底を這うようなアクションが魅力の「AKラバージグ」
AKラバージグは、低重心設計のフラットヘッドを採用しワームキーパーが長く設定してあるため、ボトムでしっかりと「寝る」タイプのラバージグ。
トレーラーワームを抑え込むように動き、底を這わすようなアクションが特徴です。そのAKラバージグがダウンサイジングした「AKラバージグ Jr.」がリリースされます。
扱えるタックルの幅が広がった、AKラバージグ Jr.
オリジナルサイズのAKラバージグは13g。ボトムでキビキビと動かすためには、硬いロッドと伸びの少ないラインが必要でした。
Jr.サイズの良さは、扱えるタックルの幅が広がったこと。持ち前のアクションはそのままに、より使いやすく仕上がっています。
いつもの場所で、いつものタックルで
サイズ展開は、7gと9gの2種類。コンパクト化されたことで、MHクラスのロッドからベイトフィネスロッドでも扱えるラバージグになりました。タックルを選ばないことはもちろん、オリジナルサイズでは大きすぎたシチュエーションで使えることもポイント。
野池や小規模な河川など、どんな場所でも投げやすいサイズですよ。
AKラバージグのために用意された特注のフック
AKラバージグ、AKラバージグ Jr.のどちらもオーナーばり(カルティバ)製のカッティングポイントディープスロートのフックを採用。特注のブラックニッケルメッキ仕様で、AKラバージグのために用意されています。
ワームキーパー部分が長く配置されているため、より後方重心になり独特なアクションを生み出しています。
トレーラーには、「AKチャンク 3.4in」が最適
AKラバージグ Jr.のトレーラーには、同じくisseiのAKチャンク 3.4inが最適。合わせて使うことで最高のアクションが出るように設計されています。
AKチャンクのポークのように艶かしく動くテールが、ジグの重さで抑え込むように倒れることで水をグッと押し出します。
AKラバージグ Jr.のスペック・ラインナップ
7gと9gのどちらも、カラーは、全8色。黒色や茶色など、シルエットがはっきりと出るカラーが選ばれています。
品名 | 自重(g) | 色数 | 装備フック | 本体価格(円) |
AKラバージグ Jr. 7g | 7 | 8 | #1 | 620 |
AKラバージグ Jr. 9g | 9 | 8 | #1 | 620 |
使いやすくなったAKラバージグ Jr.を投げ倒そう!
コンパクトになったことで、より使いやすくなったAKラバージグ Jr.。専用タックルを必要とせず、いつものタックルで使用可能です。
シチュエーションも選ばずに使えることも魅力。ボトムを這わすことはもちろん、スイミングでも使えます。独特な形状とアクションを体験してみましょう!