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テイルウォークのショアジギングロッド

【2021最新】テイルウォークのショアジギングロッド全ラインナップ!スーパーライトからヘビーカテゴリまで

テイルウォークのショアジギングロッドは、マイクロショアジギングからスーパーヘビーショアジギングまで、全4シリーズで完全網羅!きっとご自身が求める1本がこの中から見つけられることでしょう。

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目次

アイキャッチ画像出典:テイルウォーク Facebook

【全ラインナップ】テイルウォークのショアジギングロッド

テイルウォークのショアジギングロッド

テイルウォークは、昭和52年に設立されたエイテックが手掛けるブランド。

製品ラインナップはロッド・リール・ルアー等まで多岐にわたり、ソルト・淡水どちらのカテゴリーでも人気です。

今回はその中からショアジギングロッドに焦点を当て、全シリーズの特徴からラインナップまでご紹介します。

シリーズごとの違い

シリーズ カテゴリー 価格帯(円)
マイクロショアジギングSSD マイクロショアジギング 18,000~20,000
SSDショアジグ スタンダードショアジギング 15,500~21,000
マンビカVer2 ヘビーショアジギング 27,000~33,000
オキナワマンビカ スーパーヘビーショアジギング 32,000~38,000

テイルウォークのショアジギングロッドは全4シリーズ。

シリーズごとにパワーが大きく異なり、小型ジグを使うマイクロショアジギングから、GTや大型青物を狙うスーパーヘビーショアジギングまで完全網羅しています。

マイクロショアジギングSSD

品番 全長(ft) 自重(g) 継数(本) 仕舞寸法(cm) 適合ルアーウェイト(g) PEライン(号) 本体価格(円)
84 8’4″ 110 2 131 MAX20 MAX0.8 18,000
89 8’9″ 127 2 137 MAX20 MAX0.8 19,000
96 9’6″ 135 2 148 MAX30 MAX0.8 20,000

