【神戸港・大阪湾レポートVol.5】晩秋〜初冬のシーバスをパターン別に分析

2022/10/31 更新

神戸港・大阪湾の釣りに精通するフリースタイルアングラー もんきーがホームフィールドの釣況をレポート。今回は、晩秋〜初冬にかけてののシーバスの傾向をレポートします!

目次

アイキャッチ画像提供:フリースタイルアングラー もんきー

シーバスが釣れてます!

ここのところ急に気温も下がり、一気に冬模様になってきましたね!

とは言ってもまだ水温は下がりきっておらず、いろんな魚が高活性。特にシーバスは産卵前の大型個体が狙えるとあって非常に楽しい季節です。

そこで今回は、大阪〜神戸エリアの晩秋から初冬にかけてのシーバスの傾向をもんきー目線でレポートします!

秋の4大ベイトフィッシュ

私はこの季節、河川でのナイトゲームをメインに組み立てます。

河川にはいろんなベイトフィッシュが入ってきており、それと一緒にシーバスも入ってきます。そういった個体はどれも素晴らしい魚体で大きいことが特徴。

メインに捕食しているベイトフィッシュは以下の4種類です。

・サヨリ
・イナッコ
・マイワシ
・カタクチイワシ

パターン別・2020年晩秋〜初冬の傾向

サヨリパターン

結論から言うと、今年はサヨリが少ない様子です。例年はサヨリが溢れかえるほどたくさんいますが、今年は非常に少ない印象。

本来この時期はエサ釣りでサヨリを狙う方がたくさんいらっしゃいますが、今年はサヨリ釣り師が少なく、釣果も乏しいようです。

とはいえ、サヨリを意識したシーバスがいるのは確かで、ロングボディのミノーやスリムなシンキングペンシルで釣果が出ています。

▼ おすすめルアー

イナッコパターン

サヨリが少ないということもあり、今年はイナッコパターンが好調です。

イナッコは例年通りたくさん見受けることができ、表層を泳ぐイナッコへのボイルが頻繁しています。

水面で引き波を立てて泳ぐウェイクベイトやペンシルベイトなど、トップウォーターのエキサイティングな釣りを楽しめるのがイナッコパターンの魅力です。

▼ おすすめルアー

カタクチパターン

今年はカタクチイワシが非常に多く、湾奥にもたくさん入ってきています。朝マズメにカタクチイワシの回遊が盛んで、その時がシーバスの時合いです。

例年の同時期はナイトゲームばかりでしたが、今年は朝にカタクチイワシを捕食しているシーバスを狙う必要があります。

ルアーは9cm前後のミノーやメタルバイブを用意してください。

▼ おすすめルアー

ジャクソン Gコントロール 28

マイワシパターン

これから期待できるのがマイワシパターンです。

毎年、エリアによってたくさん入ってくるところとそうでない場所があり、どこにマイワシがたくさん入るのかなかなか読みづらいですが……

マイワシがいるところには必ずと言っていいほどシーバスと青物がいるので、マイワシさえ探せれば爆釣が期待できますよ!

▼ おすすめルアー

ベイトが鍵を握る!

今年は例年に比べて釣りシーズンの進行が1〜2ヶ月ほど遅いような気がします。それに加え、カタクチイワシを食っているシーバスが多いのが特徴です。

湾奥や河川には4種のベイトフィッシュが混在しているので、ベイトに合わせたルアー選択や釣り方が攻略の鍵を握ります。

また、シーバス以外にも青物やサワラ(サゴシ)、大サバなどが釣れることも多々あるので、まだまだ楽しめる季節です。

エリアによってメインのベイトフィッシュが変わってくるので、いろんなサイズのルアーを揃えて釣りに出かけることをおすすめします!

画像提供:フリースタイルアングラー もんきー

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フリースタイルアングラー もんきー

淡水・海水を問わずなんでも釣るフリースタイルアングラーにして、呼称「フリースタイルアングラー」の生みの親。

現在はジャクソンプロスタッフ、フィッシングアパレルブランド「CAST AROUND」サポートスタッフを兼任中。海のルアーフィッシングが本業、淡水のルアーフィッシングが趣味。兵庫県在住。

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