スプール ベルト(スプールバンド)について
スプールベルト(スプールバントとも言う)は、ラインのばらけや、UVによるラインの劣化を防ぐアイテム。ラバーやシリコンなど、様々な種類が展開されています。
スピニングリールの大型番手は、ラインストッパーにラインが絡むといったトラブル防止の為、ラインストッパー自体がないものがあります。
また、ラインストッパーがあるリールでも、太いリーダーが挟まりにくかったり、無理に入れようとしてラインストッパーが壊れてしまうケースも。
スプルーベルトを使えば、そういった不便や心配がなく、ライン(リーダー)のバラけを防止できます。
スプールベルト12選
紫外線劣化を防ぐ黒テープ仕様のマズメ製スプールベルト。リールの番手に応じて選択可能なM、L、LLの3サイズラインナップです。
通気性を備えているため、濡れたラインが乾きやすいのが魅力。
シマノ製のクロロプレンゴム製スプールベルト。ベルトの「糸止め」にラインを掛け、スプールに巻き付けてベルクロで固定するモデルです。
スプールベルトとしてだけでなく、ロットベルトとしても活躍するお役立ちアイテム。
薄地のベルトのため、クラッチタイプのベイトリールにも使えるスプールベルト2個セット。
スピニングの3000番から20000番、BHL30~120、オシアシガー4000などに対応するS~LLの4サイズラインナップです。
スタジオオーシャンマークのネオプレーン製スプールベルト。ベルト裏面にはラインに優しいトリコット仕上げが施されています。
3000番から20000番まで対応可能なS~Lの3サイズラインナップの、2本セット。
伸縮性のあるクロロプレン素材が採用された、ダイワのスプールベルト。
一体型ループ形状と、取り外す際に便利なプルタブが搭載されているのが特徴です。S~LLの4サイズラインナップ。
優れた伸縮性と耐久性を備えるシリコン製スプールバンド。表面にはエンボス加工が施されています。
外す際につまみやすい突起が内側に搭載されているのが魅力の一つ。SとMの2サイズ展開です。
伸縮性のあるゴムバンドタイプ。幅約15mm・円周約90mmのSサイズから、幅約25mm・円周約168mmのLLサイズまで全4サイズ展開。
取り外す際に便利な赤いタブが付いています。
ライン留めパーツが付いた、スミスのストッパーバンド。適度なテンションにできるアジャスターバンド仕様です。
SとMLサイズが展開されており、MLサイズにはWライン留めパーツが採用されています。
バンドを外す際に役立つループが搭載された、ネオプレン製スプールバンド。
1500~6500番までのスピニングリールに合わせて選択可能なSからLLサイズまでラインナップしています。
ウォーターランドのネオプレーン製スプールバンド。同じ色のバンドが2個セットになっています。
スピニングリール1000~3000番まで対応するSサイズと、4000~6000番に対応するMサイズがラインナップ。
比較的リーズナブルなラバー製スプールベルト2本セット。ベルトの穴にラインを入れ、スプールに巻きつけて使用します。
ロッドベルトとしても活躍するアイテムで、S・Mの2サイズ展開。
柔軟かつ丈夫なポリプロピレン製で水に浮くスプールベルト。装着したまま糸を出せるデザインのスリットが、両端に採用されています。
製品レビューには、「メモのスペースがあり便利」という声が寄せられていました。
スプールベルトお試しあれ!
ラインのばらけや紫外線劣化を防止するスプールベルト。
スピニングリールやベイトリールにそれぞれ対応する、おすすめ12選をご紹介しました。
まだ試されたことのない方も是非、試されてみてはいかがでしょうか。