マイクロショアジギングSSDは、名前の通りマイクロショアジギング専用設計のシリーズです。

30g以下の小型ジグで小型ベイトを偏食する青物をはじめ、その他多種多様なターゲットを狙って楽しむことができます。

ラインナップは全3機種を展開しています。

スリム&シャープテイスト素材採用のブランクス

ブランクスには、スリム&シャープテイストな素材を採用。

小型ジグのウェイトをしっかり乗せてキャストでき、アクションさせやすい絶妙なパワーレンジに設定されています。

富士工業製VSSリールシート

リールシートは、繊細なアクションを可能とする富士工業製VSSを採用。

フロントグリップは親指を置くのにも、人差し指を伸ばしてブランクスタッチをするのにも適した形状が採用されています。

富士工業製シングルフットガイド

ガイドセッティングは細番手PEに適した小口径設定。

ティップ~ベリー部にはKTSG&KBSG、バット部にはKLSGが採用されています。

小口径であるため先重りを感じにくく、疲労感の軽減にもつながってくれるでしょう。

ラインナップ

▼84

自重110g・エギングロッド並みの長さで軽快に扱えるモデル。

シリーズ中最も繊細なティップで3~12gの超小型ジグの使用に適しており、これでマイクロベイトパターンが攻略できなければ諦めるしかないというような1本です。

テイルウォーク マイクロショアジギングSSD 84

全長:8.4ft 自重:110g 継数:2本 仕舞寸法:131cm ルアー重量:MAX20g PEライン適合:MAX0.8号

▼89

場所も魚種も問わず、バーサタイルに使える1本。

小~中型青物、メッキやカマス、シーバス等をライトに楽しめます。マイクロショアジギングを始める最初の1本としておすすめです。

テイルウォーク マイクロショアジギングSSD 89

全長:8.9ft 自重:127g 継数:2本 仕舞寸法:137cm ルアー重量:MAX20g PEライン適合:MAX0.8号

▼96

遠投性重視のロングレングスモデルです。

遠くのポイントやナブラを小型ジグで撃てることで、従来のジグサイズに反応しなかった魚をもヒットに持ち込めます。

ベリー~バットが強く、中型青物やシイラがヒットしても安心してやり取り可能です。

テイルウォーク マイクロショアジギングSSD 96

全長:9.6ft 自重:135g 継数:2本 仕舞寸法:148cm ルアー重量:MAX30g PEライン適合:MAX0.8号

オキナワマンビカ

品番 全長(ft) 自重(g) 継数(本) 仕舞寸法(cm) 適合ルアーウェイト(g) PEライン(号) 本体価格(円)
100SSXH-P3 10’0″ 495 3 106 MAX200 MAX8 37,000
C100SSXH-P3 10’0″ 515 3 106 MAX200 MAX8 38,000
100SXH-P3 10’0″ 485 3 107 MAX150 MAX8 34,000
100SXH 10’0″ 480 2 156 MAX150 MAX8 32,000
110SXH 11’0″ 520 2 171 MAX150 MAX8 33,000
100SSXH 10’0″ 495 2 156 MAX200 MAX8 35,000
C100SXH 10’0″ 495 2 156 MAX150 MAX8 33,000
C100SSXH 10’0″ 510 2 157 MAX200 MAX8 35,000

スーパーヘビーショアジグロッドのオキナワマンビカは、テイルウォークのショアジギングロッドで最もパワーのあるシリーズです。

ターゲットはGTや大型青物。これらの魚の強烈な引きを受け止め、それらを狙うための重量級ルアーの扱いに適したハイパワーなブランクスが採用されています。

ラインナップは国内向けのスピニング5機種・ベイト3機種と、ベトナム限定モデルがあります。

破断強度に優れたブランクス

破断強度に優れたブランクスは、強烈な引きの大物がヒットした時の安心感が違います。

限界まで粘りを見せてくれる強靭なブランクスは、ここぞという場面で真価を発揮してくれるでしょう。

カーボンテープのXラッピング

ブランクスはカーボンテープのXラッピングで補強。

ただでさえ強いブランクスが、補強によってさらに破断強度がアップしています。

MNSGガイド

ガイドは強度重視のMNSGを採用。

大物とのやり取りや、ノットが当たることによって掛かるガイドへの大きな負荷を気にせず釣りができるアドバンテージは、実釣のストレスを軽減し集中力を高めることにも繋がります。

