【自重】27g
【電池】CR2032リチウム電池付属
【全光束】40ルーメン
【照射距離】10m(最大照度)、1m(最小照度)
【電池寿命】高照度10.5時間/低照度18時間 (ANSI FL1)
【機能】IP67(粉塵が中に入らない/深さ1mの真水に30分没しても影響を受けない)

同じく登山用品を販売する有名メーカーブラックダイヤモンド>(アメリカ)は、28gという軽さのヘッドライト『フレアー』を発売しています。

明るさは40ルーメンと控えめですが、ルアー交換などに手元だけを照らすライトをお探しな方にオススメです。

赤色LEDも搭載されていますよ!

ZEXUS ZX−RR10

【サイズ】H40×H33×D25mm
【全光束】320ルーメン
【最大点灯時間】約2~16時間
【照射距離】108m
【電源】リチウムポリマー電池(内蔵型)
【機能】IPX4 相当

軽さと明るさを両立させたい場合は、ゼクサスの『ZX-RW10』はいかがでしょうか。

28gという軽さで最大320ルーメンの明るさを誇ります。

軽さに特化しているため、赤色LEDやフォーカス機能はありませんが、クリップがついていますのでベルトから外して帽子などに付けることもできますよ。

ヘッドライト選びも楽しんでみましょう

明るいエヌフォース SR-01L

提供:釣り好きまっちゃん

さまざまな機能や明るさのヘッドライトが販売されているということは、それだけ使用する場面によって必要な機能が異なることを示しています。

例えば明るさの段階ひとつとっても、『明るい→中くらい→暗い』の順番と『暗い→中くらい→明るい』の順番では使いどころが異なります。

自分のやりたい夜釣りにとってベストなヘッドライトを選ぶのも、竿やリールを選ぶのと同じように釣り具の買い物の楽しみのひとつでしょう。

今回の記事が、皆さんのヘッドライト選びに少しでも参考になれば幸いです!

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