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オシアコンクエストの200番がモデルチェンジ!

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シマノのオフショア専用両軸リール「オシアコンクエスト」の200番台が待望のモデルチェンジ!
オシアコンクエスト特有の巻き心地の良さや剛性感があるのはもちろん、NEWフォールレバーで仕掛けの沈下速度を素早く調整できるところも必見です。
また、前作よりボディがコンパクトになり、さらなる使いやすさも追求されているところもアングラーにとって大きな魅力になるでしょう。
NEWオシアコンクエスト200番の注目ポイント
もはや快感といえる快適な巻き心地を実現

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NEWオシアコンクエスト200番には、ギアが密に噛み合うマイクロモジュールギア、ピニオンギアを内側から支えて回転抵抗を減らすインフィニティドライブを採用。
マイクロモジュールギアとインフィニティドライブが相まって、回転のさらなるシルキーさを実現しています。
リールから魚のバイトだけでなく、水流の変化を捉えやすい性能の高さに期待大です。
剛性・耐久性・防水性のいずれも高くて真に使い込める

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剛性を高めるHAGANEボディ、鉄壁の防水性を誇るXプロテクトを採用し、高い剛性と防水性を実現。
高耐久クラッチや高耐食ステンレスパーツを採用することで、耐久性をアップし、初期性能を維持できるところも魅力です。
また、HAGANEボディの効果でジャーク時やファイト時にボディがたわまず、アングラーの負担を軽減します。
コンパクトボディでパーミング性が向上

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前作よりも1.8mmロープロファイル化されたコンパクトボディで、丸型ボディながらも高いパーミング性を実現しています。
高さを抑えられていることで自然なフォームで握り込めて、アングラーの疲労を軽減します。
フォールレバーを締め込んでも巻きが重くなりにくい

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従来のフォールレバーで悩みの種になっていた、締め込んだときに巻きが重たくなるのを解消するNEWフォールレバーを採用。
また、上部にくぼみを持たせてある指にかかりやすいレバー形状を採用してあり、繊細な調整を可能にしています。
タイラバやジギングなど、フォールでターゲットからの反応を得たい場面にNEWフォールレバーが大活躍するでしょう。
オシアコンクエスト200番のスペック・ラインナップ
オシアコンクエスト200番には、ギア比とハンドルの向きが異なる計4機種をラインナップしています。
品番 | ギア比 | 最大ドラグ力(kg) | 自重(g) | 糸巻量PE(号-m) | 最大巻上長(cm) | 本体価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
200PG | 4.8 | 8 | 285 | 1-400/1.5-260/2-200 | 57 | 60,900円 |
201PG | 4.8 | 8 | 285 | 1-400/1.5-260/2-200 | 57 | 60,900円 |
200HG | 6.5 | 7 | 295 | 1-400/1.5-260/2-200 | 78 | 60,900円 |
201PG | 6.5 | 7 | 295 | 1-400/1.5-260/2-200 | 78 | 60,900円 |
オフショア最高峰の両軸リールに期待大

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大幅な進化を遂げてモデルチェンジとなったオシアコンクエスト200番は、シマノ最高峰の技術を体感できる仕上がりに期待大!
200PG、200HGは2023年9月、201PG、201HGは発売月未定とのこと。
タイラバやジギングのようなルアーフィッシングから、船のエサ釣りで高性能な両軸リールを使用したいアングラーは、オシアコンクエストを要チェックです。