21コルトUXをインプレ!約1万円で本格的に楽しめるアジングロッド

2022/09/24 更新

オリムピックから発売され「コスパが高い」と話題になっているコルトUX。
今回は21年に追加リリースされた542-ULSモデルを購入しましたので、その実釣レビューをお届けします。

制作者

DAISUKE KOBAYASHI

愛知県出身徳島県在住。映像クリエイター、フォトグラファーとして地方の限界集落で活動中。山の猟師でもあり、デジタルとアナログの両極端な生活を楽しんでいます。TSURI HACKではクリエイターならでは視点で皆様に情報をお届けします!

DAISUKE KOBAYASHIのプロフィール

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記事内画像撮影:DAISUKE KOBAYASHI

21コルトUX 542-ULSをインプレ!

21コルトUX 542-ULS
2020年にオリムピックから発売され、「コスパが高い」と話題になっているコルトUX。

小林
今回は21年に追加リリースされた542-ULSを購入してみたので、その使用感をリポートしてみたいと思います!

21コルトUX 542-ULSのスペックと特徴

21コルトUX 542-ULS21コルトUX 542-ULS
Lenght (m)PowerActionWeight (g)Close (cm)Top Dia (mm)Section (pcs.)Lure (g)Line Fluoro(lb)Price (JPY)
1.63ULRegular-Fast5584.50.720-3MAX213,200

ショートレングスの接近戦に特化したモデル。漁港内の常夜灯周りを1g未満のジグヘッド単体の使用を目的とした設計。

高い操作性を実現しながらもGCORUS-482UL-HSよりも少しレングスを長く、アクションをマイルドにすることにより汎用性を確保した1本。出典:オリムピック

小林
公式サイトの説明は上記の通り。ソリッドティップのショートレングスで接近戦に特化したモデルですね。


21コルトUX 542-ULSのガイド
ガイドにはステンレスフレームSiC-SリングのKガイド。ブランクスにはグラファイトクロスLVが採用されています。

SiC-Sリングは従来のSiCリングよりも薄くて軽量化に貢献。

グラファイトクロスLVは、捻れと潰れに対する剛性バランスを保ちながら、肉薄軽量に設計された素材だそう。

小林
素材についての詳しいことは良くわからないのですが、この価格帯でのこの素材の採用はかなりコスパに優れているようです。

21コルトUX 542-ULSを持って実釣!


さて前置きはこの辺にしておき、早速実釣してその人気の理由を探りたいと思います。

初秋の常夜灯まわりを中心に実釣開始です。

とにかく感度が良い

21コルトUX 542-ULSと豆アジ
先ず軽く触ってみて感じたことは“とにかく感度が良い”ということ。

釣りをする前に軽く振ってみた時から、その片鱗は感じていたのですが、実釣であればそれがよりハッキリと感じられます。

小さな変化すらも手元に伝わってくるので、通常のアタリはもちろん、フワッとした食い上げバイトも簡単に取れてしまうのです。

小林
もっと言えば、アジがルアーの後ろを追従してきているのもわかるほどでした。

0.2gもストレスなく投げられる

0.2gのジグ単0.2gのジグヘッドがストレスなく投げられます

小林
ジグヘッドをここまで軽くできると、警戒していたアジも違和感なく食ってきますね。


豆アジ
軽くキャストしても15mほどは余裕で飛ばせるので、常夜灯まわりのブラインドも攻めることが可能。

感度の良さと軽量のジグヘッドを扱えることで、今まで釣れなかったアジが釣れるようになるのは間違いありません。

小林
0.2gのジグヘッドは、完全に潮の中を漂っているアミそのもの。これはもはやフカセ釣りと言っても良いでしょう(笑)


21コルトUX 542-ULSのティップ
ロッドは全体的にシャキッとしており硬めな印象があるのですが、ティップにかけてかなり細くなるソリッドティップなので、軽い力でグッと入ります

小林
このティップのお陰で軽いジグヘッドをキャストでき、豆アジのアタリをとることも可能なのだと感じましたね。

常夜灯まわりで遊ぶには十分すぎる

21コルトUX 542-ULSの釣果軽く小一時間ほどでアミを食っていると思われる豆アジがこの通り。軽量ジグヘッドを潮に流して同調させてやることで釣れました。

常夜灯まわりなら大体0.6gあたりを基準に1gぐらいまでを展開していくと面白いアジングができるように感じましたね。

小林
これから本格的にアジングシーズン到来。どれだけアジのアタリが取れるのか?いまから楽しみでなりません

アジング以外にも

21コルトUX 542-ULSとメッキ
常夜灯まわりにはアジ以外にも魚が豊富。更に軽いジグヘッドが使えるなら釣れる魚も必然的に増えます。

0.8gのジグヘッドにイワシを食いにきていたメッキがヒット。

21コルトUX 542-ULSとヒラセイゴ
流れてくるアミを食いに表層ボイルしていたヒラセイゴには0.2gのジグヘッドをフワフワと漂わせて。

バット自体はパワーがあるので、これぐらいの魚であれば全く問題なく寄せることができます。

21コルトUX 542-ULSとカマス
日中には底に沈んでいるアジを狙ってみると底に着く前にカマスが入れ食いに(笑)

カマスのあたりは「カンッ!」と明確に出ます。これはこれで楽しすぎです。

1万円台前半でこの感度とは驚きです!

21コルトUX 542-ULS
コスパが良いと噂のコルトUXでしたが、まさか1万円台前半で、ここまで本格的にアジングを楽しめるとは驚きでした。

今回、僕が選んだモデルは常夜灯まわりを攻めるのに特化したモデルです。

5ft台のジグ単専用竿をお探しの方(より軽量ジグヘッドの存在感を感じ取りたい方)には、お勧めできる番手かと思います。

小林
アジのみならずオールラウンドにライトゲームを楽しみたいという方は612L-HSあたりを基準に選んでみると良いかもしれませんね。


オリムピック 21GCORUS-542UL-S

全長1.63m
パワーUL
アクションレビュラーファースト
自重55g
仕舞寸法84.5cm
ルアー重量0-3g
適合ラインMAX3lb

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