ラインナップ

▼100SSXH-P3

3ピース仕様の超々ストロングモデル。強靭さとは裏腹に、ポッパーやペンシルにしっかり水を掴ませられるしなやかさもあります。

仕舞寸法は106cmで携行性に優れています。

テイルウォーク オキナワマンビカ 100SSXH-P3

全長:10ft 自重:495g 継数:3本 仕舞寸法:106cm ルアー重量:MAX200g PEライン適合:MAX8号

▼C100SSXH-P3

シリーズ最強100SSXHの3ピースベイト版です。

最強スペックにベイト特有のメリットが加わることで、どんな大物であってもゴリ巻きで寄せてくることが可能です。

テイルウォーク オキナワマンビカ C100SSXH-P3

全長:10ft 自重:515g 継数:3本 仕舞寸法:106cm ルアー重量:MAX200g PEライン適合:MAX8号

▼100SXH-P3

ペンシルベイトの操作性に長ける1本。

3ピースで携行性がよく、沖磯や険しい磯へのエントリーも難なくでき、また遠征にも持っていきやすいです。

テイルウォーク オキナワマンビカ 100SXH-P3

全長:10ft 自重:485g 継数:3本 仕舞寸法:107cm ルアー重量:MAX150g PEライン適合:MAX8号

▼100SXH

シリーズで最もベーシックなモデルです。

MAX150gまでのルアーを扱える10フィートレングスで、プラグもジグも扱いやすいです。

本格的なショアジギングを始めるには、このベーシックからスタートしてみましょう。

テイルウォーク オキナワマンビカ 100SXH

全長:10ft 自重:480g 継数:2本 仕舞寸法:156cm ルアー重量:MAX150g PEライン適合:MAX8号

▼110SXH

シリーズ唯一の11ftモデル。遠投性を求めるのであれば、まずチェックしておきたい1本です。

ロングレングスは、荒れた時にも活躍。荒波でもルアーを操作しやすく、長さを活かして一歩引いた安全圏でやり取りできます。

テイルウォーク オキナワマンビカ 110SXH

全長:11ft 自重:520g 継数:2本 仕舞寸法:171cm ルアー重量:MAX150g PEライン適合:MAX8号

▼100SSXH

シリーズ最強スペックのスタンダードな2ピースモデルです。

堤防や浜といったアングラー側優位スペースで、GT等とのガチファイトを念頭に置き開発されています。

テイルウォーク オキナワマンビカ 100SSXH

全長:10ft 自重:495g 継数:2本 仕舞寸法:156cm ルアー重量:MAX200g PEライン適合:MAX8号

▼C100SXH

ルアーウェイトMAX150gまで対応するベイトモデル。

キャストのコントロール性や、ベイトタックル特有のパワーを重視したい人におすすめです。

テイルウォーク オキナワマンビカ C100SXH

全長:10ft 自重:495g 継数:2本 仕舞寸法:156cm ルアー重量:MAX150g PEライン適合:MAX8号

▼C100SSXH

シリーズ最強の2ピースベイト。堤防や浜において、GTやイソマグロ等の大物とガチンコ勝負ができる1本です。

3ピースモデルのC100SSXH-P3とは、携行性をどれだけ重視するかによって選び分けてみてください。

テイルウォーク オキナワマンビカ C100SSXH

全長:10ft 自重:510g 継数:2本 仕舞寸法:157cm ルアー重量:MAX200g PEライン適合:MAX8号

マンビカVer2

品番 全長(ft) 自重(g) 継数(本) 仕舞寸法(cm) 適合ルアーウェイト(g) PEライン(号) 本体価格(円)
105XXH PLUGGING SP 10’5″ 455 2 163 MAX150 31,000
100XH 10’0″ 365 2 155 MAX100 27,000
110XH 11’0″ 395 2 175 MAX100 28,000
100XXH 10’0″ 425 2 155 MAX140 29,000
110XXH 11’0″ 430 2 175 MAX140 30,000
120XXH 12’0″ 480 2 185 MAX140 32,000
126XXH 12’6″ 496 3(B) 160 MAX140 33,000

マンビカVer2は、ヘビーなショアジギングロッドシリーズ。

オリジナルモデルよりもさらに強度がアップし、安心して大物を狙える仕上がりです。ジグ・プラグともにキャストしやすい点にも注目。

ラインナップは全7機種を展開しています。

安心感ある粘りあるブランクス

オリジナルモデルよりもさらに強度がアップした、安心感と粘りのあるブランクスを採用しています。

曲がりはスムーズで、ジグ・プラグともにキャストしやすい設計です。

Xラッピング

ブランクスはトップセクションまでXラッピングで補強。

ブランクスのパワーロスにつながるネジレが抑制され、強力なトルクを発揮します。

ロッドエンドにラバーを採用

ロッドエンドのラバーは、磯や堤防での耐久性重視。

EVAだと擦り減りが目立つ状況も、耐久性のあるラバーだと気になりません。

またやり取りでロッドエンドを体に当てる際、痛くなりにくいのもメリットです。

ラインナップ

▼105XXH PLUGGING SP

トップウォーターを快適に扱えるプラッキングスペシャル。

ティップがしなやかに入り込み、水面からの飛び出しを防いだ誘い出しが可能です。

バットはオキナワマンビカに迫る強さを持っています。

テイルウォーク マンビカVer2 105XXH PLUGGING SP

全長:10.5ft 自重:455g 継数:2本 仕舞寸法:163cm ルアー重量:MAX150g

▼100XH

60~70gのジグ・プラグを遠投し、大物を狙い撃つエクストラヘビーモデルです。

ショアジギングロッドでスタンダードとなる10ftの長さは、長時間の釣りでも扱いやすいです。

▼110XH

遥か彼方のポイントにジグ・プラグを大遠投できる11ftモデル。

10ftモデルよりも長さがある分、アクションのストロークを長く取れたり、荒れた状況へ対応したりしやすいです。

▼100XXH

絶大的な人気を誇る、シリーズの中間的1本。

しっかりとロッドを曲げることで、ターゲットにプレッシャーを掛けて弱らせ、確実に取り込むことが可能です。

▼110XXH

110XHよりもさらにワンランクパワーを上げたモデルです。

より重いジグや大型プラグで、激流を攻略したり、大物に狙いを絞ったりするゲーム展開ができます。

▼120XXH

粘りのあるブランクスにルアーのウェイトをしっかり乗せてキャストできるモデルです。

体力的に使いこなすことができれば、遠投性やアクションストロークの長さといった、長いロッドのメリットを活かした釣りを展開可能です。

▼126XXH

テイルウォークショアジギングロッド全シリーズの中で最も長い1本。

足場の高い場所や、根をかわす必要のある荒いポイントにおすすめです。

継ぎはバットジョイントの3ピースで、2ピースの10~11ftクラスのロッドと同じような長さで持ち運べます。

 

