ジャッカルからクロボールベータ登場!
2022年12月に、ジャッカルからトラウト用バイブレーションルアー「クロボールβ(クロボールベータ)」が登場します。
トラウトが反応を示しやすい球体を搭載したクロボールベータのスペックやラインナップ、特徴などをご紹介!
クロボールベータのスペック・ラインナップ
品名 | 全長(mm) | 自重(g) | タイプ | フック | カラー | 本体価格(円) |
---|---|---|---|---|---|---|
KUROBALL β 2.5g | 26 | 2.5 | シンキング | QR-hook #10 | 全10色 | ¥770 |
KUROBALL β 3.8g | 30 | 3.8 | シンキング | QR-hook #8 | 全10色 | ¥770 |
ジャッカル クロボールベータは2サイズ展開
クロボールベータは、遠投しやすく広範囲を探れる3.8gと、ハイプレッシャーなシチュエーションでも使いやすい2.5gの2サイズが展開されています。
3.8gにはQR-フック#10、2.5gにはQR-フック#8が推奨。
カラーラインナップは遊び心溢れる全10色
クロボールベータのカラーラインナップは全10色。
無色透明のクリアカラーは、好みのカラーに塗装して使用できるようにラインナップされたとのこと。
また、まるでエサのようなイクラカラーや、蓄光によって暗がりで発行するグローカラー、左右で異なるカラーを採用したものなど、遊び心溢れるラインナップとなっています。
誰でも簡単に釣れる!?
クロボールベータは、初心者でも扱いやすいのが魅力のひとつ。
ボトムに落としてただ巻きするだけで、簡単にエリアトラウトフィッシングを楽しめます。
底取りが容易であるうえに、クロボールベータの最大の特徴である球体がトラウトの興味を惹きます。
クロボールをベースに開発
エリアトラウトの名手、瀧澤真一氏が監修したバイブレーションルアー「クロボール」のボディをベースに開発されたのが、クロボールベータ。
クロボール同様、2箇所のラインアイやウェイトとなるメタル素材のヘッドが採用されています。
クロボールと異なるのは、クリア素材の基盤を採用した点。
ルアーのシルエットをぼやかして、魚に与えるプレッシャーを軽減します。
ジャッカル クロボールベータの使い方
前方のラインアイにラインを結び、ボトムをキープしながらゆっくりと一定の速度で巻く「ズル引き」が、クロボールベータの基本的な使い方。
ボトムの凹凸で球体が揺れ動き、魚にアピールします。
リールを1回転巻いてルアーを浮かせ、着底後にまた1回転巻くのを繰り返す「デジ巻き」や、「シェイク」でアクションをつけて使うのもおすすめ。ラインは後方のアイにセットしましょう。
ジャッカル クロボールベータでボトム攻略!
クロボールベータは、2022年12月にジャッカルから発売されるボトムバイブレーションルアー。
トラウトの好む球体が採用され、誰でも簡単に扱えて釣りを楽しめる、魅力溢れるアイテムです。
クロボールベータの秘めるポテンシャルを、ぜひアナタも堪能されてみては。