みんなの疑問
こんにちは。編集部Tです。
今日は釣り人なら誰しもが気になっている、ある疑問について検証したいと思います。
それは
はい。気になりますよね。
じゃあ、いい機会なので決めちゃいましょうか。
題して
ここに開幕です。
選手紹介
写真左から、晴山 由梨、冨士木 耶奈、松尾 智佳子、橘 みづほ、石川 文菜 ※敬称略
今回お呼びしたのは、こちらの5人の釣りガールたち。
みなさん、歴代「アングラーズアイドル」とだけあって、超売れっ子です。
アングラーズアイドルとは?
- 一般社団法人日本釣用品工業会がプロデュースする、釣り業界のイメージガールのこと。毎年、ジャパンフィッシングショー(現:釣りフェスティバル)で選考が行われ、見事栄誉に輝いたアイドルは一年間テレビやラジオ、雑誌やイベントなどで釣りの魅力をPR。釣り業界の発展を担うという、とっても重要な役割をしている女子たちです。
では、張り切ってまいりましょう!
第一問
「意識高い系」というワードを、どう調理するかがポイントでしょうか。
編集部 T
と言っても、いろいろですよね。「IT系」によくいるタイプなのか。はたまた、釣り人としての意識が高いのか。
冨士木
一発目からコレ?
松尾
大人ってこわ〜い。
橘
ひえぇぇ、マジメな回答しか思いつかない(泣)
石川
釣りの取材より緊張するかも。
晴山
こんなことをするために、アングラーズアイドルになったわけでは……。
え〜、では回答を書いてくださーい。
カキカキカキカキ……。
妙な日本人らしさが出てしまい、みんな遠慮してなかなか手をあげない。
冨士木
じゃあ、私いきます!(照)
ここで沈黙を破るトップバッターが。
編集部 T
おぉ! では冨士木さん。はりきってお願いします。
編集部 T
「意識高い系アングラーが言った、釣れなかったいいわけとは?」
編集部 T
あぁー、いるいる(笑)言い訳が妙にかっこいいけど、結局、なに言ってるかよくわからないパターンですね。
冨士木
「釣り」のことを、「魚との駆け引き」って言っちゃうタイプをイメージしました〜。
出だし好調です。
続いて、“ブンちゃん”の愛称でおなじみ。石川さん。
編集部 T
「意識高い系アングラーが言った、釣れなかったいいわけとは?」
石川
自分の腕のなさを認めずに、ぜんぶ魚のせいにしちゃう「プライド&意識高い」系です。
だれ?
編集部 T
アーティスト系アングラーと言ったところですかね? 右上に描かれた、「なんちゃって文化人」も個人的に好きです。
つづいて、10代目アングラーズアイドル・松尾さんから、「できました!」の声が。
編集部 T
じゃあ、松尾さん!
編集部 T
「意識高い系アングラーが言った、釣れなかったいいわけとは?」
長!(笑)
編集部 T
ややこしい横文字並べまくる「IT系」のやつだ! 恵比寿とか麻布とかのタワマンに住んでるタイプだ!
松尾
夜はギロッポン……じゃなくて、六本木で遊んでそうなアングラーをイメージしました♪
ギロッポン?