SSDショアジグ

品番 全長(ft) 自重(g) 継数(本) 仕舞寸法(cm) 適合ルアーウェイト(g) 本体価格(円)
90ML 9’0″ 195 2 141 MAX40 18,500
96M 9’6″ 215 2 157 MAX45 18,500
106M 10’6″ 235 2 163 MAX45 19,000
96MH 9’6″ 245 2 147 MAX50 15,500
106MH 10’6″ 255 2 163 MAX50 18,500
96H 9’6″ 250 2 147 MAX65 19,500
106H 10’6″ 275 2 163 MAX65 20,000
100XH 10’0″ 270 2 156 MAX100 21,000

ライトショアジギングモデルから本気のヘビーショアジギングモデルまで、幅広いラインナップを展開しているSSDショアジグ。

価格は2万円前後と手にしやすく、手軽にショアジギングを始めたい人におすすめです。

ラインナップは全8機種を展開しています。

粘るブランクス

SSDショアジグでは、破断強度と安心感優先で粘るブランクスを採用しています。

また、粘るブランクスは特にML~Mパワーの汎用性を高め、ショアジギングロッドでありながら、シーバスやフラットフィッシュでも使えるオールマイティーさを得ています。

アンサンドフィニッシュ加工

ブランクス表面は塗装を施さないアンサンドフィニッシュ加工仕上げ。

この加工は、塗装しないことによって塗装分の重量がなくなり、ロッドの軽量化が図れるメリットがあります。

ラインナップ

▼90ML

一口サイズで十分な飛距離が出せる28~35gのジグが扱いやすいモデルです。

汎用性にも優れ、シーバスやフラットフィッシュも楽しめます。幅広いルアーゲームに挑戦したい人におすすめです。

▼96M

体力に自信が無い人でも使いやすい1本。

粘るブランクスはキャストしやすいだけでなく、アクションややり取りで掛かる負荷も軽減してくれます。

90MLと同じく、シーバスやフラットフィッシュも楽しめます。

106M

MAX45gまでのジグを大遠投したい人におすすめのモデルです。

長さのアドバンテージを活かした遠投性で、遠くで置きているナブラを狙ったり、釣り人の多いハイプレッシャーシーンで一歩抜き出た飛距離で攻めたりすることができます。

▼96MH

ライトショアジギングの人気番手。操作性とパワーのバランスがよく、堤防やサーフのようにエントリーしやすく開けたポイントで使いやすいです。

これらのポイントで青物やサバ、シイラを狙う際にぜひ使ってみてください。

▼106MH

96MHよりも飛距離を出したいと考える人におすすめの1本です。

長さを活かして、ジャークだけでなくフォールでヒットを狙っていくこともしやすいでしょう。

▼96H

ショアジギングのスタンダードモデル。

シイラや青物のように、ロッドがタフでないと太刀打ちできないターゲットを狙うのにおすすめ。

ルアーウェイトはMAX65gで、ショアジギングでよく使われる60gまでのジグに対応します。

テイルウォーク SSDショアジグ 96H

全長:9.6ft 自重:250g 継数:2本 仕舞寸法:147cm ルアー重量:MAX65g

▼106H

ロックショアにおすすめの1本です。

長さがあることで遠投でき、ロッドのタメを効かせたやり取りが可能となります。

磯歩きの相棒に最適なモデルです。

▼100XH

シリーズ最強パワーモデル。沖磯、激流等のフィールドで、大物と対峙するのに十分なパワーがあります。

ジグやプラグを思いっきり弾き飛ばせるキャストフィールにも注目です。

いざショアジギングに挑戦!

テイルウォークのショアジギングロッド

かつては本格アングラーだけが楽しんでいたようなショアジギング。

今日では初めての釣りがショアジギングという初心者も多くなったほどに敷居が下がり、誰もが楽しめる釣りへと変化しました。

それに伴って釣り方も細分化され、スタイルに応じたロッド選びが必要になっています。

そんな現在のショアジギングシーンに、テイルウォークのショアジギングロッドはぴったりです。

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