実力派ルアーの新サイズ「カゲロウ MD 98F」が登場!
リップレスミノーとして各地での高い実績と人気を誇り、登場からわずか数年で名作ルアーの声も聞こえてくる、メガバスのカゲロウ(KAGELOU)シリーズ。
今回そのシリーズに、ジュニアサイズのミッドダイブモデルが誕生します!
絶妙なサイズ感、絶妙なレンジ感
今回登場するカゲロウ MD 98Fがラインナップに加わったことで、さらに幅広いレンジ、幅広いベイトフィッシュにより対応できるようになりました。
既存のモデルとの違いも含めて、詳細を紐解いてみましょう。
98mmボディで小型ベイトを捕食するシーバスにアジャスト
すでに発売されているカゲロウ MD 125Fのダウンサイジングモデルとなる、カゲロウ MD 98F。
シャロー域や表層域において、イナッコ、カタクチイワシなどの小型ベイトをシーバスが捕食しているシチュエーションに効果を発揮します。
とくに冬〜夏にかけて、活躍するシーンが多々あるサイズ感と言えます。
MAX80cm潜航のスポイラービル
既存のモデルの潜航レンジは、カゲロウ 124Fと155Fが0〜20cm、カゲロウ 100Fが20〜60cmと、表層を強く意識したもの。
一方、ミッドダイブモデルのカゲロウ MD 125Fと今回発売されるカゲロウ MD 98Fは、MAX80cmの設定。
独自のスポイラービルで、捕食レンジにシビアなモンスターシーバスを反応させることができます。
LBOⅡでサイズ感を超える飛距離を実現
カゲロウ MD 98Fにも、メガバスの十八番である「LBO II」をもちろん搭載。
従来の同クラスルアーの平均的飛距離を格段に上回り、12gという重さからは想像のつかない飛距離を叩き出してくれます。
まさに、タフなフィッシュイーターを確実に射程圏内に収める、食わせ仕様のリップレスミノーと言えるでしょう。
カゲロウ MD 98Fのスペック・ラインナップ
カラーは、全12色。安心して投げ倒せるカラーラインナップです。
ハイアピールカラーからメガバスらしいリアルカラーまで、どれもがシーバスを刺激してくれそうです。
品名 | サイズ(mm) | 自重(g) | 色数 | 標準装備フック | 本体価格(円) |
KAGELOU MD 98F | 98 | 12 | 12 | #5 | 2,180 |
サイズダウンしても実力は健在!
小型のベイトフィッシュにマッチし、レンジを入れてアジャストできるのが、カゲロウ MD 98F。
このルアーの登場で、さらに攻略の幅が広がりそうです。
ぜひ手に入れて、カゲロウ MD 98Fのルアーパワーを体感してみたいですね!